※令和4年の玉箱練り歩き及び手筒花火等の煙火奉納は通常どおり実施されますが、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、観覧は祭礼関係者及び各町内関係者に限定されます。
9月中旬の日曜日(毎年変わります)に、秋葉神社(知立神社内)でおこなわれます。日本伝統の美しさを誇る手筒花火は、秋葉まつりを代表する行事です。
昼間は、市内6町(山町・山屋敷町・中新町・本町・西町・宝町)の若衆が玉箱をかつぎ、長持唄を歌いながら威勢よく町内を練り歩きます。
夕方になると知立神社に宮入りをし、勇壮な手筒花火を奉納します。
日にち:令和4年9月18日(日曜日)
会場:知立神社他
交通:名鉄知立駅下車徒歩10分
問合せ:知立神社(0566)81-0055
若い衆が、手筒花火に付けられた縄の握り手をつかんで円陣をつくり、一斉に手筒花火が点火される。炎の高さは7メートルを超える。
長持唄を朗詠し、花火箱を担いで町内を練り歩く。 若い衆が調子を合わせ左へ、右へと飛び歩く。