市債(借入金)の状況

更新日:2020年10月01日

 市債とは、生活基盤となる道路、公園、下水道、学校、などを整備するときに、国などから借り入れるお金です。 市債には、将来的に利益を受けるであろう市民にも返済を負担してもらい、世代間の公平を図るという役割があります。

 返済は、長期間にわたって行うことになりますので将来の財政負担が大きくならないよう慎重に事業を選択し計画的な借入を行っていきます。

市債残高(令和2年度末現在)260億4,239万円

借入先別

財務省

113億6,064万円

地方公共団体金融機構

66億7,723万円

銀行・信用金庫等

66億7,292万円
共済組合等 13億3,160万円
合計 260億4,239万円

 

目的別
土木費 79億5,643万円
下水道事業債 77億4,321万円
臨時財政対策債 49億5,937万円
教育債 29億7,605万円
水道事業債 10億8,960万円
民生債 8億2,278万円
減税補てん債 1億6,849万円
その他 3億2,646万円
合計 260億4,239万円

1人あたりの市債の残高は?
260億4,239万円÷72,322人=360,089円

お問い合わせ先
財務課 財政係
〒472-8666
愛知県知立市広見3丁目1番地
市役所4階24番窓口
電話:0566-95-0146
ファックス:0566-83-1141

メールフォームでのお問い合わせはこちら