多文化共生のまちづくりに向けた政策提言書(令和5年8月7日)
「多文化共生のまちづくりの実現に向けた政策提言書」を市に提出しました
企画文教委員会(令和4年8月26日~令和5年8月27日)は、「多文化共生のまちづくりの実現に向けて」をテーマに掲げ、1年間調査・研究を行いました。
知立市は、2023年6月1日現在、5,358人の外国人市民が暮らし、総人口に占める外国人の割合は約7.4 %、愛知県内で上位に入る高い外国人集住率となっており、外国人市民は永住権の取得や家を持つなど日本に長期的に住む人が増加している中、多文化共生社会づくりの推進が重要になってい ます。
このような状況から、企画文教委員会では、多文化共生についてより理解を深めるために、多文化共生の先進地である、静岡県浜松市と群馬県大泉町の視察を行うなどの調査を重ねました。
そして、1年間の調査結果を踏まえ、令和5年8月7日に「多文化共生のまちづくりの実現に向けた政策提言書」を林市長に提出しました。
多文化共生のまちづくりの実現に向けた政策提言書(令和5年8月7日) (PDFファイル: 208.6KB)


更新日:2023年09月29日