初回(1,2回目)の接種は、従来株ワクチンを使用します。
また、オミクロン株対応2価ワクチンは、初回(1,2回目)接種が終了しないと接種できません。3回目以降の接種については、こちらをご確認ください。
【接種可能ワクチンにノババックスが追加されました。】
ポリエチレングリコール(PEG)に対するアレルギー等でmRNAワクチン(ファイザー社製ワクチン、モデルナ社製ワクチン)を接種できない人でも、接種することができます。詳しくは、愛知県ホームページ(ノババックスの接種について)をご覧ください。
【10代・20代の男性と保護者の方へのお知らせ】
新型コロナウイルス感染症に感染した場合にも、心筋炎・心膜炎になることがあります。感染症による心筋炎・心膜炎の頻度に比べると、ワクチン接種後に心筋炎・心膜炎になる頻度は低いことが分かっています。
新型コロナワクチンは、発症予防効果などのメリットが、副反応などのデメリットよりも大きいことが確認されており、接種がすすめられています。しかしながら、ワクチン接種は、あくまでもご本人の意思に基づき受けていただくものになります。ご本人が納得したうえで、接種をご判断ください。
10代・20代の男性は、ファイザー社のワクチンより、武田/モデルナ社のワクチンの方が心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が高い傾向がみられたため、1回目に武田/モデルナ社のワクチンを接種した10代・20代の男性について、2回目の接種にファイザー社のワクチンを接種可能としました。
市では、ファイザー社のワクチンを希望する方について以下の通り対応します。
※2回目の接種当日に、20代以下の男性のみが対象です。
※10代・20代の女性やその他の年代の方については、従来通り、2回とも同一ワクチンを接種することとなります。
【知立市外の住民が知立市で接種をするには申請が必要です】
個別接種会場での接種は、原則、知立市に住民票がある方が対象です。市外住民の方は基礎疾患を有し、かかりつけ医が知立市内の医療機関である場合や、単身赴任等の理由により、居住実態が知立市である場合のみ対象となりますが、知立市保健センターで住所地外接種の申請をしたうえで、コールセンターで予約を取ってください。
ワクチン接種は予約制にて実施します。
1.医療機関での接種<個別接種>
富士病院 | 水野内科クリニック |
2.愛知県事業での接種<個別接種>
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
1.市内医療機関<個別接種>
予約の際は、接種券に記載されている「券番号(10桁の数字)」が必要となります。
医療機関では、ワクチン接種の予約ができませんので、ご注意ください。
12~15歳のお子様が接種する場合、医療機関によっては保護者同伴をお願いする場合があります。詳しくは予約をする前に、接種希望の医療機関にご確認をお願いいたします。
2.愛知県実施医療機関<個別接種> 使用するワクチン:武田社製ノババックス
詳しくは、愛知県ホームページ(ノババックスの接種について)をご覧ください。
知立市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンター
電話番号:0566-93-3320
受付日時:月曜日~土曜日の9時~17時(祝日除く)年末年始休み12/29-1/3
※外国語対応可(ポルトガル語、英語、ベトナム語、タガログ語)
下記のURLまたはQRコードから予約サイトに移動できます。
予約支援窓口で予約する場合(令和5年4月3日から変更になりました。)
パソコンやスマートフォンをお持ちでない人や操作に不安がある人を対象に予約システムの入力支援を対面で実施していた予約支援窓口が下記のようになります。
受付場所:市役所1階長寿介護課・国保医療課、保健センターの窓口
受付日:市役所の開庁日(平日9時から17時)
持ち物:接種券の入っていた封筒一式(知立市から送付したものに限ります。)をお持ちの上、来庁ください。
○ワクチン接種後、副反応が疑われる症状が出た場合で、医療機関の受診を希望される方は、
1 まずは、身近な医療機関(ワクチン接種を受けた医療機関、かかりつけの医療機関等)を受診してください。
2 診察の結果、専門的な対応が必要だと判断された場合は、専門的医療機関が紹介されます。(注)
(注)2の専門的医療機関の受診は、かかりつけ医等の紹介が必要です。
【参考】愛知県 ワクチン接種後の副反応等に対応する医療接種体制について
https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/iryoutaisei.html
【参考】
【10代・20代男性とその保護者の方へ】厚生労働省HP 心筋炎Q&A
【ファイザー社】新型コロナワクチン予防接種についての説明書(2022年6月版)
【ファイザー社】新型コロナワクチン接種のお知らせ(12歳以上のお子様と保護者の方へ) (PDF:1.2MB)
【ファイザー社】接種後の注意点(2021年7月13日版) (PDF:638.7KB)
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
必要な手続きについては、知立市保健センターにお問い合わせください。
救済制度の詳細はこちら(厚生労働省HP)をご覧ください。
新型コロナワクチン副反応見舞金はこちら(愛知県HP)をご覧ください。
○知立市のワクチン接種に関する問い合わせ先
・知立市新型コロナウイルスワクチン接種専用コールセンター
電話番号:0566-93-3320
(月~土:午前9時から午後5時(祝日除く))
※外国語対応可(英語、ポルトガル語、ベトナム語、タガログ語)
○ワクチン接種の効果や副反応などに関する専門的な問い合わせ先
・愛知県新型コロナウイルス感染症健康相談窓口
電話番号:052‐954‐6272
(毎日:午前9時から午後5時30分)
電話番号:052‐526‐5887
(平日夜間:午後5時30分から翌午前9時まで、土・日・祝日は24時間体制)
○妊婦及び医療機関からの相談に対応する総合窓口
電話番号: 052-954 -6272
受付時間: 午前9時から午後5時30分まで(土曜日・日曜日・祝日を含む毎日)
○ワクチン施策等に関する問い合わせ先
・厚生労働省新型コロナウイルスワクチンコールセンター 0120‐761770(フリーダイヤル)
(毎日:午前9時から午後9時、土曜・日曜・祝日も実施)
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