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都市整備部

都市整備部 Urban Development Department

都市整備部長

都市整備部長

尾崎 雅宏(おざき まさひろ)

私の仕事宣言

 

当初目標

担当部署課題目標

(今期重点目標)

達成基準

施策・手段・方針

(どのようにすれば達成可能か)

年度振返り

(実績評価)

(1)都市計画道路事業の推進

花園里線では、未買収用地を早期に購入する。

昨年度に引き続き丁寧な説明を実施する。

また、全体事業の進捗により、他の交渉方法を検討する。

年度前半で、全ての道路用地の買収が完了し、道路築造に着手できた。

(2)都市計画マスタープラン及び緑の基本計画の改正

新市街化区域の設定箇所を決定する。

人口フレーム・工業フレームの精査、市場の状況を確認し、適切な場所・面積を選定する。

31年度での都市計画マスタープラン及び緑の基本計画の改正に向け、産業促進拠点の位置付け等が予定通りの行程により進められている。

(3)市街地再開発事業の推進

1.駅北地区

平成30年度での工事完了及び再開発ビルのオープン

 

2.西新地地区

年度内で都市計画決定資料を作成する。

1.工程の進捗確認を市街地再開発組合と協働で実施する。また、店舗等の誘致が推進されるように、将来の知立駅周辺の状況を示す。

2.市街地再開発事業の施行を理解されていない方へ、より具体的な提案を行う。

また、事業区域・事業計画の再検討を行う。

1.建築工事が完了し、住居への入居が開始されている。

また、再開発ビル周辺の道路整備等を行い、店舗の誘致がし易い環境を作っている。

2.地権者の100%同意を目指してきたが、90%ほどの同意率に留まっており、都市計画決定に向けた準備が行えなかった。

(4)新規土地区画整理事業の推進

上重原蔵福寺地区では、地権者の理解をいただき、より詳細な事業計画の作成に着手する。

29年度に実施した個別相談会の結果を参考にし、疑問や不安な部分を解消するため、税理士等が参加する説明会・相談会を実施する。

関係する組織・団体などの協力を受け、固定資産税や土地利用等に関する説明会を実施した。

また、地権者の代表により作られた準備委員会が主体となり、事業計画の説明会の開催や仮同意書の収集を行っているが、より詳細な事業計画の作成には至っていない。

(5)知立駅付近連続立体交差事業の推進

平成31年度の全体事業費を30年度実績より増とする。

事業の早期完了を最優先事項とし、地元・経済界・市議会・行政等が一体となり、国や愛知県への要望活動を実施する。

また、鉄道用地の買収や地元調整には、積極的な協力体制を整える。

地元・経済界・市議会との協働により、国・国会議員への要望活動を実施した。

平成31年度は、前年度より事業費が増となる。

(6)知立駅周辺でのエリアマネージメントの実施

平成30年度において、エリアマネージメントの実現を目指す組織を構築する。

関係部署との共働により、商工会や地元発展会、若い世代の大学生・専門学校生などが参加する組織づくりを開始する。

また、組織運営を行うファシリテーター、あるいは、コーディネーターの選定を行う。

都市整備部、関係部署及び地元商業者等との協働により、エリアマネージメントを目標とした組織創りに着手した。

ファシリテーター等の選定に至っていない。

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