AI及びGISを活用した水道管路の戦略的維持管理の導入に関する政策提言書(令和7年7月31日)
「AI及びGISを活用した水道管路の戦略的維持管理の導入に関する政策提言書」を市に提出しました。
建設水道委員会(令和6年8月25日~令和7年8月25日)は、「AI及びGISを活用した水道管路の戦略的維持管理の導入について」をテーマに掲げ、1年間調査・研究を行いました。
全国的に公共インフラの老朽化が深刻化する中、市民の生命と暮らしを支える水道事業においても、施設の長寿命化と計画的な更新が喫緊の課題となっています。知立市においても、将来にわたり安全・安心な水を安定的に供給し続けるため、持続可能な事業経営基盤を確立することが不可欠です。
このことを踏まえ建設水道委員会は、漏水調査の効率化及び老朽管更新における戦略性の欠如の解消、行政サービスの地区間の不均衡の是正を目的とし、先進都市を視察するなどの調査を重ねました。その結果を踏まえ、令和7年7月31日に「AI及びGISを活用した水道管路の戦略的維持管理の導入に関する政策提言書」を石川市長に提出いたしました。
AI及びGISを活用した水道管路の戦略的維持管理の導入に関する政策提言書 (PDFファイル: 253.1KB)
更新日:2025年10月01日