学校及び保育園において、感染防止対策を徹底しているものの感染が拡大する事例があり、陽性者が出る度に関係者の出席停止要請やクラス閉鎖等を行うなど、児童及び保護者や職員等関係者の負担が大きい状況があります。
今回、エアロゾル感染(空気感染)に着目し、効果的な換気方法が有効であることを提唱されている愛知県立大学の清水教授をお招きし、講演とスモークを使用した実施研修を開催しました。
市民の皆様におかれましても、家庭内で効果的に換気を実施していただき、感染症を予防していただきますようお願いいたします。
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