○議長(杉原元司)
これより議案第15号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第15号 知立市児童館条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第16号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第16号 知立市営住宅管理条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第17号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手多数です。したがって、議案第17号 知立市都市計画下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第18号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第18号 知立市公共下水道条例の一部を改正する条例の件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第19号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第19号 市道路線の廃止及び認定についての件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第20号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第20号 指定金融機関の変更についての件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第21号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第21号 愛知県市町村職員退職手当組合を組織する地方公共団体の数の減少及び愛知県市町村職員退職手当組合規約の変更についての件は、原案のとおり可決されました。
○議長(杉原元司)
これより議案第22号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「賛成討論」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
次に、本案に対する賛成討論の発言を許します。
6番 高木議員。
○6番(高木正博)
私は、議案第22号 平成17年度知立市一般会計補正予算(第5号)について、賛成の立場から討論を行います。
今回の一般会計補正予算は、総額3億3,571万7,000円の減額予算であります。その中身を検証してみると、幾つかの点で当局の財政運営上の考えが読み取れます。
まず1点目は、実質収支に向けての姿勢であります。今まで実質収支については、議会からも指摘されていました。当局は、財政調整基金の復活、三位一体改革の不透明を理由に6億円を超える実質収支を続けてきました。確かに、6%は財政運営上の許容範囲ではありますが、それでよいとはいうものではありません。適正な予算執行は当たり前のことであり、厳しい財政状況であるほど限られた財源を有効に生かす努力は大切です。今回の補正を見ると、財政調整基金の戻り、三位一体改革の内容も把握されたのか、積極的な減額補正であり、評価できるものであります。今後もこういった姿勢を堅持していただきたいと思います。
次に、財政運営上の一般財源、市債、基金の考え方であります。今回の都市計画施設整備基金を繰り入れすべき知立連続交差事業負担金3,220万円を一般財源で賄われました。また、市債についても一般財源化される交付税の肩がわりである臨時財政債について借入額を1億4,800万円を減額されました。
財政調整基金についても、臨時財政対策債を十分に加味されて、戻しにより前年度とほぼ同額の14億円にされました。これらについても健全な財政運営を意識された中身であり、評価するものであります。
次に、特に印象深いのは、来迎寺保育園建設事業の継続費から繰越明許費への変更であります。これについても、市長が東京に出張され、当該事業への補助金などが今月限りということをキャッチされるやいなや、素早い対応と積極的な交渉により当事業への多額な特定財源をゲットされたことであります。本多市長の、こういった常に市にとってどうすることがベストかという意識が大切であり、大変評価するものであります。今後の地方財政を取り巻く状況を考えたとき、今までのような財政構築は難しいわけであり、常にこういった財政運営にさらなる注意と気転を払っていただくことをお願いして、市政会を代表しての本議案の賛成討論といたします。
○議長(杉原元司)
次に、本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(杉原元司)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
本案に対する委員長の報告は可決です。
本案は委員長の報告のとおり決定することに賛成の議員は挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(杉原元司)
挙手全員です。したがって、議案第22号 平成17年度知立市一般会計補正予算(第5号)の件は、原案のとおり可決されました。
ここで午後1時まで休憩とします。
午前11時53分休憩
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午後1時00分再開