池鯉鮒の歴史と自然の散歩みち 第6回わくわくウォーキング

更新日:2023年08月22日

池鯉鮒散歩みち協議会活動報告

第6回 わくわくウォーキングを開催しました(平成24年11月3日(祝日))

コース(福祉の里八ツ田→御野立玉跡→谷田神明社→弘願坊→老人憩いの家→本林公園→福祉の里八ツ田)

11月3日(祝日)、晴れると評判の文化の日に、約6点1キロメートルの「池鯉鮒の歴史と自然の散歩みち」ウォーキングを楽しみました!

(写真)出発前の集合写真

評判どおりの青空の中、175名の参加者が、福祉の里八ツ田に集まりました。

(写真)食まるファイブ

今年は、愛知教育大学食まる研究会が考案した、バランスのよい食生活を推進するキャラクター「食まるファイブ」について、保健センターの皆さんより紹介してもらいました。

「食まるファイブ」については、以下のリンクをご覧下さい。

(写真)「食まるファイブ」体操

知立西小学校の子どもたちが歌う「食まるファイブの歌」に合わせて軽快に準備運動!

(写真)谷田町の田園風景

福祉の里八ツ田を出発し、八ツ田町、谷田町の広々とした田園風景を楽しみます。
民家の軒先には橙に色づいた柿、畑には様々な野菜が植わっています。
ゴール後の野菜直売が楽しみです。

(写真)御野立玉跡

大正天皇が訪れたという、御野立玉跡を通過。
田んぼの真ん中にぽつりと立っています。
現在は谷田町の方々が綺麗な花壇をつくり、気持ちのよい憩いスポットになっています。

(写真)弘願坊

観光ガイドボランティアさんの説明を受けながら、弘願坊の大イチョウを見上げます。
境内に落ちた銀杏を集めている方もいて、皆さん思い思いに散歩を楽しんでいました。

(写真)本林公園

谷田町の老人憩いの家でのトイレ休憩とお茶サービスの後、本林公園の「茶園の由来」碑前でも、観光ガイドを受けます。
新林町一帯では、明治用水の開削以前、福島藩士・内藤魯一らによって、茶園の開拓が行われました。
ちなみに明治維新による廃藩置県の前には、この辺りに福島藩の武家屋敷計画があったとのこと。
公園の一角にある石碑に、そんな知られざる歴史が記されていたとは!

(写真)八ツ田町

八ツ田町の集落付近を通過。ゴールまであと一息!

(写真)コスモス

ゴール直前には、コスモス畑が出迎えてくれました。 

(写真)ゴール

無事にゴール!
みたらし団子の香ばしいにおいが、食欲をそそります。
メープルけやきのパンや、新鮮野菜も続々売れ、大賑わい。
晩御飯は野菜たっぷりのお鍋かな?
皆さん、お疲れさまでした。

第6回 わくわくウォーキングルートマップ

当日歩いたルートマップはこちらからダウンロードいただけます。

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