○議長(三浦康司)
 これより議案第35号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(三浦康司)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(三浦康司)
 これより議案第36号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 20番 高橋議員。
○20番(高橋憲二)
 市道認定について、若干お尋ねします。
 今回、八橋地区の市道を新たに認定しようというものでありますが、なぜこの時期に本路線を認定するのか、その内容をお知らせください。
○議長(三浦康司)
 建設部長。
○建設部長(足立光司)
 今回の市道認定のこの時期に行う理由でございますが、平成13年度に都市計画決定されました八橋里線の都市計画道路がございますが、この今、路線全線を市道認定、市道の区域という形で決定をしていただくために議案を出させていただいたものでございますが、今回認定する経緯といたしましては、御存じかと思いますが、八橋町の東出口、西出口、この3.1ヘクタールの地域に知立八橋東部土地区画整理事業が平成20年11月18日に事業認可を愛知県から受けて事業が実質的にスタートをされております。
 その事業にあわせまして、平成21年度から知立市でこの都市計画道路の里線のこれ一部になりますが、この道路整備を私ども知立市行政の方で区画整理とあわせましてという形になりますが、知立市で施行という形で行わさせていただくような整備の計画を持っております。
 そして、その道路用地費、物件補償費について、公共施設管理者負担金としてまちづくり交付金の補助の申請をいたしております。このまちづくり交付金の補助要件の中に、区画整理の認可を受けた土地区画整理事業区域内にあっても補助対象路線は市道認定路線であることという要件が一つとしてございます。
もう一つに、道路の区域決定、これは道路管理者としての権限を明確にするため同区域の決定も行うというこういう要件が二つございまして、この八橋東部区画整理事業の中で道路整備をあわせて行うために、また補助をいただくために今回道路認定、市道認定の原案として出させていただいたものでございます。
以上でございます。
○議長(三浦康司)
20番 高橋議員。
○20番(高橋憲二)
 今、御説明がありましたように、本件は八橋地区の区画整理の区域内を走る都市計画道路であります。公共施設管理者負担金として2億2,000万円ほどこの道路の築造のために公費を投入しようと。その大前提として市道として認定されていなければならないということを表明されました。よく理解をできましたが、認定される路線は、地図上に落としていただいとるんですが、これは牛田駒場線ですかね、この左側の。牛田駒場線から観光道路の一本西になるのかな、ここまでを市道認定しようというわけですね。そのうち、土地区画整理内はその一部だというふうに理解をいたします。
もちろん市道認定を先行してやることについて、私は異論を唱えるものではありませんが、もしそういう趣旨であるならば、区画整理の西側及び東側については、直ちに道路築造の予定はないわけでありますから、区画整理内だけを市道認定するということでも十分対応できるのではないかと。延長して認定することを否定しとるものじゃないですよ。だけど、将来的にまだ整備の見通しも立たない前後について、西側、東側については見通しが立っていないと私は理解しておりますが、それもあわせて市道として今回一気に認定してしまうということよりは区画整理内だけを認定するということで事は足りるのではないかと思うんですが、いかがですか。
○議長(三浦康司)
建設部長。
○建設部長(足立光司)
 お手元の資料に都市計画の3,000分の1で図面で今回の区域を示させていただいております。今、質問者おっしゃられますように、西側は都市計画道路の駒場牛田線、一番東側は市道の八橋来迎寺2号線、この全線都市計画道路の690メートルでございますが、全線を今回市道として認定をさせていただくという形で出させていただいておる。
 御質問者が言われますように、この八橋東部の区画整理の区域の中だけで拾いますと延長は280メートルになるわけなんですが、私どもとしては、全線を起点、終点の今の都市計画道路から八橋、これが一番東の道路が市道の観光道路と今おっしゃられましたが、八橋来迎寺2号線という道路になるんですが、ここまでの間をあげさせていただく形で考えております。
 ちなみに、都市計画道路西側の駒場牛田線でございますが、これも全線が市道認定されております。都市計画道路を見れば駒場牛田線でございますが、市道名では八橋牛田1号線という形で全線を市道認定はさせていただいて、距離としては点線で整備されてなんですが、段階的にまた整備ができるような時期がきましたら市道認定をかけさせていただいて、先ほど言うような補助が受けれたらそういう市道認定の要件ということがございますので、全線をさせていただいているような状況でございまして、今回も八橋里線の全線を市道認定という形で案として出させていただいております。
○議長(三浦康司)
20番 高橋議員。
○20番(高橋憲二)
 申し上げたように、私は市道認定を全線やることに否定的なことを言っておるわけじゃないです。してもいいけれども、しかし、計画のないところをやたらに市道認定するのはいかがなものかと。市道認定するというのは、そこを道路として築造しようということを行政が意思表示をするということです。だから、意思表示をすることは悪いことじゃありません。いいことです。都市計画決定というのは、もうちょっと高規格の道路について法的な手続をとって、ここを道路にしますよと。だから建築制限も生まれる、その段階から。そういう計画的な道路行政をやる上で、都市計画決定や市道認定行為というのは適宜的確に行われることが正しいというふうに理解をするわけですから、市道認定をされるという行為は、しない行為に比べたら行政が積極的だというふうには理解しております。
 ただし、いつどういう形で整備されるかもわからないようなエリアまでむやみやたらに認定されるというのは逆にいかがなものかと。市道認定行為の重みに対していかがなものかというふうな懸念が生まれてくるのもまた当然だと思うんですね。その兼ね合いを伺っておるわけです。
 今回2億2,000万円の管理者負担金を支弁するためには、市道認定という行為がないと支弁できないということですから、これはよく理解できます。だからせめて区画整理内だけを認定をするということで事は足りるんではないかということを聞いておるわけです。
 ちなみに、前後については、具体的にどれぐらいの日程で、スパンでやろうとされておるんですか。皆さんが退職されてからでしょう、相当向こうの。どうですか。
○議長(三浦康司)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 八橋里線の整備計画ということで所管しております私の方から御答弁申し上げます。
 今回、今、建設部長からの説明もありましたとおり、全線を市道認定をさせていただくということで、現在の整備の予定は八橋東部の区画整理の中につきましては、平成21年から平成23年の3カ年の中で整備を進めていきたいというふうに考えておる次第でございます。
 御質問の前後の区間でございますが、現状では具体的な年次整備計画までたってないのが現状でございます。
 今後、整備計画を作成をしていかなきゃいけないというふうに考えた次第でございますが、まず、西側、駒場牛田線からまでの間でございますが、約200メートルほどございますが、これにつきましては、駒場牛田線の整備の時期とあわせて実施していくというような状況になるかと思います。
 東側でございますが、これは知立市と安城市と結んで県道の竜神安城線まで接続されますので、この安城市に区間が多数ございます。知立市内が207メートル、安城市区間が650メートルございますので、これは安城市と今後、調整協議をさせていただいて、整備の時期を検討していきたいというふうに考えておる次第でございます。
 先ほどの市道認定全線なぜするのかという御質問でございますが、これまで都市計画道路につきましては、既に都市計画の位置づけがされておりますので、これまでの経緯の中では、都市計画一路線ごとに市道認定をさせていただいているというのが現状でございますので、よろしくお願いいたします。
○議長(三浦康司)
20番 高橋議員。
○20番(高橋憲二)
 だということであれば、里線は既に都市計画決定されたわけですから、管理者負担金の発生という前提に立たずにここを認定しておかれなければいけない路線ではなかったんですか。
 今、区画整理区域内の築造が平成21年から平成23年、区画整理としては平成24年度までかけようというわけですよ。そして、具体的に築造が始まれば工事費を捻出するために保留地を売ったり、管理者負担金をいただかないと回りませんから、その前提として申し上げたように市道認定を打つわけでしょう。前後も一緒に打つと。なぜ打つんだと。もともとそんな都市計画道路じゃないかということであれば、都市計画決定されて速やかに市道認定行為が同時にされてしかるべきじゃないですか。ちょっとそこに手抜きがあったということですか。
○議長(三浦康司)
建設部長。
○建設部長(足立光司)
 今、都市整備部長も申しましたように、路線として都市計画決定は、先ほど申し上げましたように、平成13年に都計決定をさせていただいておるんですが、やはりこの路線ごとの事業の着手、認可を取って着手というタイミングがまたこの路線ごとに発生してくるとかと思います。
 ですから今回もこの八橋東部区画整理の事業化が平成20年になされたということで、事業着手にあわせましてタイミングを見て市道認定という原案を出させていただくというような形で、路線ごとにほかには東には八橋の花園線とかいろいろあるんですが、市道認定等はまだかけてないんですが、事業化のめどが立ってないという形でそういう議案を出させていただいてないような状況でございます。ですから、言いかえますと、それの事業化のめどが立つ段階で市道認定もタイミング合わせてというような形で御理解いただきたいと思います。
○議長(三浦康司)
20番 高橋議員。
○20番(高橋憲二)
 大体わかりましたが、だとすれば、区画整理区域内を前後は事業認可のめどは立ってないでしょう、事業着手の。だから、そこら辺が当局の市道認定行為そのものに私は冒頭言ったように、いいことですよ。市が道路を築造していこうという、公費を投入して築造しようというわけだから、これいいことだと思います。必要な路線についてはね。
 だけども、築造の見通しのないところとあるところが認定の中で、どのように位置づけられておるのかということが鮮明になることが同時に必要ではないのかという疑問が生まれて当然だと。その点の配慮について今、ただしているわけでして、もう一回改めて。認定をする必要性については理解いたしました。
 今、建設部長の答弁であるならば、何も区域内だけでよろしいのではないかという疑問も生まれてくるでしょう。あとは事業化は全然見通し立ってないじゃないですか、東と西については。その兼ね合いを市道認定をされようとする行政としてどういう理解のもとにこういう認定の議案を出してみえるのかということを一度承っておきたいという思いでお尋ねしているので、ひとつ再度的確な答弁をお願いしたいと思います。
○議長(三浦康司)
建設部長。
○建設部長(足立光司)
 ちょっと私ども、今の東部の区画整理が今の中の3.1ヘクタールで280メートル区間だけの整備ということで、東側、西側の整備が当面めどがあるわけではございませんので、全線を市道認定原案として出させていただいたのに、その部分についてのタイミングがまた別にあげればいいんじゃないかというそういう御見識というか御意見もお伺いさせていただきましたので、今後、認定するときの考えの一つとしては検討させていただきます。
 以上でございます。
○議長(三浦康司)
 ほかに質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(三浦康司)
 質疑なし認めます。これで質疑を終わります。
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