次に、14番 石川議員の一般質問を許します。
〔14番 石川信生登壇〕
○14番(石川信生)
 議長の許可を得ましたので、私の質問については、前の田中議員がかなり重複してやっておりますので、私は、重複する部分もありますし、また私なりにそのまま述べさせていただく部分もありますことを御了承願いたいと思います。
 私は、新しく誕生した林新市長に対し、選挙時の公約を中心に、今後の市政の方針、知立市のまちづくりを、まちづくりのあり方を具体的にイメージするために、公約における抽象的な表現や、ただ言葉だけの響きだけがよいものなど、不透明な、また理解できないものについて、市長の意図、方針を尋ねてまいります。
 最近の選挙は、マニフェスト提言が中心であるが、パフォーマンスに終始するきらいがある。往々にしてその場限りのものであったり、ただただ爽やかな響きだけが強調され、抽象的な、そして実行不可能であろうことが堂々と提言されている傾向がある。市長というのは。オンリーワン、市にあってたった一人のリーダーであり、リーダーシップを発揮し、まちの将来をしっかり市民に示し、リードしていかねばなりません。偏った市政でなく、多くの市民が望み、理解が得られる市政を執行していく必要があります。
 そこで、まず、全戸配布された選挙公報についてお尋ねします。
 この件については、田中議員と重複していますが、私の思うとおりにまた一つしゃべらせていただきますので、重複はお許しいただきたいと思います。
 選挙公報について、大きく掲げられた知立一新、新しい知立を創りますとある。これについて伺いたいと思います。
 一新という言葉は、漠然と新しくなることかなと思うのでありますが、辞書を引いてみると、びっくりしました。すっかり新しくする、または全く新しくなることとある。また、あるいま一つの辞書には、古い姿をとどめずに何から何まで新しくすることとありました。このことから考えると、一体知立がどのようになるのか、いささか不安と心配の念にかられました。一体どうなるの、知立はといった市民の不安な声が聞こえてまいります。
 一新という言葉は、大変ころあいのよい言葉であり、聞こえのよい言葉であります。選挙のためだけに使った言葉であってはなりません。知立一新とは一体何であるのか、具体的に市民にわかりやすく説明願いたい。
 また、主役を一新とあり、この説明として、指名業者や補助金受給団体からの推薦は一切いただいておりませんとある。このことは何を意味するのか。今までは何がだれが主役であったというのか、具体的かつわかりやすく説明を求めます。
 次に、マニフェスト、公約について伺ってまいります。
 まず、補助金について、次のようなくだりがあります。市が補助している団体が民主的に運営されるように、補助申請時における確認事務を強化するとありますが、このことはいかなる意味合いでありますか、何を想定しているのでありますか、所見をお尋ねしたいと思います。
 また、9月議会の発言につきましては、先ほどの田中議員と重複をいたしますので、省略をしたいと思います。
 また、21年度予算編成において、補助金に対してトップダウンの特別な指示を出されたのか。確認事務の強化の結果、民主的に運営されていない団体があったのか、具体的な説明を求めます。
 次に、主要財政指標である財政力指数、公債費負担比率、経営収支比率について、全国ランキングが常時50位以内になるようにというくだりがある。市長は、このようなランキングにこだわりを持っておられるのか。ランキングばかり気にしていては、積極的な市政を展開することはできないと考えます。市民ニーズや将来を見据えた行政運営こそ、市民から負託を受けた市長の最大の任務であります。現在の知立市の主要財政指標に対して、市長はいかなる見解をお持ちでしょうか、お伺いします。
 行政改革についてお尋ねいたします。
 トップみずからが厳しい行政改革を進める姿勢を示すことで、一層の行政改革を進めるとして、退職金の全額カットを打ち出されている。このことの意味することは何であるのか、何を示さんとしているのか、お伺いしたい。
 また、職員の意識改革が必要、そして、全国に知立を発信させるため、新たな発想を展開していけるような職員の育成や市役所の体制づくりを図るという、これはどういうことを想定されているのか、市長の具体的な所見をお尋ねいたします。
 地球環境についてお尋ねいたします。
 地球環境に配慮した快適なまちづくりをします、地球環境にやさしい取り組みを推進しますとありますが、具体的な数値などを掲げられていないし、具体的にいかなることなのか。今や地球温暖化防止のための環境問題への取り組みは、地球規模での関心事であり、知立市においても例外ではありません。このことについていかなる所見をお持ちでしょうか、所見をお聞かせください。
 また、自転車の普及促進を図るべく、市民、職員への自転車活用の奨励策を検討するとある。奨励策とは何を想定しているのか、お聞かせください。
 最後に、安心・安全なまちづくりについて伺います。
 マニフェストには、安心・安全予算は、予算編成方針において最優先であるとしていますが、21年度予算編成においてもこの考えで編成に当たられたものと思います。安心・安全に予算を割くことに異論はありませんが、今本当に何をおいても最優先すべきであるのか、他にもあるのではないか。木を見て森を見ずということにならないようにしていただきたい、所見をお聞かせください。
 また、空き店舗などを活用して民間交番を設置していくという項目がありますが、午前中の同僚永田議員の質問と重複しますが、答弁を聞いていると、よくわからないところがありますので、いま一度何を想定しているのか、御説明願います。
 以上をもちまして、私の第1回の質問といたします。ありがとうございました。
〔14番 石川信生降壇〕
○議長(三浦康司)
 林市長。
○市長(林 郁夫)
 ありがとうございます。
 私に対してのマニフェストについての御質問でございます。
 知立一新、そして主役を一新というくだりでございます。知立一新というのは、先ほど来回答が重複することを御無礼したいと思っております。やはりこの空気を変えたい、どんな空気かということでございますが、やはりこの知立がもっともっと市民間の方々にとって身近に感じていただき、そして、市民の方々に、このまちを何とかしよう、安全なまちにしよう、明るいまちらにしよう、そんなうねりと申しますか、そんなことを我が事のように感じていただける、そんな空気をつくっていきたい。例えば、そうした空気ができたときには、例えば、防犯対策にいたしましても、同じ事業費、例えば、10万円という額を予算で計上したとしても、よりその10万円が生きていくということも私、思うわけでございまして、まずは、この知立市における空気を今まで以上に身近に市民の方お一人一人に身近に感じていただける、そんな空気をつくっていきたい、新しい空気をつくりたい、そんな思いでございます。
 次に、主役を一新でございます。まさしくこの主役は市民でございます。私のイメージといたしましては、より多くの一般の市民ということでございます。市民によっては、まちづくりはだれがやっても同じ、だれかがやってくれるもの、またすべて行政がやってくれるものといったお考えの方もいらっしゃいます。そうではなくて、知立をみずからの家庭のように、先ほど来の繰り返しになりますが、我がことのように、安全なまちにしよう、安心できるまちにしようと、まさしく市民の皆様方お一人一人が主役となってまちづくりに参加していただく、そんな市民がやはり求められるということでございまして、まちづくりに参加することが面倒くさいということではなく楽しみになる、それこそが生きがいになってくる、そんなことを感じていただくことを願ってのことでありますと御理解賜りたいと思います。
 次に、補助金でございます。
 補助金は、私は、市民参加のまち、市民協働のまちということを掲げさせていただいております。そうした中、現在補助させていただいている団体につきましては、それぞれ行政課題に対して、市民としてのお立場から大きく貢献をしてくださっているところでありまして、改めて感謝をさせていただいているところであります。
 そうした中、補助金の源資は言うまでもなく税金でありますことから、補助支出ができる限り公益性、公共性にかなうように、補助団体の皆様方には常にお願いをさせていただいているところでありまして、そうした視点で、補助交付決定をする際には、できる限りのチェックや確認をさせていただいているところであります。
 21年度におきましての編成時においては、12月24日においての就任でございましたので、言うタイミングはなかなかなかったのですけれども、補助金の支出状況については、ホームページなどで公開をさせていただきたいなというふうに考えております。
 次に、主要財政指標のことでございます。
 ランキングにつきましては、目標数値といたしましては、やはり意識をしていきたいと思っております。とりわけ財政の硬直化を示します経常収支比率につきましては、19年度決算時が84%でありますが、これが100%に近づいてきますと、かなり歳出を削減しないと回らなくなってくる、そんな傾向になってきます。
 過去、子供たちの夏休みのプールが節水のために中止されたことがあったということは、御記憶の方もいらっしゃろうかと思います。また、本来加除をしていかなければいけない市役所における参考書などもやはり節約のために加除が中止されてしまったという身近なこともございました。そんなところにも影響が出てきたこともありました。必ずしも財政指標がすべてではありませんが、長期的な計画の中においても常に意識していかなければならないものであるというふうに考えております。
 次に、行政改革であります。退職金のことであります。これも回答がダブるかと思いますが、お許しいただきたいと思います。
 私は、やはりこの市民、市長であると同時に市民の一人として、4年で2,200万円の退職金は余りにも大きい。そうした中で、幾らならばいいのかなと考えたときに、やはりこれから私は教育を推進したい、また安全度を高めることにもやっていきたい、そうした中で、またこれから公園の一時凍結もそうでございます。ほかにも市民の方々に一時我慢していただかないといかんこと、また切り詰めていただかないといかんことが出てくる、そんな思いの中で、全額カットということでさせていただきました。
 意識改革でございます。
 全国に知立を発信していくためのことでございまして、私が市長就任後、事あるごとに職員の皆様方に申し上げた一つが情報公開、情報PRであります。知立市民をもっともっとPRし、知立市をもっともっとPRし、多くの皆様方に知立を知っていただく、そうすることで、知立市民の皆様方に誇りを持っていただける、そんなことを確信いたしております。
 そうした中、私が市長就任時、定例記者会見を年に4回から月に1回にさせていただき、また職員の皆様方にもたびたびそれ以外にも新聞発表を頻繁にしていただくようにさせていただいております。情報発信を心がけることで、従来の事務事業でも、発信すべくために、よりよい内容にしていこうという職員の皆様方の前向きな姿勢というのも生まれてくるものであると確信をいたしております。実際に新聞などで取り上げていただくと、やはり市民の皆様方はもとより、職員の皆様方にもやはり知立市民にとって、知立市に誇りのようなものも生まれ、またよりよいものにしていこうという好循環になっていくものであると確信をいたしております。
 地球環境のことであります。
 地球環境にやさしい取り組みをすることによって、同時により快適な生活が生まれる、そんなような仕組みといいますか、その習慣ができるように行政支援か何かできないかなということでございます。いくつかの例を挙げさせていただきますと、例えば、21年度に予算化させていただきました一般家庭における太陽光発電システムの設置補助でございます。これも二酸化炭素抑制という地球環境にやさしいということとあわせて節電効果が生まれるわけでございまして、長期的に見れば、家計を助けるということにもなろうかと思います。
 また、自転車普及促進についてであります。市民や職員への自転車活用の奨励策については、例えば、職員であれば、自動車ではなく自転車通勤された場合に、通勤手当で何か奨励ができないかなというふうに検討をしていきたいなというふうに思っております。
 あと安心・安全についてでございます。
 安心・安全については、これも回答が重複するかと思います。防犯灯の倍額予算、また夜間パトロール、また公用車の回転灯を2台、防犯ボランティアへの支援物資の補助や全小・中学校への緊急地震速報システム設置などでございます。予算編成方針は、昨年夏から秋ぐらいまでにつくられますので、私が携わってはおりませんけれども、市長就任、12月24日から市長の最終査定が1月中旬という短い期間ではありましたが、可能な限り安心・安全な予算は計上させていただいたと思っております。
 民間交番につきましては、先ほども申し上げましたように、空き店舗とか、あと地域の空いているところ、建物などを活用させていただき、地域防犯見回り隊の方々の拠点の施設としてなればなという思いでございます。
 安心・安全につきましては、やはり私は、最優先というふうに思っております。当然ながら少人数学級等も子育て支援も最優先であるわけでございます。そうした中で、安心・安全というのは、いろいろなやはり防犯でもそうです。防災、交通安全、いろいろな側面というか、視点があるわけでございまして、やはり安心・安全がなければ、何事もまちづくりがならない、まちづくりのベースがやはり安心・安全にあるのではないかというふうに思っております。
 以上でございます。
○議長(三浦康司)
 14番 石川議員。
○14番(石川信生)
 答弁をもらいましたが、なめらかにさっささといっちゃいまして、何か具体的に余り出てないなということであります。マニフェストにあるのと同じように、本当に爽やかに聞こえるような、そんなような答弁だというふうに感じました。その中で、一つ、大変なことを言われたのではないですかね。主役が一般の市民であると、そんなことを言っていいんですか。一般の市民じゃない市民ってどんな人ですか。そんな差別なことを言っておっていいんですか。主役はもちろん全市民だと思いますよ。これは大変な発言をされたのではないですか。そんな差別をしてもらっては困ります、市民を。これについてまた答弁願いたいと思います。
 それから後、今もなめらかにさっとしゃべられました。情報公開ということで、大いに公開をしていくということ、それについては何も異論を申しませんが、市役所の持つ情報は市民のものというようなことを掲げておられる。それは結構なんです。情報はどんどん公開していただいていいんですが、私は、きょうのいろいろな答弁を聞いておりましても、説明責任が十分でないかなと。きょうのいろんな答弁を聞いておりますが、これ市民の方もわからないのではないかな。抽象的な話ばかりでありますので、これからいろいろと具体的に検討されるのかもわかりませんが、やはりしっかりと自分の方針等を市民に説明していただかなくてはいけません。
 そこで、今、私も一新というところで述べたわけでありますけれども、一新という言葉自体、非常に大きな重みがあるなという思いで、辞書を見て、先ほど申し上げましたように、これすべて一新しちゃう、全部を変えてしまうんだよという言葉なんですね。しかし、一新という言葉を聞くと、非常に爽やかに聞こえますね。何か新しくなるなということだと思うんですけど、やはり空気を変えるとか、そんなことを簡単に言いますけど、空気が変わるのかどうかということです。そんなもの、本当に何か非常に抽象的な話ばかりですから、そこら辺がちょっと私は心配で仕方ないですね。これからの心地よい言葉でさっとしゃべるのではなくて、具体的にこういうことですよと、市民にしっかり説明していただかなければ、それこそ市民の参加なんて言っておっても、参加していただけるかどうか、しっかりした説明が必要だと思います。このことについてももう一度答弁願いたい。
 それから、今、主要指標について、ランキングを意識されているということ、このことは結構なことだと思いますけれども、そのことばっかり頭にあれば、要するに何もしなければ、ランキングは上の方だと思います。それでは市長という役割は果たせないのではないか。こういう考え方、これ市長もまた答えていただければ幸いですが、家族のように、家庭のようにということで言われましたが、借金を残すということ、それに対して、市長はどんなふうに思われるのか。というのは、便利さとか豊さを先取りするということの考えですね。要するに、市民の方々が欲しいなと思っているやつを、多少は借金は後にも残るが、やはり早くからその利便性があるということも重要な視点ではないかなと思うんです。私も高架事業の中で、これから新しい駅になるんですが、いつも知立の駅を見ておりまして、なぜあのまま古いままであるのかなといつも疑問に思っているところがあったんです。年寄りの人があの階段を上がって、名古屋へ行くのに、年寄りの人がえっちらえっちら階段を上がっているあの姿、それこそ市長は見られたことがありますか、やはりあれだけの乗降客があるところに、エスカレータひとつないと。これは借金して、あれは名鉄の施設だから、名鉄はやらないかもわからん。そういうところにあれば、やはり借金してでもつけてあげた方がよっぽど市民の方は喜ばれる。後々に残った借金はゆっくり返したらいい。一般の家庭でも同じですね。住宅ローンで家を建てる、それは何十年といって借金を積みながら返済していく。しかし、快適さと豊かさといいますか、便利さ、そういうものはもう先取りできているわけです。そういう考え方について、市長、どうですか、見解があれば、ちょっと答弁していただければと思います。
 そういうような観点も持って、やはり市民が何を今望んでおるかということでもって、財政が厳しい厳しいというのは、どうも知立の方々は、市民に向かってそういうことをどんどん言うものですから、知立は金がないのかなと、こういうことを一般の市民が言われる。しかし、金というのはやっぱり使い方、今言ったような借金もあってもいいじゃないですか。それは夕張みたいになるということまで私は言っておりませんが、知立は不交付団体で国からのお金はひとつももらえない。これもどうかなというところですね。もうちょっと積極的な市政をやっていただければと思うんですが、そのようにも思います。
 そして、また、もう一点、しがらみを打破してとか、税金の流れを一新しますというような話があるんですわ。こうやって聞いていると、非常にいいかなと思うんですが、一回選挙をやられると、市長はもうしがらみができますよ。それを一新して打破して打破してと言っていますが、いいしがらみならいいんですが、ということじゃないでしょうか。税金の流れを一新するということでありますけれども、これでもなかなか意味合いがわかりません。一新してしまうんだから、全部変えちゃうということでしょう。今の辞書からのあれからいきますと。そういうふうにも思っております。何か先ほども申し上げましたけども、木を見て森を見ずではいかんと思いますよ、市長。大きく見てもらいたい、視点を大きくしてもらいたいと思うね。特に今でも自転車の奨励策をと、その程度のことは、本当にちょっとした木の問題ではないですか。もっと大きく知立市のことを考えていただきたいと思います。
 今何点か申し上げましたけども、その点について、御答弁できるところは答弁していただきたい、このように思います。どうぞよろしくお願いします。これで終わります。
○議長(三浦康司)
 林市長。
○市長(林 郁夫)
 ありがとうございます。
 まず、一般の市民というものの言い方です。誤解を招いたとあれば申しわけございません。市民でございます。気をつけてこれから発言をさせていただきます。
 あとランキングでございます。ランキングにこだわってばかりでは、やはり私もいけないと思っております。
 借金のことでございますが、やはり借金、先取りするという部分もあろうかと思いますし、もう一つ、借金をして何か資産を残すということは、当然ながら、その使われる方が借金の返済とあと維持管理を払っていくという、そういう側面もあろうかと思いますけれども、必ずしも私も借金がいけないということではないというふうに思っております。やはり必要なもの、必要な資産であれば、起債を起こしてでも、借金をしてでも先に建てるべきであるというふうに私も思っております。
 そうした中で、借金を示す指標は公債費比率、起債制限比率とかあるんですけれども、なかなかそれよりもやはり私が気にするのが、先ほど申し上げましたように、財政の硬直化が出てくると、やはりもろに響いてくるなという思いがありますので、そこは気をつけていかないといかんなという思いがありますが、何遍も言いますけれども、ランキングだけこだわるということはないというふうに私、思っております。
 あと、例えば、税の流れを一新のところでございます。どういうふうに変わるんだと、具体的に示せということでございます。例えば、私、今議会でも申し上げてきました、少人数学級はやっていきたい、これは公約の一つでありますが、例えば、来年度22年度につきましては、財政状況のこともあるんですけれども、3年生でやっていきたい、そして、4、5、6と財政状況を見ながら拡大をしていきたい。これでかなり学校教育の環境は変わるのかなというふうに思っております。これを木と言われると、木なのかもしれないんですけれども、そういうところで一新かなというところがありますけれども。
 あと、やはり今、石川議員がおっしゃられましたように、まだまだ私、説明不足であろうかと思います。また話がぼやっとしまして、なかなか説明不足であろうかと思いますけれども、空気を変えるとか、そのあたりにつきましては、これからもうちょっとわかりやすく説明をさせていただきたいというふうに思っております。申しわけありません。
 以上です。
○議長(三浦康司)
 これで14番 石川議員の一般質問を終わります。
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○議長(三浦康司)
 以上で本日の日程は全部終了しました。
 本日は、これで散会します。
午後7時01分散会
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