マグニチュードと地震

更新日:2023年08月24日

マグニチュードとは地震そのものの規模のこと。震度はそれぞれの場所での揺れの強さを表し、地震からの距離や状態などによって異なってきます。一般にはマグニチュードが大きくても震源から離れていれば震度は小さくなります。


(気象庁震度階級表より)

地震の揺れと被害想定

地震の揺れと被害想定
震度 0 人は揺れを感じない。
震度 1 屋内にいる人の一部がわずかな揺れを感じる。
震度 2 屋内にいる人の多くが揺れを感じる。吊り下がっている電灯などがわずかに揺れる。
震度 3 屋内にいるほとんどの人が揺れを感じ、棚の食器が音をたてることがある。
震度 4 眠っている人のほとんどが目を覚ます。部屋の不安定な置物が倒れる。歩行中の人も揺れを感じる。
震度 5(弱) 家具の移動や、食器や本が落ちたり、窓ガラスが割れることもある。
震度 5(強) タンスなどの重い家具や、外では自動販売機が倒れることがある。自動車の運転は困難。
震度 6(弱) 立っていることが難しい。壁のタイルや窓ガラスが壊れ、ドアが開かなくなる。
震度 6(強) 立っていられず、はわないと動くことができない。重い家具のほとんどが倒れ、戸がはずれて飛ぶ。
震度 7 自分の意思で行動できない。大きな地割れや地すべり、山崩れが発生する。

 

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