認知症サポーターとは、認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。
「認知症サポーター養成講座」を受講することで、どなたでも認知症サポーターになることができます。
受講者には「オレンジリング」を授与します。
オレンジリングは認知症サポーターの証です。
日頃から身に着け、認知症の方や家族の方をサポートしましょう。
認知症サポーターは何か特別なことをする人ではありません。
講座で学んだ知識を活かし、自分ができる範囲で活動しています。
例えば…
長寿介護課では、認知症サポーター養成講座開催の申込みを受付しています。
申込みをした団体等に対して、キャラバン・メイト※1の派遣を行います。キャラバン・メイトから認知症について正しい知識を学びます。
※1 キャラバン・メイトとは、認知症サポーター養成講座の講師役を務めるための研修を受けた者です。
知立市民、市内団体、市内企業の職員等
(ただし、おおむね10人以上の受講者が必要です。)
講座開催主催者が希望する日
(土日祝日、年末年始等は除きます。講師との日程調整次第ではご希望に添えない場合もあります。)
60分~90分程度
会場は申請者側でご用意ください。
無料 (ただし、会場使用料等は自己負担となります。)
長寿介護課へ申込書を提出してください。
申込書は講座開催希望日の1ヶ月前までにご提出ください。
長寿介護課窓口以外に電子メールによる申込みも可能です。
電子メールで申込みの場合は、申込書を添付し、件名を「認知症サポーター養成講座申込」としてください。
長寿介護課に設置しています。
また、HPからダウンロードも可能です。
受講後に、長寿介護課へ報告書を提出していただきます。
開催が決定いたしましたら、用紙をお渡しいたします。
また、HPでもダウンロードが可能です。
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