1-7.次世代自動車
知立市では、地球温暖化防止対策の一環として次世代自動車の新車を自ら使用する目的で購入又はリース(サブスクリプションを含む)に要した費用の一部を予算の範囲内で補助金を交付します。
申請する際は、必ず要綱をお読みください。
なお、やむを得ない理由で交付決定後に取り下げを行う場合は、必ず環境課へ連絡し、「取下届出書」を提出してください。
※要綱、申請書及び取下届出書等は、このページの下部に掲載しています。
※予算残額の状況については、下記リンクよりご確認ください。
【必ずご覧ください】住宅用地球温暖化対策設備・次世代自動車購入等費用補助金交付一覧
申請期間
令和7年4月1日(火曜日)から受付します。(土・日・祝日・年末年始を除く午前8時30分から午後5時15分まで)
※予算総額がなくなり次第受付を終了いたします。
補助対象者
補助対象者は、次の要件を満たす方(個人)です。
1.交付を受けようとする年度の4月1日以降に新車登録をした方
2.新車登録された日から引き続き市内に居住し、かつ知立市の住民基本台帳に記載されている方
3.自動車検査証の使用者であって、使用者の住所が知立市内となっていること
注意事項
次のような場合は、補助を受けることができません。
- 知立市税を滞納している場合
- 補助対象車がレンタルの場合
- 暴力団員又は暴力団もしくは暴力団員と密接な関係を有している場合
補助必須要件
自ら居住する市内の住宅に、 電気自動車等充給電設備(V2H)※が設置されていること。(充電用コンセントのみの設置では要件を満たしません)
※V2Hとは、次世代自動車から電力を取り出し、分電盤を通じて住宅へ電力供給すること及びPHV又はEVに充電する装置で、電動車両用電力供給システム協議会規格「電動自動車用充放電システムガイドライン V2H DC版」に基づく検定に合格しているものであり、かつ、国の補助事業における補助対象機器として、一般社団法人次世代自動車振興センターにより登録されているものをいいます。
- V2Hの設置については、知立市住宅用地球温暖化対策設備補助金においても補助を実施しています。
補助要件及び金額
補助対象車 | 補助要件 | 補助金額 |
燃料電池自動車(FCV) |
・電気を動力源とする4輪以上の自動車であって、動力源とする電気を水素と酸素を化学反応させて作るもの |
1台 20万円 |
電気自動車(EV) |
・電気を動力源とする4輪以上の自動車(総排気量0.050リットル以下又は定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く)で、内燃機関を併用するものを除いたもの |
1台 5万円 |
プラグインハイブリッド自動車(PHV) |
・エネルギー回生機能を有する4輪以上の自動車(総排気量0.050リットル以下又は定格出力0.60キロワット以下の原動機を有する普通自動車、原動機付自転車は除く)であって、外部からの充電が可能なもの |
1台 5万円 |
申請に必要な書類
申請書類については、次のものが必要です。
1.補助金交付申請書兼実績報告書(様式第1)
2.次世代自動車の自動車検査証及び自動車検査証記録事項の写し
3.販売店が発行した次世代自動車の購入の事実が確認できる書類(領収書等)の写し又はリース契約書の写し
4.申請日前1か月以内に発行された住民票の写し
5.申請日前1か月以内に発行された市税を滞納していないことを証明する書類
6.電気自動車等充給電システム(V2H)の設置箇所図と写真
7.その他市長が必要と認める書類
※随時、必要に応じて提出をお願いすることがあります。
要綱・申請書類等(ダウンロードしてご利用ください)
【要綱・概要書】
次世代自動車購入費補助金交付要綱 (PDFファイル: 196.1KB)
次世代自動車購入費補助金概要書 (PDFファイル: 487.8KB)
【様式】
申請書兼実績報告書、請求書、取下書(様式第1、第4、第5) (Wordファイル: 67.5KB)
更新日:2024年03月29日