[2010年7月15日]

平成22年度も、3ヶ月が過ぎ、知立市では多くのイベントが開催されました。市内の観光行事である「史跡八橋かきつばたまつり」、東海の名社 知立神社に五台の山車が並び、山車の上で山車文楽・からくり人形芝居が上演される「知立まつり」、知立公園(知立神社外苑)の「花しょうぶまつり」が開催され、それぞれ多くの皆様にお越しいただき、賑わいをみせておりました。また、知立の長い伝統を感じさせるこれらのまつりは、季節を告げる風物詩としても親しまれております。
特に「知立まつり」での山車からくりは、1916年(大正5年)頃以降、上演記録のない演目、「平治合戦」が90年のときを超え、復活し上演され、多くの皆様にご覧いただきました。人形を修復し3年をかけて復活、上演をされ、改めて伝統文化を守り続けることの大切さを感じました。
また、知立市は本年市制40周年を迎え、これを記念いたしまして、様々なイベントを開催します。6月には、野外彫刻プロムナード展「X(ten)Stages ~彫刻フェスタ2010~」を開催しました。文化会館のエントランスロードに彫刻作品を展示する野外彫刻プロムナード展は、今年で10年を迎え、これを記念して、文化会館等で開催されました。
10周年記念展覧会のほか、シンポジウムや愛知教育大学の学生の方々によるワークショップなど、様々なイベントを企画し、多くの皆様にお越しいただきました。
今後も様々な事業を市民の皆様とともに展開していきます。 行政におきましては、本年6月1日に高齢者や障がい者の皆様の社会参加を促進し、のびのびと生きがいを持って生活していただくための活動の場として、「知立市いきがいセンター」をオープンいたしました。関係各位のご尽力のもと順調にスタートし、今後は高齢者の就業や教育活動の場として、障がい者の皆様が交流を図り、相互の親睦を深めるための活動拠点として大いに活用していただけることと期待しております。
また、「知立市平和都市宣言」が知立市議会6月定例会において議決されました。
第5次知立市総合計画に基づき、知立市の将来像である「輝くまち みんなの知立」の実現に向け、改めて平和であることに感謝するとともに、平和こそが市民が望む最大の安心であり、平和の維持こそが知立市の発展の原点であることを、今改めて強く心に刻むことが大切であると考えております。
市制施行40周年、被爆(戦後)65年の節目の年でもある本年に宣言を行い、今後の市政の運営にあたり、宣言の趣旨を尊重してまちづくりに取り組んでまいります。
子どもからお年よりまで知立市で暮らすあらゆる世代の方々、また知立市に訪れる方々誰もが平和なまちで安心して暮らすことができるよう、地域福祉を総合的に推進するための「地域福祉計画」をはじめ、「行政改革プラン」、また公園緑地の創出、保全及び都市緑地を総合的、体系的に推進するための「緑の基本計画」等の策定をすすめ、まちづくりの指針とする各計画に基づき、今後も「安心・安全」なまちづくりに取り組んでまいります。
