総務部

更新日:2023年08月21日

総務部長

仕事宣言

令和4年度仕事宣言

担当部署課題目標

(今期重点目標)

達 成 基 準

施策・手段・方針

(どのようにすれば達成可能か)

年度振り返り

(実績評価)

(1)選挙事務の適正な執行 本年度に予定されている参議院議員通常選挙、知立市議会議員選挙、愛知県知事選挙の適正・確実な執行
  • 若者(18歳選挙権)への対応も含め、投票率向上への効果的な取組
  • 明るい選挙推進協議会による市民の政治意識高揚のための啓発活動と主権者教育の推進
  • 新型コロナウイルス感染症対策を講じた投開票所の運営
  • 投・開票事務の円滑な実施

コロナ禍による分散投票及び投票率向上などを目的として、今年度より期日前投票所において、限定投票済証「知立の名所シリーズ」として収集性を持たせた魅力ある投票済証を作成しました。
知立市議会議員選挙は無投票となったものの、参議院議員通常選挙(6月)並びに愛知県知事選挙(2月)においては、前回投票率を上回るなど適正に執行することができました。
今後も投票率が低い傾向にある20歳代以下の投票率向上を重点に効果的な啓発に努めていきます。

(2)働き方改革の推進 コロナ禍における働き方を改革し公務の能率的かつ適正な運営の推進
  • 分散勤務、在宅勤務、オンライン会議の推進等
  • 組織に必要な人材の適切な確保
  • 効率的に仕事を進めるための意識改革(ペーパーレス化、各種システム機能の活用、時間外勤務の削減等)
  • 人事評価制度の見直し検討
  • コロナ禍に対応した適切な事務室・会議室の環境整備

長期化しているコロナ禍において、分散勤務や在宅勤務、オンライン会議の定着化、ペーパーレス化などにより、公務の能率的かつ適正な運営、時間外業務の削減などを図りました。
今後、コロナウイルス感染症終息後を見据えての働き方改革としての分散勤務、在宅勤務のあり方等についての方針決定により、更なる公務の能率的かつ適正な運営の推進を図ります。

(3)適正な課税の執行と納税環境の整備 市税が歳入の根幹であるとの認識に立ち、課税のバランスを保ちつつ、公平・公正の観点で、適正な課税を行うとともに新たな手続き及び納税環境の整備
  • 税の必要性・重要性について様々な機会を通じて市民の皆様への周知
  • 公平・公正な課税のもと自主財源の確保のため、eLTAXを活用しての電子申告等対象手続きや電子納税システム等、納税環境の対象税目の拡大
  • 軽自動車税関係手続のオンライン化の整備

税制改正などに対応し適正な課税を執行するとともにコロナ禍においても一定の収納率を確保できました。
地方税共通納税システム(eLTAX)対象を全税目に拡大し令和5年4月から導入するなど納税環境を整備しました。
また、確定申告を電子申告(e-Tax)するためのサポートコーナーを設置するといった全国的にも珍しい試みを実施し、利用者からは好評価を得ました。
今後も税負担の公平性と自主財源の確保に取り組み、大切な税金で最大限の効果が得られる施策の実施に努めます。

 

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