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条例の制定に向けて

「知立市子ども条例」の制定に向けて

(イラスト)子どもカット

国は、平成6年に「子どもの権利条約」を批准し、子どもの人権を保障していくため様々な取り組みが進められてきました。しかし、近年、児童虐待やいじめの増加、子どもに対する過度なおしつけなど、家庭や学校などの地域社会では人間関係や社会意識の希薄化が見受けられるなど、子どもの人権が十分に保障されているとは言い難い状況にあります。

そこで知立市では、子どもたちが安心して健やかに育つことができるように『子どもの権利擁護』と『子育て支援』の観点から知立市子ども条例の制定に向けた準備を進めました。

子ども条例の目的

知立市におけるすべての子どもの健やかな成長を図る

すべての子どもはかけがえのない存在です。すべての子どもの人権が保障されることは、子どもが健やかに育つための条件であり、安心して暮らせる自由で平和な地域や社会の実現にとっての礎です。
子どもの権利を保障するためには、子どもが適切な権利の行使の仕方を学んでいくことが大切です。その際、さまざまな発達段階に応じて大人や社会の配慮や援助が必要です。
そこで、知立市におけるすべての子どもの健やかな成長を図るために、必要な権利や決まり事、地域の役割について条例化しています。

子ども条例の4つの「柱」

子ども条例は、すべての子どもの健やかな成長を図るまちづくりを進める次の4つの「柱」を基本的な考えとして制定を進めます。

子ども一人ひとりが尊重され、相互に尊重しあうまち

子どもは、自分が尊重されることを通して、他者の権利を大切にし、お互いに尊重しあえるようになります。子どもが、社会の一員として地域に根づき、愛情に包まれた環境ですごせるまちづくりを進めます。

子どもが安心・安全に暮らせるまち

子どもが、いじめ、犯罪被害、虐待などの人権侵害を受けないまちづくりを進めます。そのようなことがあった場合には、速やかに相談・救済・援助がうけられるまちづくりを進めます。

子どもの個性を大切にし、学び成長できるまち

子どもが、個性をいかして健やかに成長するとともに、社会の形成者として成長する学びの場と機会を提供するまちづくりを進めます。

子どもの視点を取り入れたまち

子どもは、興味関心のあることに自由に参加し、意見を述べることができます。それに基づいて、子どもの視点を取り入れたまちづくりを進めます。

お問い合わせ先
子ども課 児童家庭係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所2階13番窓口
電話:0566-95-0120
ファックス:0566-83-1141
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