災害が起きたとき、ペットと飼い主が離れ離れになると、ペットが衰弱・死亡する恐れがあるだけでなく、野生化し、望まない繁殖により人の安全や生活環境を悪化させる恐れがあります。飼い主が避難する場合は、ペットとの「同行避難」が必要です。
(同行避難とは、避難所までの避難行動(行為)のことをいいます。避難所で、ペットを人と同室で飼育・管理することを意味するものではありません。)
ペットの避難用品や備蓄品の準備は飼い主が責任をもって行ってください。救援物資の到着には時間がかかるので、最低限、次のものはあらかじめ用意しておきましょう。
飼い主がわかるように首輪や名札プレートなどで身元表示をしましょう。ケージやキャリーバッグ等にも表示しておくことが望ましいです。
※飼い犬には、鑑札と注射済票を装着してください。
ペットのしつけと健康管理をしっかり行いましょう。
避難所には多数の避難者が集まります。他の避難者への迷惑とならないように日ごろからしつけを心がけてください。
知立小学校 |
中町花山70 |
猿渡小学校 | 上重原町小針115 |
八ツ田小学校 | 八ツ田町川畔45 |
知立南小学校 | 新林町新林55-1 |
知立中学校 | 広見二丁目4 |
竜北中学校 | 山屋敷町東山2-2 |
知立南中学校 | 新林町本林20-1 |
知立高校 | 弘法二丁目5-8 |
知立東高校 | 長篠町大山18-6 |
知立文化広場 | 八橋町井戸尻28-1 |
西中町第1公民館 |
西中町天神27-2 |
※受け入れ可能な動物種は、原則、犬・猫・小動物です。
※ペットの避難場所は、避難者の生活場所と離れた、屋外の軒下や駐輪場、施設駐車場の飼い主の車中などになります。避難所運営者の指示に従って、避難所ごとのペット飼育ルールを守ってください。
※災害の程度、避難者の数によっては、受け入れができない場合もありますので、ご理解ください。
ペットと災害にあった時のための、準備や心構えについてまとめたリーフレットです。事前に内容確認し、普段から災害に備えましょう。
ペットの災害対策 災害への備えと「同行避難」(A4・3つ折り)(PDF:243.5KB)
こちらもご確認ください。
【参考】環境省「人とペットの災害対応ガイドライン<一般飼い主編>」
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