知立駅周辺地区では、平成元年度に策定した「知立駅周辺総合整備計画」を基に新たなまちづくりを進めており、「連続立体交差事業(平成35年度完成予定)」、「駅周辺土地区画整理事業(平成38年度完成予定)」、「都市計画道路整備事業」を一体的に実施する計画として、平成9年度に都市計画決定をしました。
このうち、「都市計画道路事業」は、上記2事業と連動して整備を進めていますが、整備時期が決定している路線は一部区間に限られています。
このような中で、都市計画決定当時と現在とでは、社会情勢も大きく変化し、財政状況もより厳しくなっていることもあり、市民からも既存の計画が過大で実現に時間がかかりすぎる、との声もあがっていることから、整備の必要性や実現性に対応する必要があります。
これを受け、市では平成20年度より様々な検討を重ねてきましたが、平成24年度~25年度に有識者や各種団体代表者、市民代表者からなる知立駅周辺整備計画検討委員会を設置し、具体的な見直し案について議論を行いました。
委員会での活発な議論を経て、この度、見直し案の方向性がまとまりましたので、下記のとおり公表いたします。
見直し案パンフレット (ファイル名:chiryu_minaoshi.pdf)(PDF:2.7MB)
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