1-7.次世代自動車(令和5年度向け)

更新日:2023年03月20日

次世代自動車購入等費用補助金については令和5年度向けの制度のご案内をしています。(令和5年度向けの補助制度による申請を、令和6年3月29日(金曜日)まで受付ています。

令和6年度向けの次世代自動車購入等費用補助金は令和5年度の制度と条件等に変更はありませんが、申請様式が異なります。令和6年3月30日(土曜日)令和6年度の申請様式等を公開しますので、公開後、申請様式の作成をしてください

 

知立市では、地球温暖化防止対策の一環として次世代自動車の新車を自ら使用する目的で購入又はリース(サブスクリプションを含む)に要した費用の一部を予算の範囲内で補助金を交付します。

申請する際は、必ず要綱をお読みください。

なお、やむを得ない理由で交付決定後に取り下げを行う場合は、必ず環境課へ連絡し、「取下届出書」を提出してください。

※要綱、申請書及び取下届出書等は、このページの下部に掲載しています。

※予算残額の状況については、下記リンクよりご確認ください。

申請期間

令和5年4月3日(月曜日)から受付します。(土・日・祝日・年末年始を除く午前8時30分から午後5時15分まで)

※予算総額がなくなり次第受付を終了いたします。

補助対象者

補助対象者は、次の要件を満たす方(個人)です。

1.交付を受けようとする年度の4月1日以降に新車登録をした方
2.新車登録された日から引き続き市内に居住し、かつ知立市の住民基本台帳に記載されている方
3.自動車検査証の使用者であって、使用者の住所が知立市内となっていること

注意事項

次のような場合は、補助を受けることができません。

  • 知立市税を滞納している場合
  • 補助対象車がレンタルの場合
  • 暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有している場合

補助必須要件

自ら居住する市内の住宅に、 電気自動車等充給電設備(V2H)※が設置されていること。

※V2Hとは、次世代自動車から電力を取り出し、分電盤を通じて住宅へ電力供給すること及びPHV又はEVに充電する装置で、電動車両用電力供給システム協議会規格「電動自動車用充放電システムガイドライン V2H DC版」に基づく検定に合格しているものであり、かつ、国の補助事業における補助対象機器として、一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているものをいいます。

  • V2Hの設置については、知立市住宅用地球温暖化対策設備補助金においても補助を実施しています。

補助要件及び金額

補助要件及び金額
補助対象車 補助要件 補助金額

燃料電池自動車(FCV)

・電気を動力源とする4輪以上の自動車であって、動力源とする電気を水素と酸素を化学反応させて作るもの

1台 20万円

電気自動車(EV)

・電気を動力源とする4輪以上の自動車(総排気量0.050リットル以下又は定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く)で、内燃機関を併用するものを除いたもの

1台 5万円

プラグインハイブリッド自動車(PHV)

・エネルギー回生機能を有する4輪以上の自動車(総排気量0.050リットル以下又は定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く)であって、外部からの充電が可能なもの

1台 5万円

申請に必要な書類

申請書類については、次のものが必要です。

1.補助金交付申請書兼実績報告書(様式第1)
2.次世代自動車の自動車検査証及び自動車検査証記録事項の写し
3.販売店が発行した次世代自動車の購入の事実が確認できる書類(領収書等)の写し又はリース契約書の写し
4.申請日前1か月以内に発行された住民票の写し
5.申請日前1か月以内に発行された市税を滞納していないことを証明する書類
6.電気自動車等充給電システム(V2H)の設置箇所図と写真
7.その他市長が必要と認める書類
※随時、必要に応じて提出をお願いすることがあります。

要綱・申請書類等(ダウンロードしてご利用ください)

【要綱・概要書】

【様式】

【記入例】

お問い合わせ先
環境課 ゼロカーボン推進係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所2階7番窓口
電話:0566-95-0154
ファックス:0566-83-1141

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