不育症検査費助成事業

更新日:2025年01月28日

 愛知県では、不育症の方の経済的負担の軽減を図るため、不育症検査に対する費用の一部助成を行っています。

 【助成対象者】

 申請日時点で愛知県(名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市及び豊田市を除く。)に住所を有し、既往流死産回数が2回以上の人。年齢や所得などの要件はありません。

 【助成対象となる検査】

 流死産検体を用いた遺伝子検査(令和4年12月1日以降に実施したもの)。ただし、先進医療の実施医療機関として届出(受理)がされている保険医療機関で実施した場合に限る。

 【助成の上限額】

 1回の検査に係る費用の7割を助成。ただし、上限6万円

 【申請手続および申請に係る相談】

 衣浦東部保健所(電話 0566‐21‐4778)へお問い合わせください。

*詳細については下記の愛知県のホームページをご確認ください。

不妊・不育専門相談窓口のご案内

反復・習慣流産、いわゆる「不育症」は、正しい診断や治療をすることで、多くの方が子どもを持てることがわかってきました。愛知県では、名大医学部附属病院に委託して、専門医師やカウンセラーなどの専門家による無料相談窓口を設けています。どんなことでも1人で悩まないで、お気軽にご相談ください。

愛知県不妊・不育専門相談センターのHPは、下記をご覧ください。

お問い合わせ先
健康増進課 母子保健係
〒472-0031
愛知県知立市桜木町桜木11-2
知立市保健センター
電話:0566-82-8211
ファックス:0566-83-6591

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