昭和未来会議で、認知症の方の増加について、接し方などの理解を深め、誰もが安心して暮らせる地域にしたいという意見がでました。
そこで、認知症サポーター養成講座の中や色々なところで、認知症を楽しく伝え、人が集まるきっかけづくりにもなる、「劇団」をやってみたらという話になりました。
このたび、「昭和ケア会議」のスタートを契機に、高齢者福祉の専門職も加わり、専門職と住民による「昭和☆認知笑劇団」の立ち上げに至りました!
演劇が好きな方だけでなく、暇だからやってみる、劇はやれないけど衣装づくりなら...などなど、どんな方でも参加OKですので、ぜひお気軽にご参加ください♪
次回の公演は未定です。決まり次第お知らせします。
昭和☆認知笑劇団では、随時団員を募集しています☆
また、役者ではなくても、小道具づくりや、音響など、様々な形でご協力いただける方も大募集です!
いつでもお気軽にお問い合わせ、ご参加ください♪
「劇団を呼びたい!公演をやってほしい!」というお問い合わせも大歓迎です★
問い合わせ:知立市東部包括支援センター 菊池(0566-82-8855)
2017年7月より活動をスタートし、2018年1月30日に行われた「認知症サポーター養成講座」の中で、第1回の公演を行いました。
「食べたでしょ!食べとらせん」という演題で、認知症の方への家族の対応、接し方などについてわかりやすく、笑いも込めて伝える内容の劇となっています☆
100人以上の観衆の前で、劇は大成功で幕を閉じました★
そこからも、随時市内の高等学校や市の講座等での公演を続けています。
今後の活動にご注目、ご期待ください!
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