まずは相談・申請をしましょう
日常生活を自分で送るのは不自由であったり、不安があるなど、介護が必要と感じたら、市役所の長寿介護課か地域包括支援センターにご相談ください。お話をしたうえで、必要であれば要介護認定の申請をしましょう。
1.お気軽に相談を
介護のサービスが必要と感じたら、まずは市役所の窓口や地域包括支援センターに相談してください。
※ただし、「現在の介護度が知りたい。」「将来が不安だから万一のために。」など、介護のサービスの利用を希望しない申請は、ご遠慮ください。
2.状態を教えてください
日常生活でお困りになっていることなど、主に心身の状態についてお話をしてください。
心身の状態や、希望されるサービスによっては、国が定める25の質問で構成される「基本チェックリスト」による日常生活支援総合事業をご案内する場合もあります。
3.要介護認定の申請を
介護保険のサービスを利用するためには、市役所の長寿介護課で、認定を受けるための申請を行います。また、申請は居宅介護支援事業者や、介護保険施設、地域包括支援センターに代行してもらうことができます。
申請に必要なもの
- 窓口に備えてある申請書(下記よりダウンロードできます)
- 65歳以上の方…介護保険の被保険者証・医療保険の被保険者証
- 40~64歳の方…医療保険の被保険者証
特定疾病に該当するかをご確認ください。
認定結果が出る前にサービスを利用したい場合は
介護サービスは、申請をした日から使うことができます。ただし、認定が非該当になった場合は全額実費利用となります。認定前にサービスを利用されたい方は、市役所長寿介護課、地域包括支援センターにご相談ください。
介護保険(要介護認定・要支援認定)申請書
下記リンクよりダウンロードしてください。
更新日:2024年09月24日