○13番(佐藤 修)
 それでは、少しだけお聞きをします。
 まず1つは、今回の補正で臨時財政対策債が8,000万円増額をされていますけれども、これについて御説明と、それから、借りられる限度額は幾らかと、こういうことです。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 今回、臨時財政対策債増額をしまして、ほぼ限度額いっぱいでございます。端数だけ残して限度額いっぱいを借りるということでございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 今回の補正は、市税で個人市民税が1億円、これが補正されております。それと同時に、今言った臨時財政対策債8,000万円と、こういう形です。
 それから、一般財源の中で歳出のほうで不用額になった補正減額されたもの入れて、今回財政調整基金に繰入金という形で2億6,878万1,000円と、こういう形で財調のほうに戻したわけですけれども、現在この12月補正段階での財政調整基金は幾らですか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 平成23年度末の残高で19億4,000万円ございました。今回の平成24年度の予算で14億2,000万円を組みましたので、財調の残高は5億1,500万円でございました。
 9月補正で4億円戻しましたので、今回の2億6,800万円を戻しまして、今現在12月補正の段階で財調の残高は11億8,000万円余でございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 今回、財調の残高が今日時点で11億8,000万円ということですけれども、来年度の当初予算を組むに当たって、これはたびたび議論されてますけれども、必要とされている財政調整基金は幾らの額になりますか。おおよそこれぐらいないと困るという額はどれですか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 過去答弁で標準財政規模の10%から15%ということで、17億円ほどないと予算編成はきついという状況でございます。
 ただし、今現在11億8,000万円、同じ去年の12月補正の段階で16億円の残高でございました。それと比べますと、もう5億円足りないということで、今回大型の工事の請負差益等も補正出しておりますし、また、税収のほうも増額も補正を出していただきました。3月の段階でそれほど大きなものが残っているかどうかですが、11億8,000万円の今の残高からどれだけ積めるか、かなり厳しい状況でございますので、17億円まで多分戻せないという今、予想をしております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 この駅周辺の長期財政計画がありますけれども、ここで見ますと、平成24年度の年度末残高は16億3,000万円余という形ですので、4億円ちょっとがこれから年度末で不用額等を含めて留保財源があるかわかりませんけれども、それぐらいを見込んでるということですよね。
 そうすると、ほぼ17億円ぐらいがラインだということになると、若干足りんというような状況になるかというふうに思いますけれども、どうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 17億円までいけば、それは幸運だったというか、なかなか届かない状況じゃないかなというふうに今思っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうしますと、17億円に届かないということになりますと、来年度の予算編成に当たって、これを見ますと、臨時財政対策債を約10億円借りる計画になってますけれども、そうしたものに依存をせざるを得ないし、これを見ますと、財調を並行移動することがなかなか困難で、財調そのものを取り崩しをしていかないかんという状況がこの長期財政計画の中では示されていると思いますけれども、今後の見通しはどうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 過去そういう財調ありきの予算編成をしてまいりました。どんどん引き算をしていきますので、長期の財政計画になりますと、これは限りなく枯渇していくわけですけども、やはり今、議会日程の合間をぬって来年度予算編成中でございます。今は皆さんの部署の要望が、まないたに載ってまして、それを歳入というお皿の大きさでないと盛れないわけです。別皿で財調という小皿が用意してあったものですから、お皿に盛れないものがそこである程度盛れたんですが、その財調が枯渇してまいりますと、さらに皿の上に載るだけの予算の査定ということで、より厳しくはなるという予想はしております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 ちょっと話が戻りますけども、結果、今現在11億8,000万円ということになりますと、17億円積もうと思うと5億2,000万円ぐらいを見込まないかんということですけども、そこには至らないと。
 そうすると、今12月段階で1億円の個人市民税が計上されましたけれども、この個人市民税についてもこれ以上の伸びがないということなのか、先ほど言いましたけれども、部長が言われた大型事業、いわゆる留保するものはほとんどなくて、それかき集めても4億円弱と、4億円そこそこというのが今の現状ですか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 個人市民税については、12月補正出していただきましたので、これ以上ちょっと望めるのか、望めないのかわかりません。税務課のほうからは出していただけませんでした、今回。
 3月末までにおいて、ある程度たばこ税とかその辺の増額は見込めるんじゃないかと思いますけども、その他これ以上、個人市民税が増額補正が出てくるとか、それはあまり期待はしていないという状況です。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、大変厳しい財政運営でなるなということが今度の12月補正の中身かなというふうに思います。
 それで、ここのところで市債のところで64ページですけれども、これが当年度中の起債見込み額が19億円という形で、さらに償還が12億円ということで差額が約6.6億円と。返すよりも借りるほうが大きいという中で、今後のこの起債のね、前も議論ありましたけども、年度末の残高が159億円ということでありますけども、今後のふえ方がどのようになっていくのかなということですけども、ここのところの公債費負担比率とちょっとまた違う、これは一般会計だけですので、この辺で起債がどのような伸びを示していくのかなということについては見通しはどうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 起債につきましては、この起債のいろんな指標がございます。これは平成40年、平成41年、ここまでずっとピークがいくんだろうという予想をしております。
 起債の見込み残高でございますけども、今159億円ということでございますけども、これは私、前も言ったかどうかわかりませんけど、これに関して明確なここまでという線はないのですが、知立市の年間の予算総額といいますか、これは年収を超えないという一定のラインはある程度自分らで持ってなきゃいけないと思っております。それゆえに、これが200億円を超すような状況というのは異常かなと思っておりますが、そこら辺は注視しながら今後進めたいと思っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 私は知る由もないわけですけど、ただ、この表を見ると、借りるお金と返済するお金の差額が6億6,000万円と。これが年度によってそれぞれ違いがあろうかと思うけれども、そうした形でふえていくと、平成31年ぐらいには200億円に到達するのではないかという心配もされますけども、そうした点で、どんな見通しをお考えかなということですが。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 公債費につきましては、これは借りようと思えば幾らでも借りてしまえるわけです。指標としても経過年超えないところが果たしてあるのかという問題もございます。先ほど議員も申されましたけど、返すほうが多くなってしまう点、また、その起債の残高もこれは頭に入れながら、ブレーキ踏まなきゃいけないところはブレーキ踏んで、ここら辺は指標としてしっかり見ていきながら運営していかなければいけないと思っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 いずれにしても見通しがなかなか厳しいなというふうに思いますけれども。
 それで、もう一点、先ほど高木議員がありましたけれども、社会資本整備交付金が歳出のところで1億7,300万円余を減額をされ、県の区画整理の補助金が240万円減額をされていると。そして、歳出のほうで先ほどありました物件補償を含めた区画整理で1億2,700万円余ありますけれども、これはこの差額、単純な比較ではないですけども、区画整理の分で1億2,000万円余というのは県の補助金と社会整備交付金、これが合わせて減額された分がこの額だと理解しますけど、それでよろしいですか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 今回、社会資本整備交付金ですけども、先ほど都市整備部長も申しましたけども、採択率が72%ほどということで、28%ほどつかなかったということで、今回一番事業の大きなところ、また、次年度に送ってもいいところというところで減額して内部で調整したということでございます。
 部門によっては100%ついたところもございまして、今後こういう要望の仕方もあるのかどうかわかりませんけども、これはちょっと今の72%という採択率では、こちらのほうも財政計画立てられないので、今後この要望等をこれはしっかりしていかなければいけないと思っております。
○議長(池田滋彦)
 ここで10分間休憩します。
午後2時00分休憩
―――――――――――――――
午後2時10分再開
○議長(池田滋彦)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 改めてお聞きします。先ほど国の内示で補正されるかと思ったけれども、結局内示どおりの減額だったということですね。
 それで、17ページの社会資本整備総合交付金1億7,378万7,000円、これは社会資本整備交付金ということで、さまざまな事業に充当されると思いますけれども、こうした減額は、このことを通じて先ほどは区画整理事業でありましたけれども、他の事業にもこの減額は影響していますか。その辺の金額わかったら教えてください。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 都市開発費補助金の社会資本整備交付金の減額の内訳でございますが、総額1億7,378万7,000円のうち、駅周辺の区画整理事業に充当しておりました分の減額が1億298万7,000円でございます。
 それから、市道の道路改良、橋梁耐震、こういった道路関係の事業が1,680万円の減額でございます。
 それから、新南保育園の建設事業、こちらが5,400万円の減額でございます。
 以上でございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 南保育園については入札差益というものがあるのでね、これがまるっと影響したということではなくて、入札差益プラスアルファという程度の影響だったということだと、入札差益引くことのプラス部分ということだと思うんですよね。
 それで、一つお聞きしたいんですけれども、先ほど採択率が72%ということがありました。例えばこれから予算査定が始まりますよね。それぞれのこの社会資本整備交付金を充当して行う事業について、来年度の予算はこの事業についてはこれだけつけますよ、これだけつけますよと。それぞれのメニューに応じて、例えば駅周であれば10分の5.5に引き上げられた補助率ですよね。効果はそういう形になるわけですけど、予算要求するときは全体の事業をひとまとめにして事業費をやって、それに充当すべき補助金の申請はこれだけですので認めてくださいというふうに国のほうに要求するわけですか。どのような方法でやられているんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 社会資本整備交付金の組み立てなんですが、いろんな事業を一括してパッケージ化で事業採択をしていくというような内容なんですが、その中でも分離がございまして、4つの章に分かれております。
 その4つの章といいますのは、例えば第1章ですと、うちでいいますと道路関係、第2章ですと、うちでいきますと下水道関係、第3章でいきますと、私どもの面整備、公園、こういったところを区画整理とか公園、こういった関係、第4章については、建築関係ということで、これは今は県とセットで今パッケージ化されているということで、大きくこういったふうに分かれておりまして、その章の中で、いわゆるパッケージではあるんですが、章の中で要望、単位が分かれておりますので、全体総額で幾らということではなくて、それぞれの章の中の事業要望をしていくということでございます。その中で、あと示された内示額の中で、制度上できるものについては市の中で配分調整をするといった作業は可能でございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうしますと、先ほどの1億7,000万円の中で、まず一つは、駅と市道、南保育園は除いてもですね、下水というものがありましたけども、先ほど予算要求、予算要望、予算はとにかく国に要求すると、補助金のね。これだけの事業をやりますので、4つの章に分けてこれを国に要求するわけですよね。県とパッケージがあるとかそういうことはともかくとして要求すると。
 そうすると、国のほうは、それぞれのところの章に応じて内示があるわけですか。例えば下水については減額はされてないわけですので、100%予算がついたというふうに理解してよろしいですか。そして、区画整理については、これだけの減額があったので78%の採択率の中で今回事業を延伸せざるを得ないと、こういう関係になるのか、その辺はどうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 今、御披瀝のほぼそのとおりでございますが、基本的には章の単位の中で内示がくるということですので、下水は下水で内示があります。
 章の中でもまた細分化して内示額が示されるものもございますので、章単位でまるっと全額が内示で、そのあと中で調整がきくというそういったことはできないものもございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 それで鉄道高架については、鉄道高架は例えばどの章に入っているんですか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 鉄道高架は県のパッケージでございますが、第1章の道路の関係の中で入っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、例えば道路の中で入っているということですと、先ほど市道の関係ではありましたけれども、鉄道高架自体は先ほどの説明の中では減額はなかったと理解してよろしいですか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 基本的に昨年、私どもに県のほうから国への要望した額イコールで今、実際には県の事業として採択をされているというふうに聞いております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、今回区画整理は先ほど説明あったように、第3章の公園と区画整理と。そのほかありますか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 3章の内容でございますが、3章につきましては、旧のまちづくり交付金という制度がございましたが、そこの延長線上の事業でございまして、今現在、名前がちょっとややこしいんですが、都市再生整備計画事業というふうにいわれておりまして、これも地区を限定しまして、現在事業を行っておりますのは駅周辺地区という地区を名前をつけまして、駅周辺の周辺、知立市おおむね西側半分ぐらいの区域を対象区域にしまして、そこの中で行われます道路関係だとか、公園、そういったのを全てパッケージ化しましてやっておりますので、例えば市道の改良もここの中には入ってまいります、一部。それから、公園の整備についても、ここの中でこの章で対応しております。
 ここの中で、効果促進事業ということで、本来社会資本整備交付金の事業は国交省の事業でございます。あくまで従来の単独補助でしておりました、例えば街路とか、公園、区画整理、こういった単位の事業を基幹事業として、これをベースにしてこのパッケージに組んだこういった事業の2割以内でそういった効果促進事業ということで、ソフト事業やこのまちづくりの目的を達成するために効果が上がるという事業を取り入れることができるということで、いわゆる国交省の事業以外でも事業対応ができるということで、今回、南保育園という保育園の建設事業についてもこの中で入れさせていただいたということで、以前ではミニバスの購入についてもこの中で入れさせていただいたという経緯もございまして、そんなような第3章については内容になっております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、そうした形でそれぞれの4つの章に分けてやるわけですけれども、それぞれちょっと話を複雑にすると、まちづくり交付金だとかいろいろいうと複雑になるので、公園区画整理等を含めて、1つの章とくくりでこれだけの事業費がかかり、これだけの計算してみると補助率があって、これだけ社会資本整備交付金を充当できるということで要求されるわけですよね。公園区画整理、その他のまちづくり交付金の事業という形で細分化してこれを要求してるわけではなくて、くくって要求しているわけですか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 先ほども答弁重なりますけども、章の中で複数の事業を一括してまとめて総額で要望するという部分と、端的にその同じ章の中でも個別の事業として、その事業の額に限った要望という形の壁ができてる部分もございますので、必ずしも章全てが一括の要望ではございません。各その中身については分かれてる部分もございますので、極めて事務的な答弁で申しわけございませんが、そんな中身になっております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、先ほどの採択率が72%ですかね、こう言われました。これは公園とかそういう形でパッケージになってるものはそうですけど、区画整理事業に限って72%の内示だったということですか。どうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 結果的に特に数字的なところはあれですが、1章も3章も基本的に同じぐらいの全体では採択率になっております。いわゆる72%ぐらいの採択率になっておりますが、これ、実を申しますと、国の内示があったものから3章から1章へ流用させていただいておりまして、国に。これは国の承認がないとできないんですが。といいますのは、1章の事業をどうしても今年度やらなきゃいけない事業もございまして、3章から1章に送ったということで、1章と3章が大体同じぐらいの削減額になっておるわけですが、3章の中での調整は、あと私のほうの内部調整をさせていただいて、区画整理にほとんどしわ寄せをしてきたというのが実情かなと思います。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、国の承認が要るけれども、鉄道高架に充当、基本的には道路ということがありますけど、ここはどういう道路か、街路事業の道路なのか、多分生活道路の部分も、まちづくり交付金で生活道路も充当するというから3章のところだろうというふうには思いますけども、駅周辺と八橋周辺ね、だろうと思いますけれども、そうすると、鉄道高架を進めていく採択率が鉄道高架でも72%だと。補助率が10分の5.5に引き上げられたとしても採択率が低いので当年度予定している事業に充当できないということで、区画整理の3章のところから充当したということですか。これは3章のところから国の承認を得て流用して、そしてこちらのほうに手厚くし、そして、ここのところで割を食ったのが結果として区画整理だったと、こういうことでしょうか。どうなんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 ちょっと連立事業の今お話が出ましたが、連立事業とこの今の社会資本整備総合交付金、知立市の総合交付金とは関連性全くございません。あくまで連立事業は県の事業でございますので、県のパッケージの中で、県の社会資本の整備総合交付金で調整をされてるということで、特に連立については県も内部的に当然同様に削減はされてるわけですが、連立にしわ寄せができないと。重点事業であるため、ほかの事業を削減幅を大きくして連立は現状の数字を保っていただいているというのが県から聞いている実情でございます。
 今、ちょっと私、流用の話しましたが、これは私どもの3章から1章にもっていったわけですが、これは同じ区画整理の中の事業として、どうしても対象部分が違う部分がございまして、そこの物件をどうしてもやらなきゃいけないということで、それには当初、国から内示を受けた額ではやれないということで、3章から1章に流用をさせていただいたそういう調整をしたということでございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 わかりました。
 それで、採択率が1章、3章、こうしたところで72%ということですけれども、これは昨今、毎年毎年、予算要求をしていくわけですけど、国のほうにあげていくわけですよね。今までは採択率の流れはどういうふうになって、この平成24年度に限って急激に落ち込んできたのか、その辺はどうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 事務の進め方は毎年同じですので、前年度8月時点で概算要望、12月前に本要望といったような流れの中で、最終的に4月には国の内示が要望したものに対して示されるということでございまして、やはり年々国のほう、政府のこれまでのコンクリートから人へというそういった方針の中で、公共事業の抑制という部分がかなりございます。そういった部分と道路特定財源の一般財源化ということもございまして、道路関係の予算のかなり圧縮されているという部分もございまして、全体的に影響は出てるということはございます。
 そういう中で、連立のようにこれまでは重点事業として連立のように特殊な事業については当然優先順位を高められて確保されてきたわけですけども、このように社会資本というパッケージになりますと、なかなかそういったことが色合いが出ないということで、今後、駅周辺の区画整理事業についても、これまではそういった事情を考慮していただきながらそういう配分もしてきたんですが、なかなか難しい状況になるんではないのかなというふうに思っております。
 東日本の復興というそういった部分の関連性ということも指摘はされておりますが、これは復興予算は別枠予算になっておりますので、その影響というのは、私のほうとしてはないんじゃないかなと思ってますが、ただ、今国が全国的に緊急事業として全国的にそういった防災対策事業というのを進めておりますので、そういう中で防災事業、また関連事業に対する重点配分というのがされておりますので、そういう意味では、こういった事業の中に影響も出てるということで、これがある一定落ちつけば、また従来の形に配分も戻るのではないのかなという、そんな思いもあるわけですが、そこら辺がまだもう少し注視していかないとわからないというふうに思っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 わかりましたけれども、私が聞きたかったのは、今回は採択率が、この1章、2章に関して、ほかのやつも教えてほしいんですけど、こんな形で大変厳しい中身になったと。これは今までは、例えば割合が100%なら90%より高目だったやつが、今年度は低かったと。今の話を聞くと、そこのところがどうなってこうなったのかということがひとつお聞きしたかったんですよ。どうでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 先ほど言いましたように、年々減少傾向にあるという中で、今年度かなり落ち込みが激しかったということでございますが、それは先ほど言いましたように、やはり防災対策事業、防災関連事業に重点的な配分がされてきたというそういったことは県から理由としてお聞きしている内容でございます。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 そうすると、区画整理事業は当初平成27年までが事業期間でしたよね。これが平成38年まで延びました。それぞれ宝町、期間を設定して財源をこの期間にはどれぐらいやっていくかということを示したわけですけれども、これが先ほどの高木議員の答弁でもあったように、採択率がこういう形になってくると、事業延伸をせざるを得ない事態になろうかというふうに思うんですよ。
 先ほど部長は、耐震改修やその他の事業に重点特化してるからね、国の予算配分としてそういう流れでいくと。こういう区画整理事業、その他についてはなかなか予定どおり国も組めないよという中で、それがどれぐらいのスパンで続くかというのは各自治体の取り組みはどうなるかということによるので、部長の答弁を類推すると、ここ何年かはそうした事態が続くのではないかという心配になるわけですね。
 ということは、事業延伸が単年度の予算は、市単で市費を入れるところは構成が全部決まっているわけですね。市債、市費、国費、県費という形で決まっているわけですので、そうすると先ほども部長が言われたように、この事業には予定している以上の一般財源は入れないわけですので、必然と国の予算が減れば延伸していくという、こういう関係になると思いますけれども、もう一度そこを説明してください。
○議長(池田滋彦)
 都市整備部長。
○都市整備部長(神谷幹樹)
 今、議員おっしゃるとおりでございまして、当然今、事業計画で組んでおります財源内訳、これを前提に事業を進めていくということで成り立っておりますので、国費が私どもの整備年次計画に合ったように配分されてこないと、国費のかわりに一般財源を充当するというそういった対応ができればいいんですが、現状の財政状況では困難であるという中で、全体の事業の修正、調整といったところをこのまま続くんであればそういう事態が発生してくるということは考えられると思います。
 ただ、今回一億数千万円次年度送りという形の中で減額をさせていただきましたが、これが直ちに、先ほども申しましたとおり、平成31年の駅の北側の整備、これがまた大幅におくれていくというところまでまだ私のほうとしては考えておりませんし、やはり今後の動向をもう少し見た中でそういった対応を考えていくべきではないかなと思っております。
○議長(池田滋彦)
 13番 佐藤議員。
○13番(佐藤 修)
 県内で同じような区画整理事業をやってるようなところも多分今の話を見ると、同じような状況にあるのではないかなということも考えられます。一遍確認していただきたいんですけど、その上で、国に対していろいろあるけれども、強力な要求をしていってほしいなというふうに思います。そうじゃないと、事業延伸と同時に鉄道高架ってどこで接点が仮線をということはないので、側道部分やそういう広場の関係はあるかもしれませんけども、影響を及ぼす部分についても発生しかねないような状況も局面ではあるかと思うんですよ。
 そんなことを思うと、やっぱり類似の区画整理事業をやっている市町と共同して、予算要望を市長を先頭に、ぜひやってほしいなと。県からも当然その声を国にあげてほしいなというふうに思いますけども、市長、どうでしょうか。なかなか厳しい局面です、これ。
○議長(池田滋彦)
 林市長。
○市長(林 郁夫)
 この財源の獲得に向けては、今までもいろんな機会を通じて国・県にお願いをしているわけでありまして、これからもいろんな機会を通じてやってきたいというふうに思っております。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 少しお聞きしたいと思います。
 今、財源をどう確保するかという問題ずっとやって質問されていたわけですけれども、市民税の納入率というものを、ことしはどのぐらい見込むのかなと、見込んでいらっしゃるのかなと。
 前納報奨金制度をなくしてしまった中で、入りが悪くなってるという現象もあると。この資料にいただきました市税と収入状況調書、現在の出納状況が資料添付されているわけでありますけれども、ここの21ページのところで固定資産税でいうと去年よりも5%も今、少ないと、入り方が。これが、ただ遅いから、後から入ってくるだろうと思われるものなのか、それとも、税収そのものが今の景気、皆さんの家計、こういうことから低く抑えられてしまうんだろうかと、この辺の見通しというものももう一つ聞いておきたいなというふうに思います。私自身がどういうことなのか分析しかねているわけですけれども、その辺はどういうふうに見ているのか。これが留保財源という形の中身で、もう目いっぱい出したというようなお話だったので、その辺のパーセンテージはどういうふうに抑えたのかということですね、その点おわかりだったら教えてください。
○議長(池田滋彦)
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 うちのほうの税の関係でございますが、なかなか100%というようなことを財政当局に言いますと、現実に入らなかったときについては財源が確保されないというような大変な事態になりますので、その辺は慎重にいつも財政のほうと話をするときについては調整を図っております。
 市民税につきましては、当初予算で43億4,200万円計上しておりますが、今年度うちのほうの見込みとしては44億4,700万円ぐらいということで1億円を計上、今度は補正でさせていただきました。
 これにつきましては、東日本大震災、タイの洪水などによりトヨタ自動車及びその関連企業の業績が低迷すると推測しておりましたが、個人の所得についてはあまり影響がないというような形で、ひょっとしたらもう少しうちのほうが見てるよりかふえるではないかなというふうに思っております。
 それから、固定資産税につきましては、評価替えのことに土地の横ばいでありましたので、家屋の再建築費評点補正率というのが大幅に下がったということで、非常にというような形になります。
 それから、大変申しわけないんですが、収納率の今の数字は今持っておりませんので、後で報告させていただきます。
 それから、法人市民税でございますが、ここにつきましては、9月議会でも答弁したように、今のところは予算上は5億円、今のところは5億3,000万円ということで見込んでおりますが、ひょっとしたら1億5,000万円、これは9月の議会のときも答弁をさせていただきましたけど、そのぐらいひょっとしたら入ってくるではないかなというふうに思っております。
 以上でございます。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 留保している部分をどのぐらいかという明確なものがまだ十分わからないんですけれども、もちろんそういうものがないとまた後やっていけないということであると思うんですけども、やはり収納のテンポが少なくなってるのかというふうにこの数字から見ますと感じております。固定資産税なんかは比較的収入が早くされていたものが、去年より5%も遅いと。遅いのか滞納になるのか、それはわかりませんけれども、そういう面もあって、どの程度かなということ。これはどの程度、いつごろこれは示していただけるんですか。すぐには出ないということですか。この算定するに当たって収入率をどの辺まで見込んだのかというところは出るんですか、少し待てば。
○議長(池田滋彦)
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 数字として私が資料として持っておりませんけど、すぐ出したいというふうに思っております。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 ぜひ早急にお返事がいただければというふうに思います。
 収入の確保というものがどの程度かによってね、推進する事業のテンポも変わってくるわけですのであれですけども、1つ歳出の面で伺っておきたいと思います。
 教育費のところで、今回トイレの改修工事費ということで3,243万円ということが出ております。これは来年度、次年度に繰越明許というような形にもなるわけですけども、この点の御説明を詳しくしていただけますか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 トイレの改修工事費でございます。これにつきましては、私どものほうも平成25年度予算に盛り込んでいこうということで考えておりましたが、国のほうから学校施設老朽化等への緊急対策として国の予備費149億円を使い、この交付事業、来年度やるべきその事業の前倒しについてのそういった活用の依頼が国のほうから通知がございました。
 こういった中で、この平成25年度にやるか今回補正でもって前倒しをしていくかという中で、前倒しをしていきますと、私ども知立市のほうも大変大きなメリットがございますので、今回このような形で補正での提案をさせていただいたというわけでございます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 収納率のことでございますが、個人の市民税といたしましては92.85%、固定資産税については96.16%でございます。
 以上でございます。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 収納率というものが今、出されて、9月段階で71%ぐらいの固定資産税、これは96%ぐらいを見込むということですね。ちょっと今すぐ私、資料がない。これは平成23年度決算と比べてどの程度の比較として出したんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 平成23年度の市民税の決算につきましては。
○議長(池田滋彦)
 しばらく休憩します。
午後2時43分休憩
―――――――――――――――
午後2時43分再開
○議長(池田滋彦)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 大変すみません、お時間いただきまして。
 市民税につきましては、当初予算を組むときにつきましては97%で見込んでおります。固定資産税につきましても98.5%というような形で見込んでおります。
 それから、先ほどの平成23年度の決算でございますが、市民税につきましては個人と法人で52億8,000万円程度でございまして、固定資産税につきましては44億5,500万円余でございます。
 大変すみません。
 平成23年度決算で市民税につきましては、個人市民税につきまして92.27%、固定資産税につきましては96.96%でございます。
 以上でございます。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 そうすると、平成23年度決算より固定といずれもですが、少し上向きの収入の見込みということですか、96.96%。そうですね、わずか多い見込みということでよろしいですか。92.27%のところを92.85%見込んでいると、今回の補正。固定は96.99%が96.16%と、こういう数字ですね。ですから、わずか昨年度よりも少し余分に見込んでもう出してあると、そういうことでいいですか、大丈夫ですか。
○議長(池田滋彦)
 総務部長。
○総務部長(今井 尚)
 固定資産税につきましては、平成23年度につきましては全部で44億5,500万円ということで、うちのほうで当初であげましたことにつきましては41億5,700万円ということであげましたけど、今うちのほうで少し数字を抑えてるというのは42億4,700万円ということで、固定資産税についても当初予算よりか若干ふえる。ただし、平成23年度のことにつきましては評価替え、平成24年度ございましたので少ないというような形になっております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 率はわずかに高いけれども、評価額ということで額としては少し少ないと、こういう答弁でしたね。そこまでの率を見込んでの今回の補正の中身であるということであります。ちょっと収納率のテンポが遅いことについては、その辺は逆に不安材料もあるかなというふうに感じております。
 それから、先ほどの教育部長、このトイレの改修、前倒しはわかりましたが、国のほうが活用を依頼してほしいと、この交付金を使って。これは学校施設環境改善交付金ですね、歳入のほうに出ております、17ページに出ておりますが、この交付金ですね、これを活用を早くしてほしいという、こういう内容だということで、国から言われて来年度だとこれは予算がこういった交付金がつくかどうかちょっとわからない。早く使ってくださいという、こういう内容なんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 学校施設環境改善交付金、これにつきましては、今の今回の補正であろうが、来年度、平成25年度の当初であろうがついてきますし、同じでございます。
 ただ、先ほど私が言いましたのは、まず文科省のほうが各地方自治体のほうから、大変今、学校設備が老朽化していると、早くやりたいといった要望が文科省のほうに多くきたということでございまして、そういった文科省が調べましたら公立学校の約7割が25年以上経過しているといったことを踏まえまして、国のほうが持ってみえる予備費、これが経済危機対応地域活性化予備費というのがあるそうでございます。その予備費を活用いたしまして、学校施設老朽化等への緊急対策といたしまして、全国でございますけども149億円の規模で予備費を使うと。そういった中で、当然私ども来年度やりたい事業というのは国のほうには示してありますので、そこで今回のこの東小学校のトイレでございますけども、これがそこのまないたに乗りまして、これを前倒しでやれば、メリットというのが先ほど言いましたように、環境改善交付金につきましては、これは来年やろうが、今回やろうが一緒でございます。
 ただ、いわゆる事業費から補助金を除いた私どもが負担する部分、この部分が今回のこの前倒しを利用してもらうと100%起債が受けられますと、まずこれが一点メリットでございます。100%起債が受けられた上に、あとでその50%が基準財政需要額に算入されるということでございます。そういったことを計算をしていきますと、来年度、平成25年度でやるとしますと、市の負担というのが2,316万5,000円、冒頭に申し上げた国の補助金を除いてこれが負担になるわけですが、今回この前倒しを利用しますと市の負担が1,161万5,000円となりますので1,155万円、これが軽減になるということでございます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 前倒しの意味というのはわかりました。2分の1が基準財政需要額にカウントされるということではありますが、借金は二千三百何十万円すると、借金はふえるという、計算上は借金のほうにこれがまた累積していくというこういうことになりますよね。ちょっと痛しかゆしの雰囲気はあります。ふえるという点でね、借金が。借りれるということがいいことという感じには素直にはとれないような感じがするんですが、財政基準のほうの計算に入るということですのでこういうことと。
 早くやろうということのほうが私はお願いで、できたらもっと早くやってほしい。繰越明許となれば、もう確約できてるんだから4月に入ったらすぐ工事ができるという環境になるのかどうかですね。もちろん3月議会の予算は全体で通ってということで、これに関しては繰越明許ということで通ればすぐできるかどうか、この点はどうですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 まず、この平成25年4月に入りましたら、この設計委託料が93万円ございますので、これでまずは設計委託のほうを出します。実工事のほうは、子供たちが夏休みのとき、来年の夏休みですね、そのときに工事を計画をしております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 そういう学校との関係がありますから夏休みになるんですよね。このトイレの改修ということについて、どんなふうな認識を持っていらっしゃるか、緊急性についてはどのような認識をお持ちなのか御披瀝いただけますか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 今、市内小・中学校でございますけども、トイレにつきましては、どこもそれぞれにおいにつきましても、それ以外のふぐあいについてもいろいろあるわけでございますが、特に東小学校のトイレのほうが、においといいましょうか、排水管自体のにおいというのもございますので、まずこれが一番緊急性のある学校だということは私どものほうで考えまして、まず東小学校をやらさせていただくわけでございます。
 そういった中で、東小学校の校舎の西側のトイレをやるわけでございますけども、1階ずつやっていっても、やはり立て管の排水管自体が全て一緒にやらないと、そのにおい対策ができないんじゃないかということで、校舎西側の1階から4階までの全てのトイレ4カ所ですね、それについて今回はやっていこうということで考えております。やはり西側のトイレというのは、汚水が鉛管でございまして、老朽化により水漏れ等もあるということでございました。
 そういった中で、いろんな学校からの洋式便所をふやしてほしいだとか、そういった意見も入れまして、これから設計、来年度入っていくわけでございます。これから学校の校舎のトイレにつきましては高額なお金がかかりますので、今やっている整備計画の中で盛り込んで考えてはおります。
 ただ、体育館とか屋外トイレ、これにつきましては、今の整備計画の中にはそのトイレの自体は入れてありませんので、これはそれぞれ毎年毎年の修繕等の中で考えていきたいと、このように思っております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 東小学校へ行ってまいりまして、先生方のお話も聞いてきたし、いろんな方のお話聞いたんですけども、ほんとに排水管、これは例えば2階の排水管が漏れてて1階のトイレの天井から汚水がぽとぽとと落ちてきてしまうというようなことまであったかに聞いております。これは緊急手当はしたようですけども、そういうものについては。だけど恐るべき事態があったなということを伺いました。
 西側のトイレ、東側のトイレ、2カ所縦にざっといずれもあるわけですけど、西側について全部立て管で直すということで、これは大至急やってもらわなきゃいけない問題だなというふうに思いまして、そこまで悪かったら、もっと早くというふうに私は思いました。今年度やってもいいんではないかというような感じです。
 ただ、子供たちの夏休み云々かんぬんという工事の日程があるのでね、今急に予算がついてもすぐできるわけはないので、それはもう仕方がないし、最大限夏休みに工事を完了させると、こういうことになろうかというふうに思いますけれども。
 もう一つ、今、体育館のお話もありましたが、体育館の中のトイレについても見せていただきまして、用を足して水を、男子用のトイレなんですけども、上で水を流すと。そうすると、流したら即床のほうにその水がじゃっと出るような状況も見てまいりました。これは使えませんということで言っていらっしゃったんですけれども、これはまたこの事業とは別の予算というか、修繕費で対応するということになるんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 体育館の男子トイレのほうでございますけども、一番奥のトイレが、議員言われたとおり、私が行ったときも張り紙がしてございました。それにつきましては、毎年の修繕料の中で対応できる部分について対応していくというふうに考えております。
 今、小便器が3つか4つだったと思うんですけども、そこで今1つがそういった状態で使えない状態でございまして、子供たちが体育の授業をやっていて、今、1つ欠けていることによって緊急的にどうしても必要だということであれば、それは当然修繕費の中で対応しているということにはなるとは思います。一度学校のほうともしっかり話を詰めさせていただいて対応していきたいと思います。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 この件ずっと見せていただいて、こういった予算の執行のスケジュールをお話をしてきたんですけれども、私は逆に驚いたのは、うちが最初でいいんですか。ほかもみんな悪いでしょうっていうふうに校長からはお話が出まして、東でいいんですか、いただけるんですか、ほかも悪いですよっていうふうに言われましてね、そのことにまた逆にびっくりして、先生方の間の中では大変な状況が話題になっているのかなという感じも受けまして、今、整備計画というものが話が出ておりますけども、これ、ほんとに早くやらなければならないということを思います。
 整備計画の進捗状況などは、どんなふうに今なっているんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 この件につきましては、一般質問の中でもお話をさせていただきまして、今、調査のほうは全て完了いたしておりまして、まだ書類的には業者のほうが持ってみえますので、中性化試験の結果だとか、コア抜きのコンクリ強度の結果だとか、そういったところを踏まえて、今どの学校がどの年次、どういったことをもう直近でございますけども、私どもの担当のほうと業者のほうと書類を見ながら話し合うというところにはきておりますけども、まだほんとに具体的に数字でこれだというお示しできるものが今は現在持ってませんので、ちょっと答弁はここまでということで。すみません。
○議長(池田滋彦)
 ここで10分間休憩します。
午後3時00分休憩
―――――――――――――――
午後3時12分再開
○議長(池田滋彦)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 21番 中島議員。
○21番(中島牧子)
 学校の整備計画というのは、今後具体的になってきたら早急にまた議会のほうにお示しをいただきたいというふうに思います。
 また、ほんとに老朽化してきている四十数年たっているようなところが次から次と順番にくるわけで、この整備計画が重要なわけですけども、これをずっと振り返れば知立団地ができたあたりで保育園も学校もどんどんふえてきたというね、あの波がまた押し寄せてくるという、こういう歴史的な背景がありますので、これをやるだけでも大変大きな当市にとっては建設事業費というものの確保が必要になるなというふうに思っております。
 これ以上の大きなハードな事業というのは、連立が終わるまで、こういったものが終わるまで手がつけられないなということを改めて私は実感しております。ぜひその辺で、これから着実に進めていっていただきたいというふうにお願いをしておきます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 ほかに質疑はありませんか。
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 一つだけですが、確認と当局の御意見をあわせて伺いたいと思います。
 それは、文化会館のガラス破損事件の話ですが、先ほどの質疑で今年度予算、セキュリティを強化する補正予算が出されていますが、ガラス破損事件については各派代表者会議でその実態、内容については詳細に御報告をいただいたんですが、犯人逮捕というのは、たしか中日新聞のベタ記事でね、事件メモで私どもは読んだんですが、当然その結末と犯人逮捕についても正式に教育委員会は市議会に御報告があってしかるべきだというぐあいに思うんですが、なぜ報告いただけないんでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 確かに言われるとおり、あの時点で私どもも知り得たのは一緒のときなわけですが、それは報告すべきだったと私どもも今、思います。
 ただ、まだですね、確かにあの新聞記事のとおり、あの時点であれだけの方が逮捕されたということは事実でございます。ただ、警察の中では、まだ捜査の途中でございまして、あれが全てだという認識も持ってみえないということでございますので、その都度その都度、やっぱり報告していくべきではございますが、最終的な警察のほうのある程度の結論が出た時点、そんな長い話ではありませんので、その時点でもってこの前のような形で御報告を差し上げようかなというふうには私は思っておりましたが、やはりその時点で報告すべきことはすべきことだったと今、思っております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 教育長、同じ質問ですが、お答えどうでしょう。
○議長(池田滋彦)
 川合教育長。
○教育長(川合基弘)
 今の教育部長の答弁と同じであります。この前の新聞の記事でいきますと、3回にわたる今回の関連事件があったわけですけども、その最後の10月1日の事件についての逮捕ということが明らかになったということで、まだ捜査が続いている途中ですので、最終的に全てが明らかになったところできちんと報告すべきかなという判断をしたわけですけども、途中経過もその都度わかった時点でしたほうが、より理解が得られるかなということを今は考えています。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 林市長、今、教育長と教育部長の所見伺ったんですが、市長はどういうふうに思われますか。
○議長(池田滋彦)
 林市長。
○市長(林 郁夫)
 私も全ての捜査等終わった後に報告することも一つのやり方かなという思いはあったんですけれども、今思うと、やはりその都度報告するということのほうがわかりやすかったのかなというふうに思っております。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 私は、かつてないような、しかも知立市の公共施設として大変重要な役割を果たしている施設が、あろうことか二度、三度にわたって投石されてね、あのような無残な実態になったと。その後、犯人が捕まったと。直ちに御報告をいただいて、詳細になっている部分と、今後、捜査を深めなければ解明されない部分について、これは分離していただければ結構ですから、市民に対して市議会、その状況をつぶさに報告するというのは、ある意味では当たり前のことではないかと、私はそういうふうに理解をしているんですが、なぜそういう発想にならないのか、とても残念ですね。
 教育長、いつ発表していただけるんですか、この報告は。
○議長(池田滋彦)
 川合教育長。
○教育長(川合基弘)
 新聞記事の内容については、我々も理解しているわけですけども、捜査の途中ということでありますので、警察捜査当局ともどの段階で、どういう発表ができるのかということを確認をしながらする必要があるかなということを思います。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 少し社会的常識からいうとかけ離れた答弁だと。今回、セキュリティの補正予算を組んでみえますから、なぜこういうセキュリティの補正予算が必要になったのかということを踏まえて、今回の事件についての理事者側の反省すべき点があるとすれば、その反省点、そして、その後の事件の経過で公表できる部分については市議会にきちっと公表して、この補正予算を提案されるのが本来ではないですか。私、きょうやっていただけると思っているんですが、どうですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 きょう、この場で言えと言われることは新聞に書いてあるあのことしかありませんので、あの記事の中であった3人の少年が逮捕されたと。あと2名は収監施設におると、そこしかないんですけども。警察が発表された新聞記事のとおりです。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 中日新聞の報道をもって報告とかえるということですか。私、納得できません。
○議長(池田滋彦)
 しばらく休憩します。
午後3時20分休憩
―――――――――――――――
午後3時24分再開
○議長(池田滋彦)
 休憩前に引き続き会議を開きます。
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 今の高橋議員からの件でございます。これにつきましては、一度その新聞報道の一連から時系列をまとめまして、あと、これからのこともありますので、そこを一度警察のほうに確認をさせていただきながら、出せる部分についてまとめまして、一度議長のほうにお示しをさせていただいて、企画文教委員会、来週の月曜日なんですけども、そのときまでには出したいと、このように思っております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 私は、犯人探しを求めているわけではありません。大事な施設が、あそこを訪れる人々の心を痛めて、何でこんな悪質な犯罪を犯すんだろうかという、そういう市民の思いに応えていくためには、新聞で発表されたね、第三者が報道機関がメディアが発表されたことをもってそれでよしとするのは、私、市教委として大変責任をとったことにはならない無責任な行為だというふうに感ずるから議論しているわけですがね。例えば新聞発表では、被害総額が900万円程度みたいな報道があったというふうに記憶しているんですね。市議会代表者会議に10月9日に提示された被害額は1,200万円を超えると、こういう数字もあるわけですね。あるいはいつまでかかってあの施設が修復されるのか、こういう疑問の声もたくさんあるんですね。当然それらについて、今後の方向や見通し、あるいは事態の変遷と犯人の逮捕の状況について、まとまった御報告があって、これはしかるべきだというふうに思うわけです。
 ただいまの答弁では、企画文教委員会に今、私が申し上げた趣旨を踏まえて御報告していただける。当然、市議会議長にも御報告いただいて、全議員に報告いただくということになると思うんですが、そこで私、一つお尋ねしたいのは、この被害額というのは全額共済会、つまり保険会社から支弁されるということになるんで、工事の発注もこの共済会が発注されておるんですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 工事の発注につきましては、私ども市のほうで発注をしております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 市のほうで発注するけれども、財源が市税ではなく共済会から支弁されるということで、市議会への報告も工事の内容についてね、報告もせずにやればいいと、こういうことですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 まずは、その工事の財源、これは市の予備費でございます。ただ、予備費を使って一旦は支払うわけでございますが、市有物件のほうからその分、保険として市のほうに補填をされるという形になります。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 そうすると、工事の内容や発注は予備費を充当してやられるので、当然入札行為、その他については情報が公開されていると、こういう理解でいいですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 工事につきましては、もちろん市がやったことでございますので、発注につきまして、当然入札行っております。公開はされておると思います。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 工事は、いつ修復されるんでしょうか。工事は、いつ完了するんでしょうか、修復工事は。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 工事の完了というのは、今、工期、これはたしかちょっとはっきり数字は違っているかもしれませんが、来年の2月の初旬か中旬ぐらいまでの工期だったと思います。
 これにつきましては、その工事には標準工期というのがございまして、決められた工期、ですからそれを当てはめたのがその来年の2月なんですけども、私どもとしましては、まずはガラスが特殊なガラスですので、今、業者の方、発注していただいてますけども、まずはそのガラスがいつ入るかというのは私、確認しておりませんが、それが入って請け負っていただいた業者の方が何とか頑張っていただいて、今、私の気持ちの中では、来年の成人式までには何とかしたいなという思いはあります。
 ただ、これも特殊なガラスですので、まだ発注の状況ですので、今まだ確約はできませんが、気持ちの中では成人式までというふうには思っております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 予備費を流用して工事を発注されている。その分は共済会が後ほど負担をしていただくということになっているという報告を受けているんですが、犯人が見つかった場合には、当然犯人が損害賠償をすることになりますよね。そうすると共済会は、犯人逮捕があった場合でも全額を共済会がみてくれるんですか。その損害賠償を当然請求しなきゃいけませんよね、行為を起こした人に。共済会の負担と犯行を犯した者の損害賠償はどういう関係になるんですか。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 全国市有物件災害共済会ですか、いわゆる損害保険屋ですけども、犯人がわかった時点でお金がおりる、そういう保険の事務ですね、これを今とめているというふうに聞いております。ちょっとそれ以上のことはわかりませんけども、今、犯人が新聞報道でわかった時点で、この保険の事務は今とまっておるということです。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 実は、報告を求めたかったのは、そのこととの関係なんですが、そうすると、今、企画部長おっしゃるように、犯人が見つかったので、保険から損害賠償をする必要はなくなりましたね、ということでしょう。あとは犯人からお金もらってくださいと、こういうことになるということですね。ちょっと確認をお願いします。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 弁済を求める相手がもうわかったわけですので、保険屋からお金をいただく必要はありませんので、犯人というんですか、相手方からいただくということになります。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 そうすると、相手方がそれを負担する能力がなかったり、それを拒否されたりいたしますと、予備費の充用で、今工事を行っているんですが、その補填ができないということもあり得るわけですね、論理的には。どうですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 まず、これにつきましては、今、犯人が捕まった、捕まったと言ってますけども、それが全てかどうか、今、警察はまだ捜査してるんだと私は思います。
 全てが出た時点で、次は今度、市のほうが告訴状を出さないかんわけですけども、その告訴状を出してその相手方に民事でもって損害賠償を求めていくと。そちらに支払い能力がないだとかなれば、それはまたさらに争っていくことになるんでしょうけども、それは相手がどんな方かもわかりませんし、まだこれからのことになりますけども、もちろんそういったふうに補填をされないと可能性というのは大いに残っております。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 だから、その可能性と方向性を当局は議会や市民に示すことが必要なのではないかということなんです、私の冒頭の要求はね。
 今、企画部長が言うように、犯人が見つかった場合、相手方が明確になった場合は、そこからお金を取ってくださいと、これは大原則ですね。保険会社は手を引きます。一般財源、予備費で充当しました。税を投入しました。
 ところが、相手側が負担をしてくれなかった場合には取りっぱぐれてしまうわけですね、場合によっては。そうなると、交渉事も大変ふえるわけだし、訴訟を起こすということになれば弁護士が中に介在するわけでしょう。そうすると事務経費、弁護士費用というものも当然上乗せされてくるんではないかというようなことを含めて、今後の対応について犯人が見つかった場合と見つからない場合では、当然市側のスタンスが変わってしかるべきで、そういう点を含めた方向性を示さないとまずいじゃないですか、これは。
 今おっしゃるように、相当将来長引くような話をされて、だから今のところコメントはできないんだと、出たとこ勝負だと、みたいな話なんですがね、どうですか、そこらは。もう少し整理して方向性、現時点ではわからんかもしれない。例えば複数の方が犯行を犯したとすると、どの御家庭から幾ら損害賠償を請求するのか、割ったガラスの枚数によって変わってくるわけじゃないですか、厳密に言うと。A君が何枚割ったのかと、B君は何枚やったのかということが淘汰されてこなかったら賠償請求もできなくなるというような関係になるんじゃないですか、厳密に言うと。
 だから、そういう点も実はいろいろ問題があるということを含めて、今後の予備費の回収についても理事者側は私どもにその基本的な方向と考え方を示されるべきだというぐあいに思うんですが、いかがですか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 今、言われるとおり、私どものほうがそういった方向性を当然議会のほうに示すべきだということは私も認識はいたします。
 ただ、これから告訴状を出して、私ども当然相手方との中には弁護士をつけて話し合いをしていかなければいけませんので、そういったことの方向性をまとめて示せということはわかります。当然そのことは、私ども全然隠すつもりもございませんし、示すことが当然だと思います。
 ただ、私どものほうも、やはりこれだけの大きな被害があそこであったということは初めての経験であり、大変ショックも受けておりますし、犯人が捕まったということで一応の一つの壁といいましょうか、そこは越えたなと思っておりますけども、まだまだ最初の事件、2回目の事件が同一なのかどうかというのもいろんな捜査もあると思います。その中で、どれだけの人数が出てくるかもわかりません。
 そういった中で、当然加害者に対して、私どもは告訴状を出し、損害賠償はもちろんのこと求めていきますというのは警察のほうに話しはしてありますので、流れはそういった流れでいきます。そうなると、当然私どもは、そういった知識もございませんので、弁護士にお願いして弁護士を立ててこれから話し合いになっていくということでございます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 企画部長、最終的には予備費は幾ら歳出されたんですか。入札は全て終わったわけでしょう。契約は全てされたんでしょう。だとしたら修復に幾らかかるのか明確ですよね。予備費から幾ら充用すればいいのか、それも明確ですよね。そうしたことも含めて、この補正予算を組んでみえるわけですけど、この段階できちっと御報告をされるべきだということなんですよね。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 この前の入札結果では891万4,500円。ただ、私の手元に、それ以前の養生までの金額が手元にないものですから、それが当然これにオンされるということ。この中で、あとこの891万4,500円と、これがこのまま変更もなしに進めば、この額と事件の発生日に行った養生の部分をこれにオンすれば、それが被害額となるのかなと思います。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 たしか予備費で充用させてくださいというのは代表者会議であったと思いますし、当時の被害額は1,207万5,000円税込みというふうになっていて、これがその後、事態が変わり変化があるならば、当然この補正予算と相合わせて報告をしてもらうのが当たり前ではないかと。それはお互いにショックですよ。ショックだから気が動転してやれておりませんというのでは、これはちょっと任務をきちっと果たされたことにはならないというふうに思うんですよね。厳しいかもしれませんが、それは当たり前の話だと私、思うので。
 それらの資料はいつ明確になるんでしょうか。予備費から幾ら充用するのか、あわせてお答えいただけますか。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 予備費から幾ら使うかということでございます。これは、その委員会の資料の中に入れることは十分可能でございます。
 ただ、今言いました891万4,500円、これ工事を行っている契約でございますが、どこで変更が生じるかもしれませんので、また確定ということは言えませんけども、その部分でしたら今度の企画文教委員会のときの資料の中に入れ込んでいきます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 22番 高橋議員。
○22番(高橋憲二)
 契約変更というのはお互いにあり得る話なんだけど、契約したらその契約行為が幾らだったのかということで結構なんですよ。今後、契約変更があるかもしれない。だから契約変更が全部終了して、全部なべの中へ入った最終版でなければ報告できんということは先ほどの事件の経緯も踏まえた教育委員会の考え方だとすれば、これはやっぱり不十分だと。これも企画文教の委員会で結構ですので、予備費から充用された891万4,500円プラス前段の部分の経費含めてどうなったのかということについてもきちっと御報告をいただきたい。
 以上です。答弁を求めます。
○議長(池田滋彦)
 教育部長。
○教育部長(野村清貴)
 それでは、この企画文教委員会、この資料の中に今の部分を入れ込んで。ただ、予備費の部分でございますけど、私が一点言い忘れましたが、まず今言った890万円、これと養生の部分、もう一点、屋外防犯カメラもつけましたので、これも入れ込んで全て出させていただきます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 ほかに質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
―――――――――――――――
○議長(池田滋彦)
 これより議案第61号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
―――――――――――――――
○議長(池田滋彦)
 これより議案第62号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 2番 明石議員。
○2番(明石博門)
 一点だけ確認をさせていただきます。
 101ページの1款1項1目企業会計移行事務委託料の1,090万円、これが実質取り下げになってますけども、これの理由をお示し願います。
○議長(池田滋彦)
 上下水道部長。
○上下水道部長(加藤 初)
 企業会計移行事務委託料の減額1,090万円の理由はということでございますが、これは当初予算に企業会計への移行の事務の調査費用と資産の調査と評価のために予算を計上させていただきましたが、国のほうの基準といいますか、そういうほうの見直しのための基準と、また、財政的な支援等が平成24年度には示されるという見込みでございましたが、平成24年度9月、10月になりましても示されないということで、また、平成25年度の総務省の計画の中にも今後も法適用、財務規定等の適用という拡大について検討を加えていくという形でございました。
 そういうこともございまして、本来ならば今年度やっていく事業ということで予算を計上させていただきましたが、まだ国のほうの制度ですね、基準等が変わる可能性もあります。また、財政的な支援も受けられるという可能性もございますので、今年度執行を見合わせ、来年度の予算に計上させていただくという予定で今回減額させていただきました。
 以上でございます。
○議長(池田滋彦)
 2番 明石議員。
○2番(明石博門)
 よくわかりました。
 それで、この近隣市を見ますと、企業会計移行費事務という予算計上をされてない各市があると聞いております。その中で、本市がいち早くこれに着手し、予算計上したということは、どの辺の思いがあったんでしょうか、お示し願います。
○議長(池田滋彦)
 上下水道部長。
○上下水道部長(加藤 初)
 国のほうの平成21年6月に総務省に設置されました地方公営企業の制度等の研究会ということで、公営企業法の見直しという形で、3つの大きな見直しは提言されました。
 1つが、資本制度の見直し、これは9月の議会のときにも提案させていただきましたが、利益の処分等の見直しでございます。
 第2段階として会計基準の見直し、これは地方公営企業の会計基準が一般の民間企業との会計基準とかなり乖離があるということで、これの見直しがあります。これが平成26年の4月1日からの施行ということで、来年度に向けて水道企業につきましては準備を進めております。
 3番目ということで、公営企業法の適用範囲の拡大ということでございますが、現在、水道ですとか、ガス、鉄道等につきましては公営企業法が適用されておりますが、特に一番大きなのは公共下水道事業については全国でも15%程度の企業体が適用しているだけでございますが、そのほとんどが大きな企業体でございます。政令指定都市でございますとか、中核市でございますとか、そういうような都市でございます。愛知県でも全県下で平成23年度の末で公共下水道事業ということに限って申しますと4市町村、その後、岡崎市、豊田市のほうも適用させてみえます。
 まず、ほかの近隣の市町村がこういう計画を進めてないのに知立市がということでございますが、国のほうもありまして、本来ならば、公営企業でございますので、公営企業法の企業会計の適用をして収益の分、投資の部分というのははっきりさせて費用対効果、そういうものを検証する必要があるというのがそういう考えを持ちまして進めていくということが、まず第一の理由でございます。
 まず、私どももそういう公営企業の適用の移行につきましては、かなりの時間がかかると。資産の把握、評価等移行の準備、そういうものもかなりの時間がかかるということで、国の指導もありまして進めたわけでございますが、ほかの市町村につきましては、そういう時間的な余裕というんでかね、そういうのがあるのではないかというような判断でされているのか、その辺のところはちょっと把握しておりませんが、以上のような理由で私どものほうは進めさせていただきましたが、まだまだ国のほうも、先ほども申し上げましたが、基準とか見直しの期間とか、そういうものがはっきりしておりませんので、今回は平成24年度につきましては執行を見合わせさせていただいて、平成25年度に、改めてもう一度計上させていただきたいということでございます。
 以上です。
○議長(池田滋彦)
 2番 明石議員。
○2番(明石博門)
 ありがとうございます。
 大変積極的な取り組みだと思いますけども、当市の場合、54.9%の下水道普及率、このような中にあって、今まだまだこれから下水道での工事が控えているわけです。その財源とする一般会計からの繰り入れをしなければならない中で、今後の平成25年度もそうでしょうから、ここ何年か先に向かって今どのように計画の思いといいますかね、平成25年、平成26年にすぐ企業会計に移せるような状況ではないかと思いますけども、その辺はどのように今お考えでしょうか。
○議長(池田滋彦)
 上下水道部長。
○上下水道部長(加藤 初)
 平成25年度、平成26年度にはすぐにはということでございますが、経営状況の明確化とかそういうことも含めまして検討していく必要があると考えております。
 普及率が低いということでございますが、普及率が低くても本来の収益であがる部分、投資的な部分、そういうこともある程度明確にしていかないと今後の経営に対して検討ができないというような部分がありますので、今後まだ国のほうの指針等が明確でないですけども、それがなり次第、まだ法律も変わっておりませんので、変わり次第、対応できるような形で進めてまいりたいと思います。
 あと、普及率の問題でございますが、この前の9月議会でもお答えさせていただきました。70%を目指して頑張ってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(池田滋彦)
 ほかに質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 これより議案第63号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 3番 安江議員。
○3番(安江清美)
 一点だけ、ちょっと教えていただきたいんですが、この土地取得特別会計補正予算は75万8,000円とありますが、どこにどのように使われるのか、また、対象物件についての具体的にお示しをいただきたいと思います。よろしくお願いします。
 これ一点だけで結構です。
○議長(池田滋彦)
 企画部長。
○企画部長(清水清久)
 これはどこにも使うお金でもありませんで、基金4億8,000万円の利子、それをまた基金に積み直したという補正でございます。
○議長(池田滋彦)
 ほかに質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 これより議案第64号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
―――――――――――――――
○議長(池田滋彦)
 これより議案第65号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
―――――――――――――――
○議長(池田滋彦)
 これより議案第66号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 ただいま議題となっています日程第1、議案第55号 知立市証人等の実費弁償に関する条例の一部を改正する条例の件から日程第12、議案第66号
 平成24年度知立市水道事業会計補正予算(第1号)までの件、12件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託一覧表第5号のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託します。
 お諮りします。ただいま林市長から、議案第67号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例の件から議案第69号 知立市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例までの件、3件が提出されました。
 この際、これを日程に追加し、直ちに議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 御異議なしと認めます。したがって、この際、議案第67号の件から議案第69号までの件、3件を日程に追加し、議題とすることに決定しました。
 この際、議案第67号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例の件から議案第69号 知立市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例までの件、3件を一括議題とします。
 提出者から提案理由の説明を求めます。
 林市長。
〔市長 林 郁夫登壇〕
○市長(林 郁夫)
 それでは、ただいま議題となりました諸案件について提案理由の説明を申し上げます。
 まず、議案第67号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例につきましては、市長及び副市長の給料月額を減額する特例措置を平成25年3月31日まで延長するものであります。
 次に、議案第68号 知立市教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例につきましては、教育長の給料月額を減額する特例措置を平成25年3月31日まで延長するものであります。
 次に、議案第69号 知立市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例につきましては、知立南中学校の屋外体育施設夜間照明設備の利用期間を拡大するものであります。
 以上、それぞれ御説明申し上げましたが、どうかよろしく御審議の上、御可決いただきますようお願い申し上げまして提案理由の説明といたします。
〔市長 林 郁夫降壇〕
○議長(池田滋彦)
 これで提案理由の説明を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 これより議案第67号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 これより議案第68号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 これより議案第69号に対する質疑を行います。
 質疑はありませんか。
〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(池田滋彦)
 質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
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○議長(池田滋彦)
 ただいま議題となっています議案第67号 知立市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の特例を定める条例の一部を改正する条例の件から議案第69号 知立市行政財産目的外使用料条例の一部を改正する条例までの件、3件は、会議規則第37条第1項の規定により、お手元に配付してあります議案付託一覧表第6号のとおり、所管の常任委員会に付託します。
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○議長(池田滋彦)
 以上で、本日の日程は全部終了しました。
 本日は、これで散会します。
午後3時58分散会
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