八橋史跡保存館(7月~3月休館)

更新日:2023年08月23日

八橋史跡保存館は7月から3月の間休館します

八橋史跡保存館は、文化財等の保護のため、7月1日から3月31日まで休館いたします。

ご来館を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力をお願いいたします。

(写真)八橋史跡保存館

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策について

ご来館にあたってのお願い

当館における感染拡大防止対策は、国や県の基本方針等に従い実施いたします。

お越しいただく皆様のマスクの着用については、ご自身のご判断にお任せいたします。

なお、館内が混み合い十分な間隔を確保できない場合には、マスクの着用を推奨することがございますので、ご了承ください。

 

八橋かきつばたの歴史と文化及び在原業平や方巌売茶竹製笈(県指定文化財)など多数の文化財が保存されています。

八橋史跡保存館観覧料

常設展示

常設展示
区分 個人 団体(20名以上)
一般及び高等学校以上の生徒(1人1回につき) 150円 120円
小・中学生(1人1回につき) 70円 30円

企画展示

企画展示
区分 個人 団体(20名以上)
一般及び高等学校以上の生徒(1人1回につき) 500円以内 500円以内
小・中学生(1人1回につき) 500円以内 500円以内

開館日

期間

4月・5月・6月

開館時間

  • 午前9時~午後4時
  • 午前9時~午後5時(史跡八橋かきつばたまつり期間中のみ)

休館日

  • 7月1日~3月31日の全期間
  • 月曜日及び金曜日
  • 史跡八橋かきつばたまつり期間中は、無休です。

代表的な展示物

・尾形光琳作『八橋蒔絵螺鈿硯箱』(複製)

「伊勢物語」第九段三河国八橋の情景を描いた硯箱。光琳蒔絵の特質をはっきり示した尾形光琳の代表作です。

※原則史跡八橋かきつばたまつり期間中のみ展示

・尾形光琳作『燕子図屏風』(複製)

尾形光琳によって総金地の六曲一双屏風に、濃淡の群青と緑青によって鮮烈に描きだされたかきつばたの群生です。この絵が描かれた背景には、かきつばたの名所八橋で詠じられた歌があります。

※原則史跡八橋かきつばたまつり期間中のみ展示

・『長線』

琉球国(現在の沖縄)が江戸上りの際、演奏した楽器のひとつ。現存するものは、この長線と徳川美術館に伝わるものの二張のみです。

※パネル展示のみ(史跡八橋かきつばたまつり期間中はレプリカの展示あり)


・『方巌売茶竹製笈』

方巌売茶愛用の笈で、中には茶具一式が納められ、最上段には茶祖陸羽の像と、高遊外と書いた紙片を祀ってあります。その裏側には「独健帳」や替衣が納めてあります。

 

交通アクセス

場所:知立市八橋町寺内61番地1(八橋かきつばた園内)
交通:名鉄三河八橋駅下車徒歩5分
 

問合せ:知立市観光協会(0566)83-1111

お問い合わせ先
経済課 商工観光係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所2階8番窓口
電話:0566-95-0125
ファックス:0566-83-1141

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