農地を農地以外の用途にするためには

農地を農地以外の用途にするためには

農地を農地以外の用途に変更することを農地転用といいます。農地転用を行う場合、農地法に基づく手続きが必要です。

市街化調整区域内の農地を転用する場合、県知事（4ヘクタールを超える場合は農林水産大臣との協議が必要）の許可が必要です。許可申請は、利用目的や周辺農地の状況によって、厳しく許可基準が定められています。
市街化調整区域内で転用計画がある場合には、あらかじめ経済課農政係（農業委員会事務局）までご相談ください。

締切日は毎月5日（5日が閉庁日の場合は翌開庁日）。
原則、許可（不許可）書の発行は締切日から約2か月後となります。

一申請につき、3部（正本1部、副本2部）提出してください。

市街化区域内の農地を転用する場合、農業委員会に届出が必要です。

受付は毎週木曜日締めです。
受理書は、祝日等特別な場合を除き、約1週間（翌週木曜日）で発行します。

一申請につき、2部（正本1部、副本1部）提出してください。