「プラスチックの分別変更及び燃えるごみ袋(大)の価格改定の実施」に伴う説明会を開催します。
令和7年4月1日(火曜日)からごみ減量をさらに推進するため、今まで焼却されていたプラスチックごみのリサイクルを目的としたプラスチックの分別変更を実施するとともに燃えるごみ袋(大)の価格を130円/10枚入りから190円/10枚入りに改定します。
このことに伴い、分別変更や価格改定についての説明会を開催していますので、ご参加ください。
※説明会は各回同じ内容ですので、ご都合に合わせてご参加ください。また、予約の必要はありません。各回とも開始時刻の30分前に開場します。
※小学校体育館で開催するときは、各自防寒対策をお願いします。
※3月22日(土曜日)・3月29日(土曜日)は、外国人の方々を対象とした説明会となります。
説明会資料
01 燃えるごみ袋大(35リットル)価格改定説明会 本編資料(PDFファイル:1.5MB)
02 燃えるごみ袋大(35リットル)価格改定説明会 知立市のごみ減量等に関する施策について 別冊資料(PDFファイル:1.3MB)
・生ごみ堆肥化事業補助金交付制度
※令和6年度は、補助金の予算額に達したため、申請受付を終了しました。
来年度の申請については、広報ちりゅう等で改めてお知らせします。
02-01 資源回収ステーション(井戸尻)・古着等の拠点回収をご利用ください(PDFファイル:186.4KB)
02-02 生ごみダイエットに挑戦してみませんか(PDFファイル:252KB)
02-03 合併処理浄化槽へ転換しましょう(PDFファイル:303.6KB)
02-04 環境美化推進員の募集(PDFファイル:583.9KB)
02-05 ごみ減量に繋がるキャッチフレーズ(募集期間:令和6年12月27日まで)(PDFファイル:468.7KB)
03 プラスチックの分別変更について(PDFファイル:2.1MB)
12月25日開催の説明会の意見をふまえ、9ページを修正しました。
説明会読み原稿
01 燃えるごみ袋大(35リットル)価格改定説明会 本編資料(読み原稿)(PDFファイル:1.4MB)
03 プラスチックの分別変更について(読み原稿)(PDFファイル:1.9MB)
説明会質疑応答
よくある質問
Q1:ペットボトルのキャップはどのようにして排出したらよいか。
A1:プラスチック製容器包装(令和7年度からはプラスチック資源)として排出してください。(不燃物処理場においてのみ、キャップを分別して収集しています。)
Q2:ペットボトルのラベルや紙のラベルはどのように排出したらよいか。
A2:ラベルはプラスチック製容器包装として排出してください。紙のラベルで剥がしにくいものは、無理に剥がす必要はなく、そのままペットボトルとして排出してください。
Q3:ペットボトルはどのように捨てたらよいか。
A3:ペットボトルはラベル、キャップを取り外して、地区集積所や不燃物処理場の青かごや麻袋に直接入れてください、ペットボトルのラベル、キャップはプラスチック製容器包装の指定袋(令和7年度からは、プラスチック資源の指定袋)に入れて、排出してください。
Q4:まな板で厚さが5ミリメートルを超えるものの分別はどのようにしたらよいか。
A4:燃えるごみとして排出をお願いします。
Q5:プラスチック製容器包装に貼られているラベルシールはどこまで剥がす必要があるのか。
類似の質問:プラスチック製品にセロテープやふせんが貼ってあるものはどのようにしたらよいか。
A5:出来る範囲内で剥がしてください。剥がしきれなくても問題ありません。
Q6:油が入っていたプラスチック製容器包装の容器は、油をどこまで落とせばよいのか。
類似の質問:プラスチック製容器包装のシャンプーの詰め替えの容器などはどこまで中身をきれいにすればよいのか。
A6:軽く水ですすいでいただければ結構です。汚れが落ちたように見えず、判断に困るものは燃えるごみとしてください。
Q7:ハンガーで金属が付いているものは、どのように排出したらよいか。
類似の質問:令和7年度からネジが埋め込まれているプラスチック製品はどのように排出したらよいか。
A7:金属、ネジを取り外し、プラスチック素材100%であれば、令和7年度からはプラスチック資源として排出することが可能です。取り外せない場合は、令和7年度から「プラスチック複合製品」という区分を設けるので、青いかごに入れていただきますようお願いします。
Q8:粗大ごみサイズのプラスチック素材100%でできたものでも細かくバラバラにすれば、プラスチック資源として排出できるのか。
A8:指定袋の中におさまることができれば、令和7年度から排出可能です。
Q9:プラスチック素材100%でできたものか分からないものについては、どのように排出したらよいか。
A9:プラスチック素材100%でできたものだけ、令和7年度からプラスチック資源の指定袋に入れてください。プラスチックのみで出来ているか判断に迷うものは、令和7年度から「プラスチック複合製品」として排出してください。
Q10:町内集積所の青いかご・コンテナはなくなるのか。
A10:青いかご・コンテナは無くなりません。現在、「プラスチック製品」という分別区分が令和7年度から「プラスチック複合製品」に変更になります。プラスチック製品に金具等が付いており、青いかごにおさまるサイズのものは、「プラスチック複合製品」という分別区分となります。
更新日:2025年03月25日