特別会計・企業会計

更新日:2023年08月31日

特別会計・企業会計

 一般会計のほか特別な事業を行うため、5つの特別会計と地方公営企業法を適用する1つの企業会計があります。

特別会計

 国民健康保険のように特定の人たちの相互扶助を目的とした事業や下水道事業など特定の収入を特定の支出に充てて運営する会計です。

 歳入総額は119億2,939万円、歳出総額は115億5,310万円で、3億7,629万円の黒字となっています。

特別会計決算額
会計名 歳入決算額 歳出決算額 差引
国民健康保険 63億4,110万円 60億9,625万円 2億4,485万円
公共下水道事業 19億828万円 18億5,545万円 5,283万円
土地取得 73万円 73万円 0円
介護保険 29億8,778万円 29億1,175万円 7,603万円
後期高齢者医療 6億9,150万円 6億8,892万円 258万円
合計 119億2,939万円 115億5,310万円  3億7,629万円

 

企業会計(水道事業)

 民間企業のように、その事業の収入で事業をまかなう「独立採算」方式の会計です。

水道事業会計決算額
区分 収入 支出
収益的収支 13億1,005万円 12億2,598万円
資本的収支

2億3,198万円

3億9,267万円

 

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