知立市内で交通死亡事故が発生!
令和7年に入り2件目の発生です
令和7年12月11日(木曜日)の午後11時30分ごろ、知立市内で交通死亡事故が発生しました。
現場は知立市上重原町の国道155号線で、大型トラックが車道を走行していた自転車に追突し、自転車を運転していた76歳の男性が死亡しました。
また、大型トラックを運転していた32歳の男性からは基準値を超えるアルコールが検出されました。
知立市交通死亡事故発生速報2 (PDFファイル: 396.4KB)
この時期は1年を通して日没時刻が最も早くなり、日没後の時間帯と帰宅時間帯が重なることから、交通事故の危険性が高まります。さらに、忘年会等、飲酒の機会が増えることから、飲酒運転による交通事故の増加も懸念されます。
歩行者や自転車に乗車される方は、夜間は反射材を活用するなどして自動車のドライバーに対しアピールしてください。
自動車は夜間はハイビームを活用し、安全運転に努めてください。
飲酒運転は重大な犯罪です。自転車も自動車も飲んだら絶対に運転をしないでください。










































更新日:2025年12月15日