市債(借入金)の状況
市債とは、生活基盤となる道路、公園、下水道、学校、などを整備するときに、国などから借り入れるお金です。 市債には、将来的に利益を受けるであろう市民にも返済を負担してもらい、世代間の公平を図るという役割があります。
返済は、長期間にわたって行うことになりますので将来の財政負担が大きくならないよう慎重に事業を選択し計画的な借入を行っていきます。
市債残高(平成30年度末現在)262億9,782万円
財務省 |
113億9,124万円 |
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市中銀行 |
81億9,184万円 |
地方公共団体金融機構 |
54億3,107万円 |
共済組合等 | 12億8,367万円 |
合計 | 262億9,782万円 |
下水道事業債 | 81億6,664万円 |
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土木債 | 69億7,208万円 |
臨時財政対策債 | 59億9,881万円 |
教育債 | 23億9,723万円 |
水道事業債 | 12億3,001万円 |
民生債 | 9億1,451万円 |
減税補てん債 | 2億8,913万円 |
その他 | 3億2,941万円 |
合計 | 262億9,782万円 |
1人あたりの市債の残高は?
262億9,782万円÷72,459人=362,934円
更新日:2023年08月28日