知立市住宅用地球温暖化対策設備補助金交付事業によるCO2(二酸化炭素)排出削減について

更新日:2023年11月01日

自然エネルギーについて

(イラスト)自然エネルギー

太陽光・太陽熱や風力、バイオマス等の自然エネルギーは、石油や石炭等の化石燃料と異なり、クリーンで枯渇するおそれのない再生可能なエネルギーです。自然エネルギーを利用した環境負荷の少ない新エネルギー施設は、化石燃料の消費抑制や地球温暖化防止の促進のため、現在注目が集まっています。

ちなみに太陽光発電設備は、シリコン半導体などに光が当たると電気が発生する現象を利用し、太陽の光エネルギーを直接電気に替える発電方法です。太陽光発電設備の定格出力1kWあたり、年間約1,050kWhの電力を発電します。(地域や設置の方位、傾斜角によって異なります。)

愛知県は年間の日照時間が長く、太陽光発電設備の導入に適した地域と言われており、住宅用太陽光発電設備の導入件数は全国第1位です。

住宅用地球温暖化対策設備補助事業によるCO2削減について

知立市では、地球温暖化防止対策の一環として、「自然エネルギー」を利用する「太陽光発電設備」を設置される方のなかで、一定の要件を満たされる方に予算の範囲内で補助金を交付しています。この補助金事業による知立市内での設置により、以下のとおり、CO2(二酸化炭素)を削減しました。

  • 太陽光発電設備・・・平成21年度から現在も実施しています。(令和元年度以降は、一体的導入を補助対象としています。詳しくは、住宅用地球温暖化対策設備・次世代自動車購入費補助金のページをご覧ください。)

「知立市住宅用地球温暖化対策設備補助金交付事業」によるCO2(二酸化炭素)削減について

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