令和3年度事務事業点検を実施しました!
行政評価とは
行政評価とは、政策・施策・事務事業からなる政策体系について、その成果や実績などを事前・事中・事後において、有効性や効率性などの観点から評価するものを言い、行政の現場に「計画(Plan)」→「実施(Do)」→「評価(Check)」→「改善(Action)」→「計画(Plan)」・・・というPDCAサイクル(マネジメントサイクル)を導入し、成果の達成に向けた事業の実施を可能にする手法です。行政評価は、一般的に「政策評価」「施策評価」「事務事業評価」の3つの仕組みによって構成されますが、本市では職員にとって最も身近な事務事業を評価対象とする「事務事業評価」を導入しています。
行政評価(2016~2017年度)
対象事業
前年度に実施した実施計画対象事業の内、以下の事業を除いたもの
・実施予定期間が3年以内の事業
・複数年で事業が完了する単一事業
・維持管理事業(修繕・管理委託等)
・法定義務事業(実施が義務付けられているもの)
・社会資本整備総合交付金充当事業(類似評価を実施しているため)
・教育部に属する事業(類似評価を実施しているため)
・その他類似評価を実施している事業
評価の流れ
1.担当課による自己評価(一次評価)
2.企画政策課による評価(二次評価)
評価の視点
1.妥当性、効率性、有効性、必要性、緊急性等
2.実施効果が多くの市民に及ぶか一部の市民か
評価結果の活用
二次評価を実施計画・予算と連動させ、大きな視点でのスクラップ&ビルドを実施します。
評価結果
平成28年度行政評価結果報告書(PDF:530.2KB) (PDFファイル: 530.2KB)
平成29年度行政評価結果報告書(PDF:719.8KB) (PDFファイル: 719.9KB)
事務事業点検(2018年度~)
対象事業
事業費予算を伴う政策的な事務事業
点検の流れ
1次点検(各課評価シートの作成)
2次点検(対象:担当課長)
3次点検(対象:担当部長)
4次点検(対象:担当部長、点検者:市長・副市長)
点検の視点
「事業の必要性」と「改善の必要性」について、あらゆる切り口で検証・点検
点検結果の活用
実施計画及び予算に反映
点検結果
平成30年度事務事業点検結果報告書(PDF:191.1KB) (PDFファイル: 191.2KB)
令和元年度事務事業点検結果報告書(PDF:173.1KB) (PDFファイル: 173.2KB)
-
企画政策課 地方創生SDGs係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所4階25番窓口
電話:0566-95-0114
ファックス:0566-83-1141
更新日:2023年08月21日