愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業について
がん等の治療は、生殖機能に影響を及ぼし、妊娠する力・妊娠させる力(妊よう性)が低下したり、失われたりするおそれがあります。
愛知県では、令和3年度から、将来子どもを産み育てることを望む小児及びAYA世代のがん患者等(※)が希望をもってがん治療等に取り組めるように、将来子どもを出産することができる可能性を温存するための妊よう性温存療法に関する事業を開始しています。
(※)造血幹細胞移植が実施される、又はアルキル化剤が投与される非がん患者を含む
本事業の詳細は下記の関連リンクをご参照ください。
更新日:2023年08月24日