納税に関する証明書の内容について

更新日:2023年08月18日

納税に関する証明の内容について

納税に関する証明の内容について

納税証明書は課税された税金をきちんと納めているという事実を証明するものです。
知立市では納税証明書に所得金額は記載されませんので、所得の証明書が必要な場合は、「所得証明書」もしくは「課税証明書又は非課税証明書」を申請してください。
また、納付すべき税金がない場合(非課税の場合)、納税証明書は発行できません。

お願い

納付から2週間前後(コンビニで納付された場合は1ヶ月前後)は納付の確認が取れる書類(領収書や預金通帳)が必要となることがあります。納税証明書が必要な場合は、念のため納付の確認が取れる書類(領収書または預金通帳など(写し可、支払い者氏名と支払日・支払い金額のわかるもの))をお持ちください。

納税に関する証明書

車検用納税証明書

証明の内容 車検用の軽自動車税の納付の証明、証明書の有効期限

納税者本人からの委任があれば委任状は不要ですが、申請書に納税者の住所・氏名・標識番号(ナンバー)を記入していただく必要があります。
登録してから3週間以内は車検証(写し可)が必要となる場合がありますので、お持ちください。
納税通知書についている納付書で支払いをされた方は、領収書に車検用納税証明書がついていますのでご利用ください。
口座振替払をされた方、期限内にペイジーやスマートフォン決済を利用して支払いをされた方、減免対象の方は、6月下旬頃に車検用納税証明書を送付しています。 ただし、過去の分に未納がある場合は車検用納税証明書を発行できません。

完納証明書(未納がない旨の証明書)

証明の内容 「納期到来分の市税が納税されている」文章が記載

証明日現在において、知立市で課税された市税に滞納がないことの証明です。
税目や税額の記載はありません。
納付すべき税金がない場合(非課税の場合)は発行できません。

税目ごとの納税証明

証明できる税目
市県民税・固定資産税・国民健康保険税・軽自動車税・法人市民税
証明の内容
年度別または税目別で、年度、税目、年税額、納付済額、未納額、未納額のうち納期限未到来額

未納の税金がある場合はその金額が記載されます。
法人市民税の場合、確定申告書の提出前は発行できません。

その他の納税証明

酒類販売業免許用納税証明書(酒類販売業免許申請書に添付するための証明)

証明の内容
過去2年内において地方税の滞納処分を受けたことがないこと
現に地方税を滞納していないこと
地方税に関する法令の規定により罰金の刑に処せられたこと及び通告処分を受けたことがないこと

未登記家屋の納税証明書

証明内容

申請された物件について、過去3年間未納がないこと

市役所では発行できない納税証明

直接国や県に納めている税金の納税証明は、市役所では発行できません。 証明書の申請方法については、納税先にご確認ください。

  • 普通自動車の納税証明書(県税事務所で発行している証明書)
  • 納税証明書その1、その2、その3、その4(税務署で発行している証明書)など
お問い合わせ先
税務課 徴収係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所1階4番窓口
電話:0566-95-0117
ファックス:0566-83-1141

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