道路ふれあい月間
脈々と 輝く生命が 繋ぐ道
8月は『道路ふれあい月間』です。
この運動は道路を常に広く、美しく、安全に使用する気運を高めることを目的として行われるものです。道路は、通勤・通学・買い物などの日常生活や産業経済、文化活動の基盤となる非常に重要な施設です。皆さんが安心して通行できる広くて美しい道路に保てるよう、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することとしています。
8月10日は『道の日』です。
道路の意義・重要性に対する皆さんの関心と道路愛護の精神を高めるため、国土交通省は昭和61年度に、8月10日を「道の日」と制定しました。この日が制定された趣旨を認識し、今一度、道路の役割りなどを見直して、次のことを守ってください。

みんなで 道路を広く 美しく 安全にしよう!
・道路に、紙くずや空き缶等の「ごみ」を捨てない。
・道路を商品置場や作業場、プランター等置き場として使わない。
・道路に、自動車や自転車、オートバイ等を放置しない。
・敷地から道路にはみ出した樹木は、敷地の管理者で剪定する。(下図のとおり)
・道路に日覆い等を設置する場合には、道路管理者の許可を受ける。
・道路の施設に影響が出る工事をする場合には道路管理者の承認を受ける。
道路は、私たちみんなのものです。他の人の迷惑にならないよう、広く・美しく・安全で快適に使えるようご協力ください。

更新日:2025年07月29日