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産科医療補償制度の改定について

産科医療補償制度とは

分娩に関連して発症した重度脳性まひのお子さまとご家族の経済的負担を速やかに補償するとともに、原因分析を行い、同じような事例の再発防止に資する情報を提供することなどにより、紛争の防止・早期解決および産科医療の質の向上を図ることを目的としています。本制度の運営は、公益財団法人日本医療機能評価機構が行っています。

制度の見直し

本制度については、下記チラシのとおり、補償対象基準や掛金等について見直しが行われ、2022年1月以降に出生した児より適用されることとなります。

補償申請期限は、満5歳の誕生日までになります。

産科医療補償制度(PDF:86KB)

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