平成29年度知立市消防団に新たに19名の団員が入団し、18名の団員が退団しました。また、入退団式後に春季総合訓練として消防技術などを学びました。
市内にある文化財や公共施設の火災予防や市民への防災意識向上のため、パトロールを行いました。
台風などによる豪雨に備え水防訓練を行いました。最近では局地的な豪雨も各地で起きており、いつどこで発生するかわかりません。訓練では、土のうづくりや知立消防署による指導のもとチェーンソーの使い方などを確認しました。
愛知県内の消防団員が日ごろの消防技術やチームワークを披露する毎年恒例の愛知県消防操法大会。当市からは第4分団が出場し、健闘しました。
知立市内で南海トラフ巨大地震による被害が発生した想定で様々な訓練を行いました。知立市消防団は、各分団管轄エリアの巡視のほか来迎寺小学校において訓練したり、消防団活動の啓発を実施しました。
当日はあいにくの雨だったため、観閲式で披露する予定だったポンプ車による消火操作(ポンプ車操法)ができなかったものの、勤続した団員に対し知立市長から表彰を受けました。受賞を受けた団員の皆さま、今後も消防団活動での活躍をよろしくお願いします。
年の瀬を迎えると身辺が煩雑となり、また火を使用する機会も多くなることから、各消防団の管轄エリア内を深夜にかけて巡回しました。また、年末警戒中に市長や地域の皆様から激励を受けました。
新年恒例の出初式。市役所を会場に各分団による放水やおしるこのふるまいが行われたほか、新企画として現役消防署員による制服のファッションショーや撮影会など行いました。
弘法山遍照院にて開催の予定でしたが、前日からの大雪の影響で本年度は中止となりました。
これらの行事のほかに、各分団による災害現場を想定した訓練、避難所の運営を考える図上演習(避難所運営ゲーム(HUG))、自主防災会が行う防災訓練、普通救命講習会など様々な行事に参加しました。
知立市だけでなく、愛知県内で行われている様々な消防団の取組みについて愛知県防災局が作成しているホームページです。
消防団活動を日ごろから応援している「消防団応援の店」の検索もできます。
「消防団応援の店」への登録も随時大募集中です!