平成24年度 「新地町・弘法町」 地震に強いまちづくり勉強会
平成24年度は新地町・弘法町にてまちづくり勉強会を行いました。
南海トラフ地震の被害想定が見直され、知立市の最大震度が7となると発表されました。この地震による被害を出来るだけ小さくするために、地震に対する備えが必要です。地震に対する最大の備えは、住宅・建築物の耐震化であり、これは個人ではなかなか進んでいきません。地域として防災意識を高めていくことが必要です。また、建物が倒れると避難路をふさいでしまったり、出火・延焼の危険性が高まることもあり、建物の耐震化は地域の問題でもあります。
建物の耐震化を地域の皆さんと進めていくために、平成24年度は新地町および弘法町の2地区で勉強会を開催いたしました。
平成24年度新地町・弘法町勉強会スケジュール
8月25日(土曜日) |
第1回 勉強会について |
勉強会の趣旨や目的、年間スケジュールについて |
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10月14日(日曜日) |
第2回 まち歩き |
地域を実際に歩きながら、地域の状況を再確認し、地震防災上の問題点をまとめる |
11月11日(日曜日) | 耐震診断ローラー作戦 | 新地町内で昭和56年以前に建築された木造住宅を順番に訪問し、耐震診断や耐震改修などの市の制度を案内する |
12月8日(土曜日) |
第3回 何をすべきか考える |
これまでの結果をふまえ、これからの地震に強いまちづくりのために何をすべきか検討する |
8月26日(日曜日) |
第1回 勉強会について |
勉強会の趣旨や目的、年間スケジュールについて |
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10月21日(日曜日) |
第2回 まち歩き |
地域を実際に歩きながら、地域の状況を再確認し、地震防災上の問題点をまとめる |
11月25日(日曜日) | 耐震診断ローラー作戦 | 弘法町内で昭和56年以前に建築された木造住宅を順番に訪問し、耐震診断や耐震改修などの市の制度を案内する |
12月9日(日曜日) |
第3回 何をすべきか考える |
これまでの結果をふまえ、これからの地震に強いまちづくりのために何をすべきか検討する |
まちづくりニュース
平成24年度に新地町・弘法町地震に強いまちづくり勉強会を開催し、住宅の耐震化がどうしたら進むのかを中心に話し合いを進めてきました。この勉強会の概要版をまちづくりニュースとしてまとめたものです。(以下からダウンロードできます)
新地町地震に強いまちづくりニュース
新地町地震に強いまちづくり勉強会ニュース(PDF:538.9KB) (PDFファイル: 539.0KB)
更新日:2023年08月25日