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午前10時00分開議
○議長(杉原元司)
ただいまの出席議員は22名です。定足数に達していますので、これより本日の会議を開きます。
本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりです。
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○議長(杉原元司)
これより日程に入ります。
日程第1、一般質問を行います。
質問の通告がありますので、順次発言を許します。
12番 早川議員。
〔12番 早川輝好登壇〕
○12番(早川輝好)
皆さんおはようございます。それでは、通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。
生涯学習の推進と割目川堤の交通安全対策、河川の浄化について質問をさせていただきます。
私たちは、だれでもそれぞれの個性や能力を伸ばしながら、生涯を通じて生きがいのある充実した人生を送りたいと望んでいます。
生涯学習は、人々が幼児期から高齢期までの各時期にわたって自発的な意思に基づき、人間形成上の課題あるいは生活や職業上の課題に即して必要に応じて学習を続けることによって、生きがいのある人生を築くことが求められております。
生涯学習を推進するためには、行政、機関、民間団体、企業等が連携していくことが大切です。幼児期から高齢期までの人生の各期におけるさまざまな学習課題を個人のライフステージにあわせて学習できる学習機会の充実が求められているところであります。
市民の学習の場として、学校や公民館、文化会館、スポーツ施設等の公的施設での学習が展開されているところであります。
そこで、推進体制として、行政、民間団体、企業等の連携、協力、行政による企画の推進、調査、研究・立案、助言、指導、生涯学習推進会議等による連絡、調整、生涯学習推進のための指導者の養成、活用、生涯学習の啓発及び学習情報の提供、行政、民間等との連携、協力体制について御答弁をお願い申し上げます。
次に、スポーツ、レクリエーション推進についてお伺いします。
より健康で、より豊かな生活を送るためには、日常生活の中で年齢や体力、目的に応じたスポーツやレクリエーション活動を行うことが大切であります。
スポーツ競技については、各種大会を目指すことで競技力向上が図られますが、参加支援体制、情報提供についてお伺いをいたします。
また、レクリエーションスポーツについては、ペタンク、ソフトミニバレーボール等ですが、あわせて新しいニュースポーツの拡大についての取り組みについてもお答えをお願いします。
次に、割目川の右岸、左岸堤道路交差点改良についてと河川の浄化についてお伺いいたします。
県道安城八ツ田知立線から県道安城知立線までの間4カ所の交差点については大変危険な交差点であります。
問題点は、道路幅も同じ、信号機もなく、スピードも高い、どちらも道路標識、標示がなく、進行方向の優先対策としてどちらかを一時停止の標識、あるいは標示等での対策が求められております。当局のお考えをお聞かせください。
次に、河川の浄化についてお伺いいたします。
割目川についての不法投棄については、私だけでなく市民の方々も当局の方に電話連絡、また巡回パトロールにて周知しておられると思いますが、現状の認識をどのように考えられているのかお伺いをいたしまして、第1問目の質問とさせていただきます。
〔12番 早川輝好降壇〕
○議長(杉原元司)
教育部長。
○教育部長(岩田嘉彦)
それでは生涯学習の推進につきまして、御答弁をさせていただきます。
生涯学習の推進にあたりましては、各分野において指導者の役割は極めて重要であると考えているところでありまして、多様化、あるいは高度化いたします学習ニーズに対応できる高い識見と経験、意欲を持った指導者の養成と確保は非常に求められているというふうに考えているところでありまして、まず第1の指導者の養成、確保についてでございます。
社会教育団体、生涯学習を推進する各機関の皆様方、また公民館、体育館等の職員、施設の職員になるわけですが、また生涯学習地域推進員さん等各種団体の指導者の方々、こういう方々を現在対象といたしまして研修に参加をしていただいたり、また、私どもの研修を行ったりして資質の向上、能力の向上を現在図っているところでありまして、どんな研修があるかと申し上げますと、まず、社会教育団体におきましては、西三河地区地域子ども会育成連絡協議会におきます研修会、あるいは愛知県地域婦人西三河事例発表リーダー養成研修会、東海四県体育指導委員研修大会、こういうものの参加をしていただいております。
職員におきましては、社会教育主事等連絡協議会におきます研修会、東海北陸社会教育研究大会、生涯学習推進担当者研修会というものも参加をさせていただいているところであります。また、関係団体といたしましては、生涯学習地域推進員の方々につきましては、私どもの研修の実施によります受講をしていただいているという状況でありまして、こういう形で各指導者の養成に努力をさせていただいているところであります。
また、関係機関の連携についてのご質問もございました。きのうの答弁と重複するかもしれませんが、御答弁をさせていただきたいと思います。
本年、愛知教育大学との連携に関します覚書を締結しましたので、本年11月の生涯学習フェスティバルにおきまして科学実験教室、及び物づくり教室の開催をさせていただくことができました。
内容につきましては、11月19日土曜日でありますが、科学実験教室ということで静電気でビリビリ、あるいはおもしろビックリ科学マジック等開催をさせていただきまして、市内の小中学生54名の方が参加をいただいているところであります。
それから、物づくり教室といたしまして、11月20日の日曜日でございますが、自分だけの永久磁石をつくろう、それから、ファイルボックスをつくろう、金属を溶かしてキーホルダーをつくろうというような形で実施をさせていただきまして、市内小中学校53名の方が参加をいただいているところであります。
また、愛教大におきましては、文化会館におきましても、平成15年度ではガラス工房の学生によります作品展、平成16年度はガラスアート展覧会、及び版画・彫刻研究室によります展覧会、また、今年、文化会館の5周年にあわせまして今月15日から特別企画展あるいは美術展、シンポジウム、ワークショップ等の開催を予定させていただいておりまして、今後とも愛教大の学生さん等の交流を深めてまいりたいと考えております。
また、中学校におきまして、知立の3中学校のハンドボール部におきましては、トヨタ車体の御協力をいただきまして全日本の選手をお招きをさせていただきまして、4月29日には知立南女子ハンドボール部員15名、竜北女子ハンドボール部17名の生徒と基本のパス、あるいはキャッチ等の指導もしていただきましたし、5月15日につきましては竜北男子ハンドボール部員14名、竜北女子ハンドボール部員17名がシュート等の練習の指導を受けているところであります。
また、日本リーグにつきましても観戦の招待をいただいているところでありまして、来年に入りましたらまたトヨタ車体の選手によります実技指導講習会等も予定をさせていただいているところでありまして、今後ともこのような形の企業の方々の御指導もいただきながら進めてまいりたいというふうに考えているところであります。
続きまして、情報提供はどんな形で実施をさせていただいているかという御質問もございました。
情報提供につきましては、一番実施をさせていただいておりますのは、広報等で各事業を行います前にPRをさせていただきまして市民の方々に周知をさせていただいておりますし、生涯学習の窓口には生涯学習ガイドブックというものもつくらせていただいておりまして、そういう中でいろんな事業等のPRもさせていただいているというところでございます。
それから、ニュースポーツの取り組みということでございます。
ニュースポーツにつきましては、現在、体育指導員の皆様方により市民の方々に紹介をさせていただいているというものでありまして、現在はカードビングバース、あるいはシャッフルボード、インディアカ、ミニソフトバレー、こういうものを体育指導員さんの方々によります指導をしていただいているというのが状況でありまして、特にことしですと10月9日の体育館で行っております体力テストのときにあわせまして新しいスポーツの紹介をさせていただきながら、できるだけ多くの方々に気楽に参加していただけるような紹介をさせていただいているのが状況であります。
以上であります。
○議長(杉原元司)
建設部長。
○建設部長(丹羽 毅)
割目川に縦断します道路につきましての交通安全という御指摘をいただきました。
この道路につきましては、橋が空池橋、上空池橋並びに東長根橋、池谷橋と一応4橋がかかっております。この4橋につきまして前々から御指摘をいただきまして、市の方で一応停止線、あるいはとまれという看板、交通安全という立場で現場の方には一応立てかけてあります。また、ラインの引き直し、先ほど御指摘ありましたけれども、消えかかりというような状況もありますもんですから、これについては一応引き直しということを市の方で考えていきたいというふうに思っております。
それから、現場への信号機設置というのは道路幅員からいいましてもとても無理であるということです。あくまでも法的な公安が引きます一旦停止、それにつきましては一応公安の方に私の方からも要求していきたいというように思います。
以上です。
○議長(杉原元司)
市民部長。
○市民部長(兼子弘高)
不法投棄の問題についてお答えをしたいと思います。
これは知立市内に限ったことではなく、市の内外を問わず不法投棄というのは現在後を絶たないような状態でございまして、主要な道路沿線とか、それから河川堤とか農地などに大変目立つところでございまして、御質問の割目川についても同様な状態でございます。とりわけ家電リサイクル法の施行以降目立つような感じがいたします。
この不法投棄物に対する対処方法といたしましては、現在、廃棄物の減量推進員によりますパトロール、それから職員によります夜間パトロール、それから郵便局の協力によります不法投棄物の発見、通報、それから、啓発看板の設置などをやっておりますけれども、今この各地域に河川への不法投棄防止のための団体が生まれてきております。新友会であるとか、長篠川をきれいにする会、ふれあいネット逢妻など、こうした団体が地域の河川浄化や、あるいは不法投棄防止に大きな力を現在出していただいておりますので、行政といたしましては、こうした団体の活動をサポートするとともに、河川管理者であります県にもいろんな要請の方を行っていきたい、こんなふうに思っているところでございます。
○議長(杉原元司)
12番 早川議員。
○12番(早川輝好)
答弁ありがとうございました。
生涯学習の都市宣言、平成13年2月に当市でも県下一番ということで宣言されたわけでございます。それから約5年がたつわけでございますけれども、先進地から見るとまだまだ知立市の生涯学習についてはちょっと寂しいような気もしますので、ひとつそこら辺を頭に置いていただいて推進していただければというふうに思っております。
それから、中央公民館を拠点として各施設等、また町内会の推進員の相談とか、発信しているわけでございますけれども、各町内会の推進員さんの相談件数、内容もわかれば教えていただきたいというふうに思います。
また、お聞きしましたところ人材リストの登録者数という方が163名と聞いています。それとあわせてこの方々は各講座の講師の方も含まれているというふうに思いますけれども、スポーツに関しては資格を持った方など専門知識を持った方がどれ程登録されているか教えてください。
それから、出前講座ですが、市の職員の方で対応ということが言われておりますけれども、各講座、諸事業については大変難しい。市の職員の方も資格を持った方がいっぱいみえて、それで対応されているというふうに思いますけれども、市の職員もそれはいいんですが、このリストの中に一応農業についてとか、木造住宅簡易耐震診断、それから交通事故に遭わないためのとか、そういう講座がございますけれども、木造住宅の簡易耐震診断というのは1級建築士の資格を持ってみえる職員方が当たられるというふうに思いますけれども、ほかの交通事故などはおまわりさんのOBの方とか、農業についてはやはり有機野菜で無農薬野菜とかいろいろ言われておりますけれども、やはり携わっている方の方が多分専門知識があるんじゃないかなというふうに思いますので、その辺も市の職員ということにこだわらずに拡大をしていけたらなあというふうに考えておりますけれども、その辺のお答えも1つよろしくお願いいたします。
それから、生涯学習の主要事業等は広報ちりゅう言われましたように、生涯学習のガイドブック、掲示板、それからホームページ等でもわかるわけでございますけれども、各事業についての情報の提供は町内会の事業については、いろいろ各地区で推進員さんたちのアイディアも生かされて行われているわけです。31町内ですか、知立市にあるわけでございますけれども、その地区のそのような催し、事業の内容の情報提供ということでどのように流されているのか、そこら辺も少しお答えください。
それから、各機関、施設職員と関係団体の指導者の対象研修、資質や能力の向上を図ると言われていましたが、内容をもう少し教えてください。
それから、情報提供については、鹿児島市、生涯学習情報システムキュートピアネットという盛んに研究されています。一度先進地の鹿児島市も1つ参考にしていただきまして、よりよい生涯学習に努めていただきたいというふうに思っております。
それから、スポーツ、レクリエーション推進については、指導者として体育教師のOBの指導者を配置されていますが、指導者の拡大ということで知立市の在住者、また近隣市にも多くの各競技の種目によってはすぐれた方がみえると思います。やはり競技の向上には野球でも何でもそうですが、よりよいコーチがいればより競技力も増すということで、1つその辺の開拓もお願いをいたします。
それから、レクリエーションについては、知立市で私もやっていますけれども、ペタンクとかソフトミニバレーボールですか、つい最近試合もありましたけれども、盛んに行われているわけでございますけれども、高齢者から幼児、子どもまで一緒に行えるような競技の開拓も必要じゃないかなというふうに思っております。生涯学習の中でやはり子どもの参加する講座が地区で行っている事業についてはちょっと少ない感じもしますので、そこら辺の情報発信の方もよろしくお願いいたします。
それから、もう1点、今5万円の補助金とバスの借上料上限2万円ということで聞いていますが、各町内ですね、参加人数が20人だったら相手も20人だったら40人になりますよね。それで、バス1台借りて同じ事業をやったら一緒に行くことも可能だと思います。そこら辺を合算して使用ができるのか、そこら辺も費用の面についてもお聞かせください。以上でございます。
それから、県道八ツ田知立線の交通安全の件ですが、きょうも来るとき言われました。1カ所の交差点が市の職員が3人ほどで工事をやっているようなふうにみえました。四、五日前にはそこだけ交差点の標識をやっていただきました。あとの4カ所の橋の上部の交差点につきましては、標識ができないものだったら道路標示で対応できないものか、その4カ所ともですね、公安委員会の方と打ち合わせてをしていただきたいと思っております。
それから、あそこをよく見てみますと、スピードも高いことは高いんです。走っていますと道路幅もすれ違うときにはスピードを落としますけれども、視野が狭いというんですか、やはりこれだけしか見えてないもんですから、そばまで接近して来ないとわからないというふうに、見通しはいいんですけれども、視野が狭いために相手の車がわからないという面もありますので、どちらかをやはり一時停止にするべきだというふうに思っております。1つよろしくお願いをいたします。
それから、不法投棄の件ですけれども、部長ご存じだというふうに思っておりますけれども、現在でもテレビ2台、それからエアコン、じゅうたん、子供のベビーバスというですか、それから車のバッテリー等も現在の地区だけでそれくらいあります。川の下を見ますと、ごみ袋が幾つか投棄されております。
また、今後はテレビでしたか地上波になって買いかえということで不要になったものが今より不法投棄がふえるんではないかと心配しているところでございますけれども、あそこはやはり金曜日の夜から土曜日の夜、日曜日にかけて不法投棄が多く見られます。
1つ対策として、知立地域、市外もありますけれども、空き巣逮捕者御協力ありがとうございましたという立看板もあるじゃないですか。あのような看板をつくって立てることも1つの提案としてあるというふうに思いますけれども、その辺の考えもありましたら1つよろしくお願いをいたします。
それから、夜もパトロールをしてみえるということですが、不法投棄をされるということはいつ何どきかわかりませんので、巡回の方も1つよろしくお願いをいたします。
それから、川の中ですか、ヨシというんですかね、笹みたいな大きなやつが生い茂っちゃって、それにやはりペットボトル、ビニール、それから数多くのごみが引っかかってしまって、見た目には本当に汚い川だなあというふうに市民の方も言われます。川の中は県の管轄じゃなしに、市民の方はやはり市か県かわからない、多分市だと皆さん思ってみえるんですよね。そのことを県の方も強くヨシの刈り取りというんですか、河川の改良ということで県の方にもお願いを強力にお願いしていただきたいというふうに思っておりますので、1つよろしく改善の方をお願いを申し上げまして2問目とさせていただきます。
○議長(杉原元司)
教育部長。
○教育部長(岩田嘉彦)
それでは2問目の方の御答弁をさせていただきます。
まず、生涯学習の地域推進員さんの相談の内容はということでございます。件数につきましては申しわけありません、ちょっと把握しておりませんが、内容としては、今年度で補助事業というのは要綱でやっておりますが、終了をするわけです。これを心配しての御質問、延長をしていただきたいというような御要望も多かったというふうに聞いております。
また、各講座を実施する場合につきまして、どんな講師さんがいいのかだとか、どういう人がいいのかというような質問もいただいておりますし、また、開催するにつきまして場所、特にパソコン等の講座をしたいがどこか会場がないかというような御質問だとか、そういうような御質問をたくさんいただいているというふうに理解しているところであります。
それから、生涯学習人材リストの登録者163名ですが、資格のある方がどれだけおられるかという御質問であったかと思います。まことに申しわけありません。どういう資格の方が何名おられるかという資料を持っておりませんので、また後日御報告をさせていただきたいというふうに思います。
それから、出前講座に市の職員以外でほかにも講師さんはおられるじゃないかという御質問であるというふうに思います。確かに市の職員以外でも結構ですが、何にいたしましても費用の問題がございます。ボランティアでやっていただける方がおられましたら講師としてお願いをさせていただきたいというふうに考えています。
それから、町内会の事業の中で、町内会で行います生涯学習事業の内容がどんな形のPRをしているかということでありますが、特に市としてはしてございません。市の行う事業でありましたら、先ほど申し上げましたように広報だとかガイドブック等でPRをさせていただいておりますが、地区につきましては地区の方々でPRをしていただいているというふうに考えます。
また、鹿児島市の生涯学習情報システム、確かキュートピアネットというものだというふうに考えておりますが、一度これ研究をさせていただきたいというふうに思います。
それから、指導者の拡大について御質問ございました。確かにそのとおりであると考えますので、私どもよく研究をさせていただきたい。
それから、子どもから大人までできる、特にスポーツ等、地域の事業が非常に少ないという御質問であります。私どもも生涯学習の地域推進員さんの研修会等を実施しておりますので、そういうところでよくPRをさせていただきたいと考えます。
それから、バスの補助金の関係であります。確かにバスの補助金につきましては3分の1で、最高2万円という形で補助をさせていただいておりまして、2町内会でやったら倍になるかという御質問であるわけですが、現在のところそのような形で実施をさせていただいているということで理解をしております。
また、これにつきましてもよく状況を見ながら研究はさせていただきたいというふうに思います。
以上であります。
○議長(杉原元司)
建設部長。
○建設部長(丹羽 毅)
割目川の交通安全の話でございますけれども、今現在、引いてありますラインは市の方で引いておりますラインということですので、ちょっと消えかかっておりますけれども、引いております。
先ほど議員さん言われましたように、一時停止というものでありますもんですから、公安の方に要求してまいりたいというふうに思います。
○議長(杉原元司)
市民部長。
○市民部長(兼子弘高)
第1問目のお答えにも言いましたように、不法投棄のしやすい場所ということで主要な道路沿線だとか、河川堤だとか、農地なんかも目立つわけでございますけれども、今後ともそうした場所への重点パトロールや啓発看板の設置も行っていくつもりでございます。
また、不法投棄をしにくい環境をつくるということで、改めて河川の管理者にも現状やら適正な管理を依頼をしてまいりたいと、こんなふうに思っております。
○議長(杉原元司)
これで、12番 早川議員の一般質問を終わります。