○20番(中島牧子)
この事故について、今経過が報告をされていたわけでありますけれども、9月1日ということで、起きた時期がね、9月議会開会日前ということですが、この件について、議会へのこういう事故があったということについての報告そのものが全くおそかったというこの点について、私は遺憾に思うわけですね。
教育委員会、学校等でも何かあった際にはファクスですぐにこういうことがありましたよとか御報告いただくこともあるわけですけれども、職員の事故ということでね、今回については速やかな報告がなかったと。これはきっちりとやるべきではないか。示談とかそれは今後の問題であるにしても、頻繁に全員が集まっている議会が開かれている最中ということですから、この点は速やかに代表者会議を開いて報告すると、こういうようなことがやられるべきだと思うんですが、この点について、私は何か隠ぺいとは言いませんけれどもね、きっちり早く報告するべきことを怠慢であったんじゃないかと、このことは大変遺憾に思うわけですけれども、どんな御所見ですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
その件につきましても大変申しわけなく思っております。本件につきましては、9月1日という事故でございましたので、私どもといたしましても、これは当然のことながら、当初入院ということもございませんでしたし、診断書もそんなような状態ではございませんでしたので、早期に物損と人身をあわせての示談が成立していくと。そうなれば会期中にこれを議案としてあげていくという段取りで私ども内部的にはすべて進めさせていただいておりまして、そういった交通事故の起きたときからずっと議会の方にあげさせていただく、いわゆる示談が成立するまでにつきましても職員の方には逐次経過を概要でまとめておくということも指示をさせていただきまして、そのように対応させていただいておりましたが、どうも人身と先ほどの物損の関係が私どもが予想していたよりも長引いてしまったという背景がありまして、大変このようなことになってしまいまして、議会に対する説明ということは、もちろん私はそんな軽んじておるわけではございませんが、上司にもきちっとお話をし、議会の対応も話し合ってまいっておりましたので、まことに申しわけございませんでした。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
結論が出る前にもね、こういうことが起きたんだという途中経過という形ででも報告をすべきではないか。特に自動車についても現場に行って、一目でこれは大破で、もう買いかえなければだめだろうというふうに直感的に判断されるほどのものであるならば、少なくともそういうこと。人身についてはまだ十分な見通しがわからないということであったとしても、きっちり報告すべきだと思うんですね。
そのことは今後の問題でもありますので、結局臨時議会を開く手順にしても報告があればもっとみんな心構えを持って速やかにということがスムーズにできたんだろうと思うんですけれども、そういったことにも影響したわけですので、もっともっと早くに事故の起きたことについては報告すべきと、こういうことですが、市長の方からもそういったことについては教育委員会ときっちりと話し合ってやろうということにはならなかったんですか。
○議長(坂田 修)
清水副市長。
○副市長(清水雅美)
ただいまの御質問の件でございます。
まず、今回の事故を起こしましたことにつきましては、改めて私からも深くおわびを申し上げたいと思います。特に相手方の方には、大変な心痛等含めまして、申しわけなかったというふうに思っております。
ただいまの御質問でございますが、先ほど教育部長が答弁させていただきましたとおりでございます。今になってでございますけれども、私といたしましても、そういったいろんな報告を逐次受けておりましたので、そういったところの判断等が少し見込みも含めてちょっと甘かったなということで、今回このような臨時議会をお願いするという中でのいろんなことについても議会の皆様に対しても非常に御迷惑をおかけしたということで、改めておわびを申し上げたいと思います。
今後こういった二度とあってはいけないわけですけれども、日常のいろんな業務を通じて、またいろんなことがある可能性もなきにしもでございます。そういった部分では議会に対しましても、しっかりそういった報告等々怠りのないように進めてまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
議会にも迷惑をかけたとおっしゃるんですが、相手先に迷惑がかかるわけですよ、遅くなれば。補償金を払っていくというものが遅くなっていくので、相手方に一番迷惑がかかる話になるので、もっと速やかな対応をしていくべきだというふうに思うんですね、私どもというよりもね。おくれた原因がそういうことにつながるんじゃないかということで、それを私は大変遺憾に思い、これからの対応については十分に教訓にしていただきたいと、こういうふうに思うんです。
確認ですが、示談の成立は何月何日ということでした。
○議長(坂田 修)
総務部長。
○総務部長(林 勝則)
全国市有物件災害共済会の方から連絡を受けましたのが、10月4日に示談の方が整ったという連絡を受けました。
以上でございます。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
10月4日が示談ですからね、それから相当時間もたつというこういうことが明らかになったわけですが、今後の対応の仕方、速やかな報告をして、なるべく早い処理が対応ができるように努めるということが相手に対する誠意だというふうに一番思いますのでね、その点はぜひお願いしたい。
相手方は入院は必要ないよという形で今日まできて、まだ腰痛いろいろあると言われておる。仕事復帰はされているのか明らかにしてください。
車を買いかえなきゃならないと、こういうことで、仕事復帰であれば通勤にも相当困られるということにもなるというふうにも思うんですが、その辺の実態、現状をお知らせください。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
まず、御本人の方は仕事の方は現在は行っておりません。現在は治療に努めてみえるという段階でございます。
ただ、日常生活につきましては御本人は通常問題なく何でもできるわけですけれども、先ほどちょっとお話ししたように、天候が悪かったりすると何か腰部に違和感があるということで、当初秋田病院でしたけれども、居所を刈谷の方にかえられましたので、それはちょうどその事故の前後のときでしたので、その居所に近い病院に転院をされまして、そこには通常自宅から通えるということで通ってみえます。
もう一つ、やはり腰部で名古屋の方に紹介されたマッサージの医院があるということで、そちらの方に1週間に一遍近く通ってみえるという話ですが、御本人は、できるだけ早く仕事に復帰をしたいということで、今回もこの示談を受けて車両購入でそれに向けて考えてみえるということでございます。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
わかりました。
職場復帰というところまでにまだ少し時間がかかるとすれば、人身の治療部分と就労補償というここの部分との補償がまた今後出てくると、こういうふうに認識しておきます。
これも相手が治療をここまでというふうな今度は向こうの申し出に沿って速やかにやると、こういうことであると思いますが、お願いいたします。
それから、職員の問題ですが、これは歴史民俗資料館に戻る途中というふうにあります。歴史民俗資料館の職員ということでいいんですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
生涯学習課の職員で、所属が文化係ということでございますので、そちらの所管の職員でございます。
当然私ども体育館も図書館もそうですけれども、文書の収受につきましては市役所の方に郵便局から持って来ますとそれを集配しますので、ほとんど毎日のように定期的に職員が市役所の方に文書の収受にはまいります。そのとき事故当日も当該職員が市の方に定期的な文書の収受のために来て、そして帰路の途中でございました。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
代表者会議の方で図書係というふうに文書が出ていたわけですけれども、それを私どもコピーもらいましたけれども、それは報告がこれは間違っていたという、こういうことでいいんですか。間違ったんですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
大変申しわけございません。そのときの概要で書かれておった部分ですね、それは所属の方が違っておりました。申しわけございません。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
私どもも犯人探しということではないんですけども、図書係の主査といったら1人しかおみえにならないですねというようなことでね、勘違いするわけですよ。今回は図書係とは書いてないし、歴民に帰ると書いてあるので、大変首をかしげていたわけですが、遅い報告であったにもかかわらず、不正確な報告があったということなんですね。大変どこがどう間違えたのか、現場も見に行って職員のお顔もちゃんと見ていらっしゃるし、どこの係かわかるだろうし、何でこんな間違いになったのか。議会には間違ったという報告は全く出てませんよ。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
大変申しわけなく思っております。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
これは、いつどこで正確な認識ができたんですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
私は、大変申しわけなく思っておりますけれども、代表者会のその当日にその文書の所属職員が係名が違っておるということで、そのときに気づきました。申しわけございません。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
そのときに気がつかれたなら、その後、なぜ訂正されなかったんでしょうか。
議運はきょう朝ありましたけども、1週間以上前にもあったんですよ。そのときにもこれ説明ですからね、その代表者会議に出したときにわかったなら、なぜ速やかな訂正がされなかったんですか。だれが責任を持ってこれ報告、総務部長、これ報告されたんですか、事故の関係。向こうですか。どっちが責任を持ってこれつくったんですか。訂正は、なぜされなかったですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
代表者会に出させていただきました書類につきまして、当然のことながら教育委員会でそれを確認きちっとしまして出させていただくということでございますので、その辺、大変配慮に欠けていたという部分では、まことに申しわけなく思っております。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
間違ったまま今日までずっときていて、指摘をされなければそのままこれが生きてるんですよ。きちっとした訂正をしないと。なぜみずから訂正をお願いしますということでやられなかったんですか。担当のミス。1人しか人がいないので、完全に汚名を着せられちゃった方がいるんですよ。このままで質問されければ、そのまま済んでいってしまうと、こういうことで、こんなんでいいですか。だれが責任持ってこれ答えてくれるの。みんなで知ってたけども、まあいいかと、こういうことで済ませようとしているわけですか。個人プライバシーだから名前は出さないというふうにね、事故のことについては議会報告に名前は出さないというふうにはなったんですけども、ほんとに身を引き締めてやろうということであれば、そのぐらいの出す覚悟だっていいと思うんですけど、私は。でも間違った報告があって、そのままになったら大変なことじゃないんですか。名前は書いてないけど、1人しかみえないのでわかるんですよ、名前が。だれがこれはどう責任とって、その報告について行うのか。間違ったら、だれが責任をとるのかはっきりしてくださいよ。
○議長(坂田 修)
林市長。
○市長(林 郁夫)
今の一連の話を聞かせていただいて、ほんとに改めて私も今の流れを今のお話を聞きながら、初めて、ああそうだったのかということで、非常に申しわけなく感じております。
とりわけ初期の間違い、代表者会に出させていただいた資料が間違えたことはそれはあったにしても、その後、代表者会、そして議運という形で事務が進めていく中でもそれが明確にならなかったということは、ほんとに手続的にもいけなかったなというふうに反省をさせていただいております。
今後、二度とこういうようなことがないようにさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
ほんと教育部長らしくないと言いますかね、非常に厳密に仕事をやられるというふうに私は信じていたわけですけれども、これについては、ほんとに遺憾に思いますね。
今、市長が言われたとおりで、みんなが知らなかったと、ほかのところは気がつかなかったということですから、担当部長がしっかりとやっていかなきゃいけないなというふうに思います。
それから、この文書の収受で頻繁に毎日のように市役所に来ると。これはいろんな部署がそうであろうというふうに思いまして、公務中にこういう事故があったわけですから、みんなが気をつけなければいけないというこういうことであります。
特に今度起きたあたりですね、前も市長の公用車が交通事故をやっているんですね、あれは永田市長のときでしたけれども、道を急ぐためにこちょこちょと狭い道を入って行ってしまって事故を起こしたという経過もありました。
やはり急ぐということがこういうことにつながるんだろうなというふうに思います。毎日毎日こういう文書を取りに来るという仕事があるんでしたらね、なおさらのこと、その辺は関係部署に全部にきちっとした対応をしなければならないし、私は、図書館であれば自転車でなぜ来ないのかなと、こんな気もしました。そういった指示とか方針とか内部的に話し合うことはないんですか。
○議長(坂田 修)
教育部長。
○教育部長(近藤鈴俊)
文書の収受につきましての交通の機関につきましては、公用車によるのか自転車によるのかという部分は職員の判断ということになりますけれども、通常の場合は、文書の収受というのは何かのバッグに入ってきちっとしておるものではございませんので、ぱらぱらしてはいけないので、それ以外にもまた市役所の用務で来ますので、公用車が多いかなというふうには思っております。
通常は、大体各施設が市役所に来る場合の経路というのは、ほとんど皆さん決まってるんですけれども、たまたま事故のころは、今現在もちょっと行われておりますけれども、市役所の前と中学校との境が工事を行っているときでございましたので、通常南陽通りにおきまして、じゃらおけ屋もしくは市役所の前で市の駐車場に入ってまいりますけれども、そこが通行どめになっておりましたので、職員はそのとき、じゃらおけ屋から曲がったら中学校の南側を東進してくるんですけれども、裏の北側の桜道のところを東進して北側からの市役所の駐車場に入りました。
したがって、帰路もその経路で行くところですが、たまたま昔の資料館のところをじゃらおけ屋までまっすぐ南進しなくて、そこを右折したということで、若干こういう工事の状況があったので、ちょっといつもとの経路等が変わってしまったなということがございますが、今後も公用車か自転車かという決めはきちっとないんですけれども、できるだけ適宜で安全で間違いのない方法で行いたいというふうに思います。
○議長(坂田 修)
20番 中島議員。
○20番(中島牧子)
突然工事があってというような話もあるわけですが、行きと帰りは違ってと。結局少し早道しようかなというところが感じられますね。信号一つ抜こうというようなことがありますので、そういった急ぐということが原因だったなというふうに思います。
ですから、職場も多分忙しくなってくることも考えられますので、そういうことの中で急いだんだろうと、早く帰ろうということだったのかもしれませんが、やっぱり市が安心・安全のまちということを大々的に言ってる中で、職員が交通事故の加害者になっているということは目も当てられない話でありまして、1分急ぐために危険な道を通るということがないように、その辺は徹底しなきゃならないというふうに思います。
文書の収受は決まった方が必ずやられると、こういうようないろんな任務分担も明確になっていた方がいいかなというふうに思いますが、その点もどうなっていたのかわかれば、今後そういった担当というのを明確にして、きちっとなれたルートで、なれた仕事をされるということが安全になるんじゃないかと思いますので、その辺お願いしたいなと思いますが、今後の今言ったことも含めて、副市長、外部からも保健センターであったり、各小中学校であったり、保育園の方からもしょっちゅう来ますよね、本庁へ。こういった一連の交通安全ということにも非常につながる問題だというふうに思いますので、その点だけきっちりと配慮されないとだめだと、こういうふうに思います。その辺を明確にしていただきたいと思います。
○議長(坂田 修)
清水副市長。
○副市長(清水雅美)
今回の事故も含めまして、そういった施設から市役所への往復も含めてですが、実際には土木、建設いろんな職員も毎日公用車で市内をたくさんの職員が出かけているわけでございます。そういった意味では、交通安全につきましては、再度改めて注意を喚起してまいりたいと、このように思っております。
それから、先ほど御提案、御指摘のありました施設と市役所間の文書の収受の問題等、これもそれぞれ職場で決めていただければいいわけですが、それぞれ職員もそれぞれの担当ごとにまた直接市役所に来る用事とかいろんなことも含めて、そのときに一緒に文書を取って来るとか、そういったようないろんな状況もございますので、一概にはなかなか難しいのかなという思いはありますけども、少しでも安全を確保するということでは、例えば市役所と図書館あるいは体育館、通常のルート、これはどういうふうにしようとか、そういったところは一度各職場で話し合って、できるだけ安全な、できるだけ信号のある交差点を使うとかそういったことも含めて、各職場で一度再点検をし、話し合っていただくのがいいのかなというふうに思います。
これは、今言いました施設のほかにも各保育園でありますとか、各学校の先生方も含めていろいろあると思いますので、そんなことも含めて、一度改めてその辺のことについては各職場ごとにおいてしっかり話し合っていただくようにまた私の方からもそんなお願い、お話もさせていただきたいと、このように考えております。
○議長(坂田 修)
ほかに質疑はありませんか。
6番 永井議員。
○6番(永井真人)
1点だけお願いします。
和解の内容のところで67万5,050円を相手方に支払うと書いてありますので、この支払い方法はどういったものでしょうか。
たしか以前このような同様な案件があったときは保険で支払うと明記されていたような気がするんですけども、今回はどのような支払い方法でしょうか。
○議長(坂田 修)
総務部長。
○総務部長(林 勝則)
この差し引きになりますが、この費用を市の方から払っていく形になりますが、私どもの方は、全国市有物件共済会に加入しておりますので、その保険の方からまず手続的にはやっていただくという形になります。
そして、収入と支出これを計上した中で、保険の方で対応をすべて終えるという形になると、こういうことでございます。
○議長(坂田 修)
6番 永井議員。
○6番(永井真人)
以前から私、市民の皆さん何人からこの市の公用車の保険のあり方というのを尋ねられているんですけど、正直言って具体的な内容を知らないものですから、我々が市の公用車の自動車保険の契約内容を知りたいのですが、それは何かどこの窓口に行けば資料を出していただけるのか、それともその共済に入っている契約内容の提示を求めれば提示していただけるのか、お願いします。
○議長(坂田 修)
総務部長。
○総務部長(林 勝則)
公用車の保険につきましては、今、総務部総務課管材用度の方で一括して市有物件共済会の方に加入しておりますので、そこへお越しいただければすべて保険の中身の内容等お出しすることができるかというふうに思います。
○議長(坂田 修)
6番 永井議員。
○6番(永井真人)
じゃあ、またそこに行きます。
何でこんな質問をしたかというとですね、宅配業者の多くの業者は、実は一々保険なんか入ってなくて、万が一の事故のための賠償よりも常日ごろの保険料の方が費用が多額にかかってしまうという意味で保険に入っていないということをお聞きしましたので、市の場合、支払い保険料は幾らで、事故発生はゼロが一番いいんですけども、過去どれぐらいの事故発生があるのか一度検証したいと思いますので、また総務課に寄らさせていただきます。
以上です。
○議長(坂田 修)
ほかに質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田 修)
質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
お諮りします。議案第52号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田 修)
御異議なしと認めます。したがって、議案第52号については委員会の付託を省略することに決定しました。
これより議案第52号に対する討論を行います。
まず本案に対する反対討論の発言を許します。
〔「討論なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(坂田 修)
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これより議案第52号 損害賠償の額の決定及び和解についての件を挙手により採決します。
本案は原案のとおり決定することに賛成の議員は、挙手願います。
〔賛成者挙手〕
○議長(坂田 修)
挙手全員です。したがって、本案は原案のとおり可決されました。
―――――――――――――――――――
○議長(坂田 修)
以上で、本臨時会に付議された案件の審議は終了しました。
これで平成22年知立市議会10月臨時会を閉会します。
午前10時51分閉会