水道メーターは、計量法及び同法施行令で検定後8年で満期を迎えてしまいます。 そこで市では、市が所有するメーター(メーターに市章と2~6桁の番号が刻印されています)の交換を随時行っております。
令和4年度の場合、右写真のようなメーターのふたにある赤い○(まる)部分が「H34(年).4(月 )~H34(年).12(月 )」と「H35(年).1(月 )~H35(年).3(月 )」とあるものを交換しています。
交換時期を迎えましたら、対象となる家・会社等へ市が委託した業者が直接訪問し、作業をさせていただきます(30分~1時間程度の断水を伴います)。
メーター交換にかかる費用は市が負担しておりますので、お客様のところへ請求書を送付するといったことはありません。
中には、メーターのそばに障害物(車など)がある場合、また、増改築等で建物の下にメーターがあったりするなど、交換ができないところもみられます。メーター交換の趣旨をご理解のうえ、ご協力くださいますようお願いします。
スムーズな交換や検針を行うためにも、日ごろからメーター付近をきれいにしてください!
○令和4年度水道メーター取替委託業者
・タブチ住設機工株式会社 (偶数月検針地区) 電話 81-0396
・株式会社豊光設備 (奇数月検針地区) 電話 81-1170
市民から、「市のほうから浄水器をつけてほしい」とか「水道管の宅内の調査に来た」とかお尋ねをいただきますが、知立市とは関係ありません。
通常、市から各ご家庭に伺うのは8年に1回のメーター交換(計量法および同施行令という法令で決められた行為)の時ぐらいです。
計量法の詳細については、下記のリンクをクリックしてください。
(市から委託された業者が作業をします)その場合、メーターを交換し、メーター付近の掃除(草木などが生えていたり障害物があると取替や検針ができませんので、作業員が草木を刈ったり、ゴミを処分したり、障害物を移動させることがありますのでご了承ください)以外は何も行いません。取替費用はいっさいかかりません。
不審だと思ったらすぐにお知らせください。
冬になり気温が氷点下4℃以下になると、水道管が凍結して破裂することがあります。
破裂することが多い場所は、
寒さが本番になる前に、冬支度をしましょう。予防策は、水道管を保温材(ホームセンター等で販売)などの上からビニールテープを巻いて保護をして下さい。もし、凍結したら急に暖めるのではなく、あて布をしたうえに、ドライヤーやぬるま湯で少しずつ暖めてください(急に暖めると水道管が破裂してしまいますのでご注意下さい)。
破損してしまったら、メーターの近くにある止水栓を閉め、水を止めてから給水装置工事業者に連絡し修理してください。
給水装置工事業者へのリンクは、下記をクリックしてください。