居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成の実現に向けた政策提言書(令和6年7月29日)
「居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成の実現に向けた政策提言書」を市に提出しました。
建設水道委員会(令和5年8月28日~令和6年8月25日)は、「居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成に向けた取り組みについて」をテーマに掲げ、1年間調査・研究を行いました。
「100年に一度のまちづくり」として知立駅周辺エリアでは、知立駅付近連続立体交差事業や知立駅周辺土地区画整理事業、市街地再開発事業、街路事業が進んでいます。また、現在、ハード面の整備に合わせ、知立駅周辺エリアの賑わいの創出や魅力向上を図るため官民連携のまちづくりに取り組んでいくことが必要という考えのもと、知立駅周辺エリアプラットフォーム事業が実施されています。さらに、国では、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」の形成を目指し、ウォーカブルなまちづくりを推進しています。
このことを踏まえ建設水道委員会は、歩行者の回遊性向上、滞在時間の増加、魅力的な空間や新たな賑わいの創出を目的とし、先進都市を視察するなどの調査を重ねました。その結果を踏まえ、令和6年7月29日に「居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成に向けた政策提言書」を林市長に提出を行いました。
居心地が良く歩きたくなるまちなかの形成の実現に向けた政策提言書 (PDFファイル: 239.4KB)
更新日:2024年10月22日