[2010年7月2日]

江戸時代初期、宿場町となって間もない知立に刀鍛冶がいました。「三州池鯉鮒住兼基」と銘のある脇差が現存することによりそれがわかります。
この展示では、この脇差とともに、同時期の地元にゆかりある刀工の刀を紹介します。
また、鞘(さや)や柄(つか)など刀の外装を拵(こしらえ)といいますが、そこには金工や漆工など高度な工芸技術が集約されており、武士のステータスシンボルといえる美術工芸品です。刀身とともに江戸文化の粋を集めた刀装具をぜひご覧ください。

江戸時代の消防は延焼を防ぐ破壊消防でしたが、時代とともに消防道具は進歩していきました。
この展示では今は使われなくなった昔の消防道具や記録簿などを紹介し、消防の歴史や消防組織、消防道具の変遷をたどります。
この展示は終了しました。

昔は不便な中、自然のめぐみで道具をつくり、環境を汚さない生活をしていました。
この展示では、昔使われていた日常生活の道具や季節の道具などを展示します。
現代の生活を見直すヒントになればと思います。
この展示は終了しました。

知立は慶長六年(1601)に東海道の宿場に指定され、町並みがつくられました。この特別展では、街道絵図や大名らが宿泊した本陣の史料などを展示し、宿場町の頃の知立のすがたを探ります。
この展示は終了しました。
知立市内で見つかった遺跡にはどのようなものがあるでしょうか。
発掘調査によって出土した縄文土器や中世墓からの副葬品などを展示し、埋もれた知立の歴史からわかってきたことを紹介します。

八橋は、かきつばたの名所ですが、それは「伊勢物語」で平安の歌人在原業平が歌を詠んだことに由来しています。
無量寿寺の資料を中心に、三重県立斎宮博物館所蔵の伊勢物語屏風や色紙、また、方巌売茶翁にちなみ煎茶道具などの資料を展示します。秋の一日、優雅な気分に浸ってみてください。
この展示は終了しました。

懐かしいラジオ、蓄音機といったオーディオ製品や昔のカメラ等を展示します。
団塊の世代の人はもちろん若い世代の人もどうぞご覧下さい。
期間中、蓄音機で昔のSPレコードを聴くことができます。
この展示は終了しました。

日本独自の文化としての茶道というと、ほとんどの方が抹茶を思い浮かべると思いますが、煎茶もまた高雅な文人趣味のひとつとして受け継がれています。
その煎茶道のひとつ売茶流を三河に広めた 方巌売茶 ( ほうがんばいさ ) について展示します。ふるさと八橋は、伊勢物語だけでなく、煎茶のふるさととしても意義深い土地であることを再認識していただければ幸いです。
この展示は終了しました。

歴史民俗資料館は、今年開館二十周年です。
これを記念して「知立神社展」を開催します。
知立城主であり、知立神社神主を務めていた永見淡路守の娘お万の方は、徳川家康の側室となり、のちの福井藩主結城秀康を産みました。
結城秀康が亡くなって今年でちょうど四百年、秀康にまつわる史料も併せて展示いたします。
この展示は、終了しました。