出国する場合の軽自動車税に関する手続き

出国する場合の軽自動車税

軽自動車税は、軽自動車等（原動機付自転車・小型特殊自動車・軽自動車・二輪の小型自動車）を毎年4月1日（賦課期日）現在所有している人に課税される税金です。
納税義務者（所有者）の方が出国される場合は、実際に使用される方へ名義変更の手続き（届出）をしてください。

なお、今後使用されない場合（廃車や解体する場合）は廃車手続き（届出）が必要です。手続き場所や必要書類については、軽自動車税のページをご確認ください。

納税義務者の方が出国した場合、納税通知書等が送付先不明となる場合があります。出国前の住所への納税通知書等の送付を希望される場合など、軽自動車税の納税通知書等の送付先（送り先）の変更を希望される場合は、送付先（設定・変更・廃止)申出書を出国前に提出してください。
なお、普通自動車に関する手続きについては、県税事務所へお問い合わせください

納税義務者ご本人様が出国前に手続きしてください。
軽自動車税の納税通知書等の送付先（送り先）の変更を希望される方は、税務課窓口に本人確認書類（免許証など）を持ってお越しください。

「送付先（設定・変更・廃止)申出書」は以下からダウンロードできます。郵送で提出する場合は、ダウンロードした「送付先（設定・変更・廃止)申出書」に必要事項を記入のうえ、納税義務者本人の本人確認書類（免許証）などの写しを同封して税務課市民税係まで郵送ください。

郵送による提出で「送付先（設定・変更・廃止）申出書」の控え（受付印）が必要な方は「送付先（設定・変更・廃止)申出書」のコピー（控用）」と「切手を貼った返信用封筒」を同封してください。