教育部

更新日:2023年08月21日

教育部長

仕事宣言

令和4年度仕事宣言

担当部署課題目標

(今期重点目標)

達 成 基 準

施策・手段・方針

(どのようにすれば達成可能か)

年度振り返り

(実績評価)

(1)教育委員会所管施設の環境整備
  • 各小中学校特別教室へのエアコン設置の検討を行う。
  • 給食センターの施設・調理機器等の計画的な整備を行う。
  • 中央公民館の施設整備を行う。
  • スギ薬局知立福祉アリーナの情報ネットワーク整備を行う。
  • 各学校の現状把握・設置費用の算出、国の交付金の活用研究、設置計画策定を行う。
  • 給食センターの建物や調理場内の設備、調理器具等の修繕計画を必要に応じ見直し、実施計画へ計上する。
  • 中央公民館トイレ(1F・2F)の整備を行う。
  • スギ薬局知立福祉アリーナに無線LAN環境を設置する。
  • 各学校の状況を確認し、設計委託と工事に関する予算の議決を得て、来年度特別教室のエアコン工事を行うこととなりました。
  • 給食センター全体を把握し、早急に対応する必要があるものについて、来年度に実施するよう予算化しました。
  • 利用者には迷惑をかけることとなりましたが、一部制限をしながら、中央公民館のトイレ整備を行いました。
  • スギ薬局知立福祉アリーナに無線LAN環境を設置し、稼働させました。会場で行っていることを動画配信するなど活用しています。今後利用者へPRしていきます。
(2)教員の働き方改革
  • 知立市学校管理規則に示された月在校時間45時間、年間360時間の達成率80%を目指す。
  • 学校と連携しながら、教職員の在校時間を把握し、今年度の取組への理解と定着を進め、昨年度の結果を検証し、業務内容や方法の見直しを行う。
  • 昨年度の検証を踏まえ、夏休み期間に教員の会議や研修の中で、目標達成のための意識付けを行いました。また、学校と連携し、在校時間を把握し、改めて要因の分析を行い、対策を協議し、来年度の活用に向け確認しました。校長会でも周知し、教員がいきいきと教育活動に取り組めるよう働きかけました。
(3)野外センター廃止に向けた対応
  • 今年度末の野外センター廃止に向けた事務を実施する。
  • 廃止に向け、諸手続きを把握し、事務を行う。
  • 廃止後の財産処分に向け、計画を立て、実施する。
  • 譲渡先決定後、速やかに国の承認が得られるよう、廃止に後に必要な事務手続きを県を通じ国に確認しました。
  • 検討委員会にて民間への有償譲渡を行うことを決定しました。その後、入札担当を支援し、入札を実施しました。これは不調となりましたが、今後も再入札に向け連携していきます。
(4)歴史、文化・芸術の振興
  • 知立市文化芸術推進基本計画を基に、歴史・文化・芸術の振興を図る。
  • 文化芸術推進会議を開催し、現状把握に努め、重点課題の達成に向け、施策を推進する。
  • 文化芸術推進会議を開催し、計画で定めた5つの重点施策について、コロナ禍の状況を含め報告を受け、課題の達成に向け審議しました。提案された事項を検討し、引き続き課題の達成に努めます。

 

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