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麻しんの流行とMR接種勧奨

麻しん(はしか)が広域で発生しています

麻しんの初期症状は、発熱とカタル症状(咳、鼻水、眼球結膜の充血等)です。これらが数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れます。コプリック斑が出現すると、一旦体温は下がったかのように見えますが、すぐに高熱となり、体に赤い発疹が出始めて、全身に広がります。肺炎、中耳炎等を合併することが多く、麻しん患者1,000人に一人は脳炎を合併し、命に関わります。空気感染、飛沫感染、接触感染で感染伝播し、感染力は極めて高く、どんなに広い場所(例:コンサート会場や体育館等)であっても、免疫がなければ同じ空間にいるだけで感染し発症する危険性が高くなります。

麻しんウイルスに感染後、約10-12日の潜伏期間を経て発症してきますので、麻しん含有ワクチンの接種歴がなく、発熱、咳、鼻水、眼球結膜の充血等のカタル症状を認めた場合は、約10~12日前の行動を思い出し、特に、海外や人が多く集まる場所に行っていた等がある場合は、麻しんを疑って、事前に医療機関に電話連絡してから受診していただけるようにご連絡いただくことも感染拡大を予防するためには大切です。

 

麻しん風しん混合(MR)1期・2期~乳幼児~

麻しん、風しんを防ぐことの出来る唯一の方法が予防接種です。

1歳のお誕生日プレゼントにMR第1期を

小学校入学前の1年間にはMR第2期を

接種してください。

接種の有効期限は延長することができず、過ぎてしまった場合は有料になります。

まだ接種がすんでいないお子さんは、なるべく早く接種を済ませられるようご検討ください。

 

厚生労働省ホームページ(麻しん・風しんについて)

国立感染症研究所ホームページ

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健康増進課 母子保健係
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