保険健康部長
清水 弘一(しみず ひろかず)
担当部署課題目標 (今期重点目標) |
達成基準 |
施策・手段・方針 (どのようにすれば達成可能か) |
年度振返り(実績評価) |
(1)第7期介護保険事業計画・第8次高齢者福祉計画の重点課題である介護予防事業を推進する。 |
市内全域での効果的な介護予防事業実施に向け、「まちかど運動教室」参加者数を増加させる。 平成30年度目標延べ参加人員5000人(平成29年度実績3397人) |
近所で実施され、気軽に参加でき、介護予防効果の高い「まちかど運動教室」の周知・啓発を区長や老人クラブに対して実施していく。実施したい気持ちはあるが運営に不安を感じている区長や老人クラブに対し、積極的なサポートを実施していく。 |
町内会、老人クラブ、事業所等のご協力により、平成31年2月末現在で延べ4967人の参加がありました。 (平成30年度末延べ参加人員見込 5100人) |
(2)国民健康保険税の現年度分の収納率を愛知県の保険者規模別平均収納率に近づける。 |
当市の国保税現年課税分収納率を県下保険者規模別収納率(92.99%)に近づけ、乖離について概ね3年間で解消する。(単年度あたり収納率0.6%増 金額にして1千万円増) |
国民健康保険税徴収嘱託員を設置し、電話催告、臨戸訪問を実施する。 口座振替の一層の推進を図る。(窓口での勧奨の徹底化) 簡単に口座振替が手続きできる機器の導入を図る。 |
国民健康保険税徴税嘱託員の配置や、口座振替の一層の推進により平成31年2月末現在で前年度を0.36ポイント上回る収納率で推移しています。 |
(3)第2次健康知立ともだち21計画の重点課題である運動習慣の確立に向け、健康知立マイレージの参加者を増加させる。 |
健康知立マイレージの参加実人員を600人にする。 (平成29年度実績 453人) |
健康知立マイレージ回収箱を新たに市内4か所に設置する。 SNSを活用した周知を図る。 各種イベントや地区健康推進員活動等健康づくり活動等において参加を促す。 |
回収箱の設置、SNSの活用、各種イベントでの周知活動等により参加人員を612人に増加させることができました。 |