財政指標
財政指標から見ると、財政力指数は、基準財政収入額、基準財政需要額はともに増加し単年度0.96から0.97に上昇したものの、3か年平均1.06から0.97へ低下しました。
財政の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より物件費の増額に加え、地方税、普通交付税、臨時財政対策債の減額により91.9%から94.3%となり財政硬直化が懸念されます。
また、公債費負担比率は9.4%と前年度より0.6%減少し、この数値は概ね良好な数値となっています。
財政指標推移は次のとおりです。








財政指標から見ると、財政力指数は、基準財政収入額、基準財政需要額はともに増加し単年度0.96から0.97に上昇したものの、3か年平均1.06から0.97へ低下しました。
財政の弾力性を示す経常収支比率は、前年度より物件費の増額に加え、地方税、普通交付税、臨時財政対策債の減額により91.9%から94.3%となり財政硬直化が懸念されます。
また、公債費負担比率は9.4%と前年度より0.6%減少し、この数値は概ね良好な数値となっています。
財政指標推移は次のとおりです。
更新日:2023年08月31日