秋葉まつり
9月中旬の日曜日(毎年変わります)に、秋葉神社(知立神社内)でおこなわれます。日本伝統の美しさを誇る手筒花火は、秋葉まつりを代表する行事です。
昼間は、市内6町(山町・山屋敷町・中新町・本町・西町・宝町)の若衆が玉箱をかつぎ、長持唄を歌いながら威勢よく町内を練り歩きます。
夕方になると知立神社に宮入りをし、勇壮な手筒花火を奉納します。
開催日や当日の巡行図等の詳細は下部のリンクより観光協会のホームページをご確認ください。
若い衆が、手筒花火に付けられた縄の握り手をつかんで円陣をつくり、一斉に手筒花火が点火される。炎の高さは7メートルを超える。
長持唄を朗詠し、花火箱を担いで町内を練り歩く。 若い衆が調子を合わせ左へ、右へと飛び歩く。
更新日:2024年08月07日