太陽光発電設備・蓄電池設備を設置しました

更新日:2023年09月11日

災害が発生し、停電となった場合、保健班の活動拠点である保健センターの機能を維持するために太陽光発電、蓄電池設備(再生可能エネルギー設備)を設置し、継続的に医療救護を維持するための電力を確保します。また、平常時では太陽光発電、蓄電池設備を導入することで、保健センターでの使用電力を削減し、低炭素社会への推進を図ります。なお、これらの設備は、環境省及び愛知県の補助事業を活用し、設置しています。

太陽光発電設備と蓄電池設備の概要

≪事業名≫

環境省

・再生可能エネルギー等導入推進基金(グリーンニューディール基金)事業

愛知県

・愛知県再生可能エネルギー等導入推進基金事業

 

≪運用開始≫

平成28年10月28日

 

≪設備の概要≫

○太陽光発電設備

太陽光モジュール
公称最大出力 10.6kw
モジュール変換効率 16.1%

 

○蓄電池設備

蓄電池
蓄電容量 16.12kwh

 

≪設備の設置≫

知立市保健センター(太陽光発電設備・蓄電池設備)

太陽光発電設備
蓄電池設備
お問い合わせ先
健康増進課 成人保健係
〒472-0031
愛知県知立市桜木町桜木11-2
知立市保健センター
電話:0566-82-8211
ファックス:0566-83-6591

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